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「四つ葉そば」@中華そば 四つ葉の写真川越の喧騒から離れること20分余り、
R254号線の流れに乗って車を走らせてゆくと外の景色は穏やかな田園風景へと移り変わる。
ナビゲーションに導かれるまま幹線道路から脇道に入ると右手に見える。
敷地に入ろうとすると椅子に座って車の整理をしていた初老の男性から笑顔で迎えられる。
あとになって気づいたが店主のご尊父で長年この地で寿司屋を営んできた親父さんだった。

神奈川から来てこのあと連食で姉妹店の【深緑】に行く予定だと伝えるとわざわざ戻ってきて丁寧に道順を教えてくれた。
実は前に物産展で食した時の雰囲気がいまひとつで再訪するにあたり二の足を踏んでいたが先代の親切な応対に印象が一変した。

店に着いたのはちょうど午後1時半になるところ。
先客はいたものの並びはなく外付けの券売機で食券を買い求めると若いお兄さんが受け取りに来てそのまま店内へ。

前回は限定だったので今回は店の名を冠した中華そばにしてみる。
空いていたこともあり暫し待って数分で着麺。

☆四つ葉そば

まず目を惹いたのがまるで刺身の盛り付けのごとく一捻りした豚肩ロースのレアチャシュー。
とても美しい。

【具材】
・チャーシュー二種/豚肩ロース・鶏むね肉
・三つ葉
・穂先メンマ
・海苔
・ネギ

ここもチャーシューは豚・鶏ともに真空低温調理だと思う。
しなやか且つ軟らかみがあり瑞々しさを感じるよくできたチャーシューだ。
ミツバ・海苔・ネギと定番のトッピング類に穂先メンマの味わいがアクセントとなって一興。

【麺】
パーセンテージまでは分からないが加水率の低い中華そばらしい歯切れ感が特徴。
麺量は「中華そば系」ではかなり多めの印象で200g前後はありそうだ。

【スープ】
シンプルな中華そばをイメージさせてはいるがかなり複雑な旨味が合わさったスープ。
強めの醤油感に負けない動物系の味が見え隠れする。

【総括】
川越から外れた交通の便の弱い田園風景の地で、
880円の【四つ葉そば】をメインに埼玉県内はもちろん首都圏においてもその名を轟かす名店へと押し上げた情熱と努力に敬意を表する。
個人的には先代のお客さんを大事にする姿勢がすべてに反映しているように感じた。

食べ終わったあと今や【四つ葉】を凌ぐ勢いで人気店へと駆け上がってきた【深緑】に行ってみた。
その帰り報告かたがた戻ってきて御礼と共に「美味しかったです」を伝へ帰路に着いた。

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