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「塩ラーメン」@くそオヤジのためらいの写真11月16日に訪問。
お店は暖簾が出ているだけで中の様子が見えず入りづらさがありますが、入ってみると無骨な店名とは裏腹に女性スタッフが一人で切り盛りされていました。
カウンター席に着き、看板メニューの塩ラーメンを注文。価格は750円です。

ラーメンの前にまず別皿であさりのつくだ煮が提供されました。こちらはスタンダードな醤油・砂糖・みりんの甘い味付けに刻み生姜が合わせてあります。
以前鹿児島のらーめん小金太さんで大根の漬物が出された時にも思いましたが、こういった箸休めになるような別皿の一品があるとラーメンを飽きずに楽しめて良いですね。今後の流行りになりそうな気がします。

ラーメンは注文から5分程で提供されました。
スープは貝類で出汁を取ったクリアな清湯スープです。旨味はよく出ていますが塩気が弱く、ラーメンのスープというよりお吸い物のような優しい味をしています。

麺は少しだけ縮れた中細麺です。こちらのお店はらーめん砦の系列店で、砦で使用されている麺もこれに似たものだったと思います。しかしながら、スープの塩味が弱いため麺との絡みが弱く、少々味気ないです。食感も砦のものよりコシが弱めであまり特徴がありません。

具材は豆苗、青ねぎ、揚げねぎ、木耳、あさり、ワカメの6種。
揚げねぎは風味が強いので、麺と絡めて食べるとスープの味の弱さを補ってくれます。
他の具材はこれといって特筆すべき点がなく、あまり印象に残りませんでした。

麺と具材を食べ終えてそろそろお会計しようかと思っていたところ、「スープにご飯入れましょうか?」とのお声掛けがあり、お願いしました。
スープにご飯と青ねぎが追加され、それなりに量もあるので、替え玉がなくともお腹が満たされます。
スープも麺より米の方が相性が良く、出汁の効いた雑炊を食べているようで美味しかったです。

さらに食後にはブラックコーヒーとミニドーナツまで提供され、予想外のオプションがあまりに多いので別料金がかかるのではないかと不安でしたが、会計は750円のままでした。
さながら久々に実家に帰ってきた息子を手厚くもてなす母のようです。お店を出る時も「行ってらっしゃいませ」と入り口付近で見送ってくれて、ホスピタリティの優れた本当に温かい雰囲気のお店でした。

し、か、し、、、
後から気がついたのですが、本来あるはずの焼き穴子が、ワカメに化けていました。
事前にラーメン本やネットから情報を入れていたので穴子が入ったラーメンを出していることは認識していたのですが、提供品にはなかったので「穴子が入っているのは別のメニューだったのかな?」と食事中はあまり気に留めませんでした。
ところがお店を出てからスマホで撮影したメニュー表の写真と入り口横にあるラーメンを解説したイラストを改めて確認したところ、どちらも塩ラーメンには焼き穴子がありました。
穴子をワカメに変更は流石に釣り合っていませんし、そもそもメニューと違うものを出すのはアウトです。埋め合わせとしてメニューに書いていないものを出してくれているのかもしれませんが、それとこれとは話が違います。お店は写真とイラストを改めるなり、「現在穴子は入っていません」と注意書きをするなり、何かしら対応をする必要があるでしょう。
今後行かれる方は注意してください。

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