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2022年10月16日(日)昨日は2軒目に牛骨系では米子で一番人気と噂されるこちらの店を初訪問。11時18分に到着すると、店内の席は既に8割程度が埋まっている状況です。先ずは「牛骨ラーメン」を注文し、折角ですので「牛すじ煮込み」も追加で注文してみました。すると、10分ほどでラーメンが到着したものの、牛筋は別皿での提供ではなくラーメンの具材としてトッピングされていました(苦笑)透明なスープには薄らと油が浮いていて、細縮れ麺の上にはチャーシュー、牛筋、メンマ、ネギ、モヤシ、糸唐辛子、海苔が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、先ほどの「満洲味」とは一転して明らかに牛骨と分かる独特でいてパワフルな味わいが口の中に広がります。出汁は殆どが牛骨と思われますが、骨髄の旨味と共に牛脂特有の甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。一方、スープからは適度でいて円やかな塩味を感じるものの、タレの構成は薄口醤油と言うよりも寧ろ塩が軸となっている様な気がします。次に麺を食べてみると、中庸に加水された細麺が適度な硬さに茹でられていて、微かに粘りを帯びた歯触りと共に仄かな小麦の風味を感じます。そして、縮れた細麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めると小麦や牛脂の甘味が混ざり合う事で味わいに膨よかな奥行きが生み出されます。次にチャーシューを食べてみると、醤油の色を強めに帯びた豚バラ肉の煮豚が薄めにスライスされています。肉質は柔らかな弾力を保っていて、噛み締めると深めに染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。そして、最後に牛筋を食べてみると、トロトロに煮込まれた牛のゼラチン質が生姜の風味を帯びた甘辛な醤油ダレで強めに味付けされています。ただ、醤油ダレが滲み出るとスープの牛骨感が弱まる事から、牛骨の風味を堪能したいならば牛筋は追加しない方が無難である様な気がします。食べ終えた感想ですが、今まで食べた牛骨ラーメンの中でも断然牛骨感が伝わる御当地ラーメンと呼ぶに相応しい極めて個性的な味わいでした。改めて訪れる機会があれば、次回は牛骨ラーメン以上に山陰らしさが期待出来そうな「のどぐろつけ麺」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨日は2軒目に牛骨系では米子で一番人気と噂されるこちらの店を初訪問。
11時18分に到着すると、店内の席は既に8割程度が埋まっている状況です。
先ずは「牛骨ラーメン」を注文し、折角ですので「牛すじ煮込み」も追加で注文してみました。
すると、10分ほどでラーメンが到着したものの、牛筋は別皿での提供ではなくラーメンの具材としてトッピングされていました(苦笑)
透明なスープには薄らと油が浮いていて、細縮れ麺の上にはチャーシュー、牛筋、メンマ、ネギ、モヤシ、糸唐辛子、海苔が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、先ほどの「満洲味」とは一転して明らかに牛骨と分かる独特でいてパワフルな味わいが口の中に広がります。
出汁は殆どが牛骨と思われますが、骨髄の旨味と共に牛脂特有の甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。
一方、スープからは適度でいて円やかな塩味を感じるものの、タレの構成は薄口醤油と言うよりも寧ろ塩が軸となっている様な気がします。
次に麺を食べてみると、中庸に加水された細麺が適度な硬さに茹でられていて、微かに粘りを帯びた歯触りと共に仄かな小麦の風味を感じます。
そして、縮れた細麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めると小麦や牛脂の甘味が混ざり合う事で味わいに膨よかな奥行きが生み出されます。
次にチャーシューを食べてみると、醤油の色を強めに帯びた豚バラ肉の煮豚が薄めにスライスされています。
肉質は柔らかな弾力を保っていて、噛み締めると深めに染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。
そして、最後に牛筋を食べてみると、トロトロに煮込まれた牛のゼラチン質が生姜の風味を帯びた甘辛な醤油ダレで強めに味付けされています。
ただ、醤油ダレが滲み出るとスープの牛骨感が弱まる事から、牛骨の風味を堪能したいならば牛筋は追加しない方が無難である様な気がします。
食べ終えた感想ですが、今まで食べた牛骨ラーメンの中でも断然牛骨感が伝わる御当地ラーメンと呼ぶに相応しい極めて個性的な味わいでした。
改めて訪れる機会があれば、次回は牛骨ラーメン以上に山陰らしさが期待出来そうな「のどぐろつけ麺」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。