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「つけ麺(300g)」@あほいちの写真新店祭り開催中です。つい最近オープンしたばかりと見かけた為、
近場の仕事にかこつけて早速訪問です。帰りに聞くと5/20オープンとの事。
「極太麺」に惹かれますが、何だか最近、「豚骨魚介のつけ麺」を
出す店が急増中ですので、「個性」「新種」を期待したいものです・・・。
立地的にはR25に面している為、非常に判り易いですし、目立ってます。
以前は何処かのチェーン店だったらしいですが、確かに目立つ立地ですね。
開店10分後位に入店致しましたが、既に先客3名と、中々人気の模様。
厨房内では割と年配の男性3名で営業中。未だ店内には祝花が有ります。

 入口直ぐの券売機で、本当は今日はラーメンにしようかと思っていましたが、「大盛り」が無く、
「替え玉」になるので、ヤメです。(笑)だって、タイミングを見計らって「替え玉下さーい」が面倒なんですもん。
よって「味玉つけ麺」¥780-をPUSH。ノーマルなら150・200・300g各¥680-ですから安い!ですね!。
食券を渡すと同時に聞かれる麺量は、当然「300でお願いします。」

 しかし・・・・・これを書いていて思い出しました・・・・あのオヤっさんら、「味玉入れ忘れてやがった!!」
悔しいんですが、今頃思い出した自分が妙に情けない・・・・。
店内には「極太麺の為、7~10分湯掻き時間が必要」と説明書き。おおよそ10分程で到着した写真の一杯、


      茶色い粒々が目立つビロビロ麺がナイスビジュアル!


        つけダレ椀・・・・ちょっと小さくない?!。ヽ(´~`;


 点数で内容を想像されるかも知れませんが、初見印象は中々本格派ですよ!。
浮かべられた海苔上にチョコっと盛られた茶色い魚粉を見て六厘舎 本店が想い出されました・・・。




===   麺   ===<全粒粉ブレンドの平打ち麺>

 確かに見事な柄・色合い・ウネリ&ネジリを持った麺ですよ!。
ただ、店舗外にある「極太麺」と云う表記は疑問。平の幅方向は確かに「極太」なんでしょうが、平打ちですから、
持っても食べても「極太」と云う表現には「違和感」を持たれる方が多い事でしょう。
含水率の良さそうなテカりから、啜り上げは良好且つ気持ち良い物。時々絡む麺を引っ張りだす際、


   「ビヨ~~ン」と伸びる、柔軟さが美点?とも言えましょうか?。

 それはイコールとして、噛み込んだ瞬間から判る「プニュっ」とした柔らかさを伝えるに充分。(笑)
但し、「ヤワ」と言うより何度も申し上げますが、この「プニュっ」と感は独特で、私は食べ易くて好きかも?

 そのまま頂いた麺「風味」は全粒粉の粒々ビジュアルから寄せる期待には失礼ながら程遠く、

    
     「風味高い」とは決して言えないと思う・・・。

正直言うと、普通の麺以下の風味と云うか・・・そのまま「麺だけ」では久し振りにあまり「・・・」だった。
そして、この辛辣な点数を決定付けるポイントとして、


       麺が切れまくっていた事!!(T△T)


 途中、何度も麺が箸にブラ下がると言うより、クシャクシャした塊を掴む様だった程・・・。イタいですこれは。
本当にイタすぎます。最後、麺皿にはかなり多数の3cm程度の「切れた麺」が無数に残っていた。
製麺なのか保存なのか?湯掻きなのか〆方なのか判らないが、これは「要改善」としか言えない。タマタマを願う。
店舗内に書いてある「7~10分の湯掻き」がそもそもこの平打ち麺には長い様に思うが・・・。真相は如何に?。

 もしも「切れ」がなければ、ビロビロ啜り上げとブニュっと噛み感が面白い麺・・・・である事は確かです。

麺量300gは、「ちょっと少なくない?」と思った。もしかしたら食べ易さからそう感じだけかも知れませんが。




===  つけダレ  ===<豚骨魚介。良く「魚粉」が利いている>

 ダイレクトに飲むと、「ショッパさ&少々酸味&魚介」といった感。
そのままでは、ショッパ目やね・・・が先立ちますが、麺と頂けば、これが非常に良い塩梅とはなります。

 魚介は浮かべられた「魚粉」や、元からいれられている節粒に依存するのか、かなり効いております。
節系のキレと煮干し系のムンワリ、双方がミックスされた様な味。
ただ、確かに「味は濃い」のですが、特に豚骨出汁が醸し出す「深さ・コク」といった深層味わいは希薄に感じ、
この点を考慮すれば「濃厚」とは又違う、「軽めな重さ」・・・で大体の印象を掴んで下さいませ。


