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2022年4月15日(金)昨夜は「みたか」を出てから数分歩いて2軒目にこちらの店を初訪問。三鷹の人気店である「鶏こく中華すず喜」で夜のみスタミナラーメンを提供する二毛作店です。尚、アリランと二郎の掛け合わせとの事ですので、前々から本場のアリランラーメンを体験した上で訪れたいと思っていました。19時10分に到着すると、店内外合わせて13名の先客が空席を待つ状況です。先ずは「辛いスタ満ソバ」の食券を購入し、店員に渡してから待つ事28分ほどで席に案内されました。そして、席で待つ事4分ほどでトッピングを尋ねられた為、すかさず「ニンニク、背脂」と伝えると待望のラーメンが到着です。醤油の色味を強く帯びたスープには辣油が存分に浮いていて、縮れた太麺の上には肉野菜炒めと共に刻みニンニクや背脂が乗っています。尚、背脂には醤油ダレが存分に染み込んでいて、肉野菜炒めの中には拍子木切りの豚肉と共に粗めに切った玉ネギやニラが入っています。先ずはスープを飲んでみると、濃いめで甘辛な醤油ダレの風味と共に、辣油の強い辛味を帯びた動物出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は恐らく動物系のみと思われるものの、辣油の辛味が味わいを占めている事から素材の詳細を感じ分ける事は極めて困難な状況です。甘味が明確に効いた味わいからはアリランの面影を感じるものの、辛味の度合はアリランより一段と強めに設定されている様に感じます。そして、刻みニンニクを溶いてから再びスープを飲んでみると、ニンニクの風味が加わるものの辣油の辛味が依然として上回る印象です。次に麺を食べてみると、二郎と同様に灰分を含んだ低加水寄りの太麺が極めて硬めに茹でられています。ただ、スープの辛味が些か勝ち過ぎている為に、小麦の甘味が極めて舌に伝わり難い印象が否めません。一方、ザク切りの玉ネギを食べてみると、アリランとは一転して生玉ネギ特有の辛味やバリバリとした食感を存分に残した仕上がりです。アリランの玉ネギは甘味やホクホク感が魅力的である反面、こちらの玉ネギは残念ながら私が苦手とする生っぽさが際立つ味わいでした。そして、スープが冷めるに連れて塩味が鋭さを増して来て、醤油の主張が抑えられたアリランとは極めて異質な味わいに様変わりします。食べ終えた感想ですが、アリランの構成を概ね踏襲しつつも醤油と辣油を一段と強めた様な味わいでした。尚、私個人的にはアリランの本家である「八平」で食べた味わいの方が圧倒的に自分好みである様に感じます。上手に纏まった味わいではあるものの、醤油と辣油が強過ぎてアリランの特徴であるニンニクの鮮烈さには些か欠ける印象が否めません。アリランを食べた後だからこそ言える事ですが、長い年月を経て研かれた御当地ラーメンの味を上回る事は至難の業なのかも知れません。因みに、前回「鶏こく中華すず喜」を訪れた時の店舗から知らない間に通路向かいの店舗に移転していました。次回は昼営業に訪れて、久々に「鶏こく中華すず喜」のメニューを是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨夜は「みたか」を出てから数分歩いて2軒目にこちらの店を初訪問。
三鷹の人気店である「鶏こく中華すず喜」で夜のみスタミナラーメンを提供する二毛作店です。
尚、アリランと二郎の掛け合わせとの事ですので、前々から本場のアリランラーメンを体験した上で訪れたいと思っていました。
19時10分に到着すると、店内外合わせて13名の先客が空席を待つ状況です。
先ずは「辛いスタ満ソバ」の食券を購入し、店員に渡してから待つ事28分ほどで席に案内されました。
そして、席で待つ事4分ほどでトッピングを尋ねられた為、すかさず「ニンニク、背脂」と伝えると待望のラーメンが到着です。
醤油の色味を強く帯びたスープには辣油が存分に浮いていて、縮れた太麺の上には肉野菜炒めと共に刻みニンニクや背脂が乗っています。
尚、背脂には醤油ダレが存分に染み込んでいて、肉野菜炒めの中には拍子木切りの豚肉と共に粗めに切った玉ネギやニラが入っています。
先ずはスープを飲んでみると、濃いめで甘辛な醤油ダレの風味と共に、辣油の強い辛味を帯びた動物出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は恐らく動物系のみと思われるものの、辣油の辛味が味わいを占めている事から素材の詳細を感じ分ける事は極めて困難な状況です。
甘味が明確に効いた味わいからはアリランの面影を感じるものの、辛味の度合はアリランより一段と強めに設定されている様に感じます。
そして、刻みニンニクを溶いてから再びスープを飲んでみると、ニンニクの風味が加わるものの辣油の辛味が依然として上回る印象です。
次に麺を食べてみると、二郎と同様に灰分を含んだ低加水寄りの太麺が極めて硬めに茹でられています。
ただ、スープの辛味が些か勝ち過ぎている為に、小麦の甘味が極めて舌に伝わり難い印象が否めません。
一方、ザク切りの玉ネギを食べてみると、アリランとは一転して生玉ネギ特有の辛味やバリバリとした食感を存分に残した仕上がりです。
アリランの玉ネギは甘味やホクホク感が魅力的である反面、こちらの玉ネギは残念ながら私が苦手とする生っぽさが際立つ味わいでした。
そして、スープが冷めるに連れて塩味が鋭さを増して来て、醤油の主張が抑えられたアリランとは極めて異質な味わいに様変わりします。
食べ終えた感想ですが、アリランの構成を概ね踏襲しつつも醤油と辣油を一段と強めた様な味わいでした。
尚、私個人的にはアリランの本家である「八平」で食べた味わいの方が圧倒的に自分好みである様に感じます。
上手に纏まった味わいではあるものの、醤油と辣油が強過ぎてアリランの特徴であるニンニクの鮮烈さには些か欠ける印象が否めません。
アリランを食べた後だからこそ言える事ですが、長い年月を経て研かれた御当地ラーメンの味を上回る事は至難の業なのかも知れません。
因みに、前回「鶏こく中華すず喜」を訪れた時の店舗から知らない間に通路向かいの店舗に移転していました。
次回は昼営業に訪れて、久々に「鶏こく中華すず喜」のメニューを是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。