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2023年7月17日(月・祝日)この日は東北ツアーの最終目的地となるこちらの店を初訪問。こちらは江戸末期に創業された日本蕎麦の老舗である一方、山形を代表する名物となった「鶏中華」発祥の店でもあります。12時13分に到着すると、表通りに待ち客は見当たらないものの、駐車場に繋がる裏口では42名の先客が入店待ちの状況です(滝汗)待つ事31分ほどで店内に案内され、着席してから目当てである「元祖鶏中華」を注文すると10分ほどでラーメンが到着です。透き通った醤油スープには揚げ玉が浮いていて、局所的に縮れた中太麺の上には鶏腿肉、三ツ葉、刻み海苔が乗っています。尚、私の中では山形の鶏中華は冷やしのイメージでしたが、こちらで提供されている鶏中華は温かいスープのみとの事です。先ずはスープを飲んでみると、仄かに甘味を帯びたカエシの風味と共に、蕎麦ツユを想起させる和出汁の旨味が口の中に広がります。スープからは鶏の香りがフワリと漂う反面、主体となる構成は日本蕎麦と同様に鰹節や昆布から取った和出汁である様な気がします。総じて言うと、中華と名が付きながらも味わいの基軸は限りなく日本蕎麦寄りである様に感じます。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした弾力と共に明確な小麦の風味を感じます。そして、麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めるとスープの塩味が背景となって小麦の甘味が舌に一段と鮮明に浮かび上がります。一方、海苔や揚げ玉を絡めて食べてみると、味わいに更なる広がりが生まれる反面、尚の事日本蕎麦を食べている様な錯覚に陥ります。次に鶏腿肉を食べてみると、肉質には柔らかな弾力が保たれてはいるものの、味わい自体は至って在り来りな仕上がりである印象です。食べ終えた感想ですが、使われている麺は紛れもなく中華麺である反面、トータル的には何方かと言うと日本蕎麦寄りの味わいでした。また、スープから伝わる鶏の気配は名前から期待していたよりも希薄である印象が否めませんでした。改めてこのエリアを訪れる機会があれば、次回は鶏中華の人気店を是非食べ歩いてみたいと思います。ご馳走さまでした。
この日は東北ツアーの最終目的地となるこちらの店を初訪問。
こちらは江戸末期に創業された日本蕎麦の老舗である一方、山形を代表する名物となった「鶏中華」発祥の店でもあります。
12時13分に到着すると、表通りに待ち客は見当たらないものの、駐車場に繋がる裏口では42名の先客が入店待ちの状況です(滝汗)
待つ事31分ほどで店内に案内され、着席してから目当てである「元祖鶏中華」を注文すると10分ほどでラーメンが到着です。
透き通った醤油スープには揚げ玉が浮いていて、局所的に縮れた中太麺の上には鶏腿肉、三ツ葉、刻み海苔が乗っています。
尚、私の中では山形の鶏中華は冷やしのイメージでしたが、こちらで提供されている鶏中華は温かいスープのみとの事です。
先ずはスープを飲んでみると、仄かに甘味を帯びたカエシの風味と共に、蕎麦ツユを想起させる和出汁の旨味が口の中に広がります。
スープからは鶏の香りがフワリと漂う反面、主体となる構成は日本蕎麦と同様に鰹節や昆布から取った和出汁である様な気がします。
総じて言うと、中華と名が付きながらも味わいの基軸は限りなく日本蕎麦寄りである様に感じます。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした弾力と共に明確な小麦の風味を感じます。
そして、麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めるとスープの塩味が背景となって小麦の甘味が舌に一段と鮮明に浮かび上がります。
一方、海苔や揚げ玉を絡めて食べてみると、味わいに更なる広がりが生まれる反面、尚の事日本蕎麦を食べている様な錯覚に陥ります。
次に鶏腿肉を食べてみると、肉質には柔らかな弾力が保たれてはいるものの、味わい自体は至って在り来りな仕上がりである印象です。
食べ終えた感想ですが、使われている麺は紛れもなく中華麺である反面、トータル的には何方かと言うと日本蕎麦寄りの味わいでした。
また、スープから伝わる鶏の気配は名前から期待していたよりも希薄である印象が否めませんでした。
改めてこのエリアを訪れる機会があれば、次回は鶏中華の人気店を是非食べ歩いてみたいと思います。
ご馳走さまでした。