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「味噌ラーメン」@食堂 ニューミサの写真2022年9月17日(土)

昨日は上越まで移動して前々からの念願であったこちらの店を初訪問。

創業55年を迎える新潟の名店であり、訪問を夢見て長らくタイミングを伺っていました。

尚、嘗てこちらで修行された方が横浜市内で営む「雪ぐに」には何度か訪れた事があります。

14時21分に到着すると、昼食時を大幅に過ぎているにも関わらず、入口では4名の先客が入店待ちの状況です。

待つ事11分ほどで店内に案内され、席に着いて「味噌ラーメン」を注文すると13分ほどで待望のラーメンが到着です。

白濁した味噌スープには挽肉が疎らに浮いていて、緩やかに縮れた中太麺の上には炒めた玉ネギやモヤシが盛られています。

先ずはスープを飲んでみると、加糖で甘味を帯びた味噌の旨味と共に、ニンニクの風味や唐辛子の辛味が口の中に広がります。

出汁は恐らく動物主体と思われますが、味噌の風味が穏やかであるにも関わらず、出汁の旨味が些か舌に伝わり難い印象です。

恐らく大量の玉ネギをスープで煮込んでいる事から、玉ネギから出た水分が出汁の旨味を薄めてしまっている様な気がします。

一方、味噌の熟成感は極めて低めに抑えられていて、独特なクセを伴う事なく味噌の純粋な旨味だけが舌に素直に伝わります。

尚、スープには所々に胡麻油が浮いてはいるものの、玉ネギやモヤシからは寧ろ明らかにラードで炒められた形跡を感じます。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、些か風味に欠けるものの靱やかなコシや弾力を感じます。

ただ、スープの絡み具合には著しく欠けていて、尚且つ麺の風味が弱めである事から味わいに膨らみが極めて生まれ難い様に感じます。

改めて思い返してみると、初めて移転前の「雪ぐに」で食べた時も同様な問題を指摘していた様な気がします。

尚、移転後の「雪ぐに」ではこの点が劇的に改善されていて、今となってはこの様な不満を抱く事は一切と言って良いほどありません。

因みに、私は粗めに切った玉ネギが根本的に苦手である事から、申し訳ないとは思いつつも殆ど残したまま店を後にしてしまいました。

食べ終えた感想ですが、決して不味くはないものの、私個人的には些かピントの呆けた味わいである印象がどうにも否めませんでした。

一方、周りを見渡してみると、大半の客は味噌ラーメンと一緒に「チャーハン」を食べていました。

改めて訪れる機会があれば、次回は「チャーハン」を始めとした他のメニューを是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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