GT猫(ひっそり活動中...)さんの他のレビュー
コメント
こんちは~
埼玉エリアはなかなか行けないのですが、102を含めて行ってみたいですね。
馬場の名店のご出身でしたか♪
>近隣に人気店が増えても、絶えない行列がその証かな、と。
おっしゃる通り!激しく同意です。
少しくせのある店主が合わない人が居るのかもしれませんね。
うこんさま | 2009年5月23日 09:31こんちわ^^
コチラは本当に立地にかかわらず行列の絶えないお店。
ワタシは本当にここのお店の味のFUNです。
そして相変わらず丁寧なレビュ、参考になりますねー。
まるまる(°…°)四隅踏破 | 2009年5月23日 11:42うこんさまさま、
京浜東北方面なら、北はこのあたりが私にとっての限界ですね。
春日部とかには、ちょっと気力が....。
万人向けでなくても、熱烈なファンの絶えない店には頑張ってほしいですよね。
まるまるさま、
わーい!遠かったよー!空腹は最大のスパイスにして最大の燃料なり。
北大宮から思ったより歩いたのはマイッタけど。
歩いた価値のある一杯でした。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年5月23日 13:30こんにちは~。
ここは一度行ったことがありますよ。
それも今の自転車でなく、普通のママチャリに乗ってた頃にw
でもここはまた行きたいですね。
辛つけとかかれつけとか辛い系も試してみたいな、てのもありますし。
半肉増しにしたのは正解かもしれませんね。
デフォで頼んだら物足りなさを感じましたから。
corey(活動終了) | 2009年5月24日 11:48coreyさま、
>それも今の自転車でなく、普通のママチャリに乗ってた頃にw
えーーーーーーーーーーっ!!
す、すみません、私.....帰り道、タクシー拾っちゃいました
(大宮までね。ま、ちょっと急いでたこともあるんだけど)。
自転車の威力、おそるべしですねー。
最近は、評判のお店がけっこう近郊周辺、都心から離れた所に出現するのが悩みです。
で、味ですが、埼玉の美味しいお店って、意外に洗練されてるというか、
まとまってるお店が多い気がするんですよね。
再訪よりも、地元での健闘を祈りつつ.....みたいな気になってしまう。
つけめん102 大宮店みたいなお店に出会うこともあるけど、
都内にはTETSUもあるし、102も川口に出店するという話もある。
埼玉のお店を訪ねるときは、予習をして、
ここぞ!というところに突っ込んでいきたいところです。
(未開の?掘り出し物がいっぱいある気はするんですよねー)
GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年5月24日 12:52
GT猫(ひっそり活動中...)
蒼風
よっしーR

キング
やまんば



![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

しかし、ランキング上位に、なんと、
16時30分から夕食の部をやってる店を発見!
というわけで、やってきました、北大宮!
俺の空で修業され、独立なさったというこちらの店主さん。
提供されたつけ麺にも、俺の空の面影を感じます。
浸け汁は、豚骨魚介。ドロッドロというほどではなく、「ドロッ」くらいの粘度。
豚骨の甘味は抑えてあり、しかし、その旨味はしっかり汁の基盤を形成しています
(後で調べてみると、トロミの源泉はゲンコツよりもモミジが主なんですね、納得)。
汁の味の主役は鯖のようです。
ちょっと庶民臭い甘味と、独特の鯖の旨味がグイッと出ていながら、
出しゃばりすぎるとえぐくなる鯖の個性を適度なところで抑えているみたい。
鰹その他の魚介成分も、旨味を複雑化し、旨味に一本芯を通すのに貢献しています。
薬味的に玉葱が入っているのも、俺の空と同じ。
ただ、俺の空が、玉葱で中和しないと、口内にベタベタ感が残るのに対し、
(むしろ、玉葱くらいでは中和し切れない)
こちらの汁は、魚介の伸びやかな余韻こそ残れど、嫌なベタベタは皆無。
薬味玉葱は、食後にちょっとした清涼感を加える役目を果たしています。
わずかに投入されている一味が、地味に効果抜群で、
チッ、チッと僅かに感じるピリ辛が、各成分を照らし出す役目を果たしています。
麺は角ばった太麺で、ゴワッとも、モチッとも違うなぁ、
適度な弾力も、滑らかさも、ザクザク感も、バランスよくそなえた麺です。
風味はむしろ女性的でさえある、ツーッと口に素早く静かに広がる感じ。
しっかりしているのに、パワーとか、荒々しさではなく、完成度の高さが光ります。
だから、麺は、その食感を楽しみつつも、
汁の魚介成分をしっかり主役として引き立たせる役割を果たしているようです。
中盛300gにしたのですが、1本1本が太いからか、少なく感じました。
半肉増しにしましたが、角ばった塊の肉が美味しいですねー。
歯ごたえ・雰囲気としては、失礼ながら、鮪や鰹の缶詰の、
あのザクザクしたブロック塊タイプでありながら、
適度なコリコリ感を楽しみつつ噛み砕くと、
解れて、舌の上に赤身部分の旨味が広がる。
噛むほどに、肉の旨味がシワシワと感じられるタイプ。
数片、脂身のついた薄切りチックなものも入ってましたが、
中心は赤身ブロック噛みしめタイプで、食べ応え十分。
味玉は、固体になりきった瞬間、という茹で加減でした。
黄身の中心部だけがクニクニッとした状態で残っており、
玉子はいつものようにスープ割りとともに楽しみます。
スープ割り、予習で知った通り、割ったものを小鍋で温めてくださいます。
魚介が薄まり、動物質の割合が増すのはちょっと好みと方向性が違いますが、
サービス精神は嬉しいです。
トータルで、どこか厳めしい店の名といい、野生的なルックスといい、
もっと荒々しい一杯を想像していたのですが、違っていました。
どうしても、「俺の空」と比較してしまいますが、
「俺の空」で感じた、「気になる部分」を見事に改善し、
角を取ってシミを抜き、ついでにちょっと見えにくいところに仕事をした、
そういう一杯であったと思います。
洗練された「俺の空」というか、よく気が付く孝行息子というか、
確かな力強さの中にも優しさを感じる一杯でした。
こういう事情を、高い完成度と評価するか、
「面白さがなくなった」と評価するかは難しいところだと思いますが、
私は前者、見事なものだと感じました。