  しっかり味で「魚介」と「程良い酸味・ショッぱみ」が

          利く「最近系の調味バランス型つけダレ」・・・とお伝えしたい。


 温度はそう高くないながら、「動物脂」にあまり依存していない様で、「温さ」は特に気にならなかった。
小さめな椀の量も結果的には「不足」は無い為、ジャストなのかも知れません。・・・気分の問題ですね。



 
=== トッピング類 ===<麺上に叉焼、ネギ。つけダレ上に海苔&魚粉>

 普通に「チャーシューだけっすかぁ?」と言える至ってシンプルな物。
冷えた(笑)巻き叉焼は、厚み約3mm程度、直径70mm程度のまあ納得いく大きさ。
脂身が温度のせいで「固まっている」が、ごくごく薄い味付けな為、特に問題では無かった。普通にイケる一品。

 海苔上の魚粉トッピングは、小さな椀ですから一回麺をツケれば直ぐに転覆して消えます(笑)。
そもそも「少しづつ加えて」味の変化を・・・と言う意味合で関東で始まったと記憶しますが・・・
直ぐ転覆させる「つけダレ椀」の大きさ自体がその目的を達成出来ない事は明白でしょう。見栄え程度ですな。


 珍しくメンマが無かったが、今となっては「忘れやがったか?」と妙に疑心暗鬼にもなる。味玉を忘れる位ですし。
全般的には「種類が少ない」事が明らかではあるが、「価格」を勘案すれば「まあ良し」でしょうか・・・。




===  マッチング  ===<結果的に馴染むつけダレ味>

 風味高い麺では無いながら、加水率と云うか、加水?含水?吸水?率が高い「水々しさ」を持つ麺だからか?
「ショッパい」とも思ったつけダレを上手くいなし、「丁度良い味」として食べさせてはくれる。
滑る麺肌がつけダレを弾き、決して絡み良くない事が逆にそのショッぱさを丁度良くし、残る「魚風味」を押上げている。
そういった観点では「良いコンビ」と言えましょうし、逆に「麺に合わせたつけダレ」となるのかも知れません。

 麺の「水々しさ」を上手く美点とするマッチングを魅せてます。(゚ー゚)(。_。)




===  スープ割り  ===<基出汁追加で調味の均衡が良好化>

 確認せず共、カウンター上に「スープ割り」の案内と「ご飯割り¥100」の案内が有るので安心ですね。
お願いすれば、つけダレを返して直ぐ返却してくれます。

 つけダレ単体で感じた「酸ショッパ魚介味」が動物ベース出汁と、
もしかして更に追加した粉砕節?の様な「大きな魚粒」が「更に魚介感を高め、更にサッパリ感を補充。」
これは中々に旨く、正直、夢中で飲んでいました。(^○^)

 しかしその粉では無い「大きな魚粒」が時折歯にゴリゴリ感を与えるので、この辺を好かない方もおられそう。
このスープ割りで、「多分こいつの魚介感は魚粒頼みだな。」と推察致しました。




===   総  評   ===<中々本格的な麺ながら、安直さを隠せない>

 何となく万人受けしそうな味に「酸」と「魚介」が立った感だな・・・と思いつつするする完食。
妙な「エグみ」や「アレ」の味も特に感じず、「スルスル・サッパリ」頂けた事には満足していますが、
やはり、途中から「切れまくっていた麺」を最後拾っていたのは情けなかったな・・・・(笑)

 「又、来るか?」・・・「ラーメンなら・・・」と歯切れ悪い。切れまくっていた麺のせいでんな。
点数付けに当っては、確かに味そのものなら

 
     「不思議とイケるけど、その辺で増殖中してますやん。」(・_・?)


 との思いから、「合格」としたいが、そろそろ自分の中で大阪地域で大増殖している「つけ麺」に対しての
点数基準を考えさなければいけなくなって来たと思っていますし、
「麺のビジュアルとビヨ~ン」は武器ながら「見てくれの騙し」共取れなくないし、
その本来大事にすべきスター選手な麺を「切れまくって」提供する事をオープン当初からやっているのはイタい。
つけダレからは「心血注いだ濃厚出汁」を感じ得なかった為、どうにも「素人騙し」の感が拭えない。失礼ながら。
よって、「麺のビジュアルで客引き」「サクっと作った豚骨魚介」の安直さと、
その麺の「切れまくり」から「普通」以下の点数付けとさせて頂く事を御許し願いたい。
いえいえ、普通に美味しく頂けるのは確かですよ・・・・それが最近「何処でも」になってる事の勘案です。




     「粒々した柄入りビロビロビジュアル」が綺麗な麺は外見だけ?


         しかし「魚介とんこつ」味は確かにサッパリと達成しています!(*´∇`*)






御馳走様でした! これからどんどんと多くの方に「つけ麺」を広めて下さいませ! 麺、切れない様にしてね。

 


 

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