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「焼味噌らーめん(750円)+味玉(100円)」@味噌ラーメン くまおやじの写真所用で厚木方面に出向いたこの日、何気なく走り慣れた道を車で通りすぎようとすると、見慣れないラーメン店がオープンしているではありませんか!あれ?いつの間に?興味がわいて引き返し、食べて行く事に。この時15:45頃。実に中途半端な時間でしたが、昼飯も中途半端だったのでちょっと腹が減り始めていました。
店の前に駐車スペースが何台か分あります。この変な時間は流石にお客さんの姿はなく、貸し切り状態でした。入り口入ってすぐのところになる券売機で、何を食べるか考えますが、初めての店で、迷ったら店の一押しと思しきメニューを選ぶのが鉄則です。券売機の左上にあるボタン…「焼味噌らーめん(750円)」と「味玉(100円)」の食券を購入。カウンター席に座ってしばし待ちます。
厨房は奥の隠れた位置にあって、調理の状況は確認できませんでしたが、中華鍋を煽っているような、あるいは何かを炒めているような軽快な音が聞こえてきます。もしかしたら中華鍋で炒め野菜を作り、そこに出汁を注いで味付けまで行う本格的な札幌方式の製法で作っているのかもしれません。これはちょっと期待。
ほどなくして運ばれてきました私のらーめん。価格に比してかなりトッピングが豪華です!では早速スープからいただいています。
“焼味噌”という名を冠しているだけあって、恐らくスープを中華鍋の中で仕上げているのでしょう。ラードの脂成分と動物系を中心としたと思しき出汁が乳化してかなりマイルドな口当たりに感じますが、実際にはかなり濃厚です。脂成分で表面に蓋がされ、いつまでもアツアツ!味噌ダレは白味噌を中心にブレンドされ、調味料やスパイス類が加えられたもののようですが、ちょっと甘めに調整されています。最初のこの口当たり、どこかで食べた覚えがあるな…と思ったら、相模原に本店を構える『北海道らーめん おやじ』に似ていることに気付きました。なのでこの時点では、てっきり『北海道らーめん おやじ』出身の方が開店させた店なのだと思い込んでいましたが、後から調べたところ、こちらの店主は神奈川県西部を中心に展開する『小林屋』出身なのだそうですね。そういえば今は『小林屋』の名前に変わってしまったけど、R129沿いに『くまおやじ』という小林屋系列店があったな~。
小林屋のオリジナルスープに比べるとよりマイルドで誰もが美味しく食べることができる味にまとめていると思います。やや甘めと書きましたが、『北海道らーめん おやじ』のような極端な甘さになっていないところが好印象です。これは旨いですね!おろし生姜が添えられていて、こいつをスープに和えて行くと、きりっとしたパンチが生まれて、これもまた悪くない。
麺は札幌の製麺所である『小林屋製麺』製の標準麺だと思います。加水率高めでアツアツのスープの中でもダレにくく、最後まで美味しくいただけます。これは札幌ラーメンの麺としては間違いのないもの。
チャーシューが素晴らしいです。肉厚で大振り。しっとり柔らかく仕上がっていて、味付けは控えめ。スープによく浸して脂身を柔らかくしてからいただくのが旨い!2枚入りとは良心的です。
玉子焼きがトッピングされているのは珍しいですが、そういえば『すみれ』の塩ラーメンにも玉子焼きが乗っかっていたっけ。札幌ラーメンでは意外にポピュラーなのかも。
白髪葱がたっぷりと丼中央に盛り付けられています。確かにこれは、『小林屋』の味噌らーめんを彷彿とさせますね。
何気なく入った店でしたが、しっかりしたつくりで驚きました。変な時間だったのでお客さんは終始私だけでしたが、昼時などはどうなんでしょう…場所がら周辺の企業に勤務されている方の需要がありそうですが、一般の方にはなかなか認識され辛そうですね。多くの方に知ってもらえたら、ずっと評価は高くなる店だと思います。

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