なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「特製中華そば 塩」@手打式超多加水麺 ののくらの写真寡黙ながら細やかな気配りが伺える主人とテキパキとした動作の中にも客への配慮を欠くことのない若女将。
ホスピタリティの高さを感じることができる雰囲気の好い店だ。

店頭に着いたのは午前11時過ぎ。
すでに10人程が列を作っていた。
ここは先に食券を買って並ぶシステム。
前に倣って順番に食券を求めてまた列に加わる。

しばらくするとだいぶ雨脚が強くなってきた。
軒先には日傘と雨傘が数本ずつ用意されている。
傘を持たずに並んでいたので女将さんに断りを入れて雨傘を一本借りる。

そこから40分程待って入店。
店内にはウェイティング用の椅子が二席あり更にそこで数分待ったのち待望の着席。

カウンターはコの字形に六席。
結局、着麺は列に並んでからちょうど1時間後だった。
やはり賞味1時間の待ちは心づもりしていたほうがよいだろう。

☆特製中華そば 塩/1250円

◇構成


多加水(加水率55%)手揉み 平打ち 太麺/170g

スープ
丸鶏・鶏ガラ 、煮干(数種)、かつお節・うるめ節、昆布etc

具材
チャーシュー(豚肩ロース2枚・鶏1枚)、ワンタン(餡入り1・餡無し1)
白髪ネギ・分葱、シナチク、海苔2枚、味玉1

【感想】
正直な意見として「塩」については想像より穏やかな風味で個人的にはもう少しハッキリとした塩味(えんみ)・旨味(うまみ)が欲しかった。
そういう点では醤油のほうがメリハリを感じられるのではないだろうか?
自分は生来の「塩派」ではあるが主人の修行先である【九段 斑鳩】でも「塩」より「醤油」の方が印象に残っている。
次回は醤油を味わってみたいと思う。

麺は好みのスタイルでここまで加水率の高い中華麺はおそらく初めて。
最近、口にした【百名店】の中では、
南加瀬の【日陰】、北浦和に移転した【かねかつ】、西川口の【有彩】と共に印象的な麺だ。
太麺のせいか感覚的に麺量は少なく感じるものの170gはあるらしい。
バランス面でこの量がベストなのだろうが個人的にはもう少し多くても歓迎する。
お気に入りの麺がまたひとつリストアップできた。

具材は、チャーシュー・ワンタンはもちろんどれもよくできている。
中でも味玉は大きさ・食感・味ともに秀逸だった。
普段はあってもなくてもどっちでも構わない人間だがここの味玉は次も必ず頼む。

まだ【飯田商店】が整理券制だった頃、
都内から来られたという御夫妻の旦那さんがここの知り合いだそうで強く勧めてくれた。
コロナ禍でなかなか来ることができなかったがこれで義理を果たすことができた。

店を出る際に奥さんが外に出てきて「傘なくて大丈夫ですか?」と声を掛けてくれた。
関わってくれたすべての人に感謝である。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。