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コメント
その昔。本当にわりと昔。藤沢市の鵠沼に、結構並ぶラーメン店がありました。
後日、そのお店を取仕切るオールバックの男性が「ラーメンの鬼」と呼ばれる事は、その時点では知る由もありません。
ピリッとした空気感の店内、厳つい表情に眉間の深い皴、鋭く光る眼光。丁寧に配膳されるラーメン。ちょっと食べた事ないくらい美味しかったのを思い出します。
そしてその男性に「おいしかったです」と伝えたところ、後日テレビで見る対応とは真逆で、「どうも」と静かに応えてくれました。眼光鋭く眉間の皴は相変わらずも、首元に突き当る口角だけは、柔和に崩しながら。
Dr.KOTO | 2023年12月31日 14:01どもです。
おお、なんと無名時代の鬼さんのお店で食べた事があるんですか?
かなり貴重ですね。
オイラも薄い縁ですが、プライベートでその為大勢という感じで食事する機会がありましたが、
口数少ない方だったと言う印象があります。
このお店の店主さんもそんな方であるように思ってます。
scirocco(実況中継風) | 2024年1月1日 20:43
scirocco(実況中継風)
サラリーマン。









滋賀県で評価が高く前から気になっていたお店。
何やらお店独自のルールが多いらしくて賛否両論ある模様。
その為、Google mapなどでの評価は味とは関係ない所でかなり低かったりする。
朝から営業しているとの事で家を7時前に出発。
途中京都駅で電車トラブルにて30分足止めを喰らうもなんだかんだでお店には9:30に到着。
お店の前に必ず読んでくださいと言うお店のルールみたいなのが貼ってある。
一通り読み終えると引き戸を開け、店内へ。
入り口を入って右側に小型の券売機。
予め決めておいたメニューを探してポチッとな。
ラーメンの名前なの?って感じだけど。醤油そば 感情。
特にお店側からの案内は無いが、シングルなのでカウンター席に座る。
チケットはスタッフに渡さなくても手元にあるiPadみたいなのでメニューが分かるみたい。
スタッフは男女1名ずつ。
店主と思われる人は30代後半から40代前半ぐらいの男性。
メガネを掛けていて目付きは鋭い感じ。イカつい感じはする。
タイマーを睨みつけながら麺上げのタイミングを計っていて、麺の湯切りもかなり念入りにやっていたし、精度高くラーメンを作りたいという情熱は感じた。
6分で配膳。
手元に届いたラーメンは香りが素晴らしく食欲を掻き立てられる。
先ずはスープから。
鶏だしと和だしを合わせた上品なスープ。
醤油感控えめで上品なスープを活かしたもの。
塩梅控えめで、優しい味付け。
カエシと元スープとのバランスが絶妙ですね。
朝ラーメンと言うことを考えるとやや重め。ランチタイムである事を考慮すると軽め。
その辺りのお客さんの身体のコンディションによって感じ方は変わるかな。
それとこの上品な出汁感を美味いと感じられない人は低評価という事になるかもしれないな。
蘊蓄からしか想像出来ないが、モノは確実に上質なので。
麺。
麺は自家製麺。全粒粉入りの平打ち気味細麺ストレート。
麺の中心に仄かにコシが残る茹で加減。
タイマーで正確に測っていたのでこの食感で食べてくれというメッセージは伝わった。
アッサリ目のスープの場合は麺はヤワメの方がシナジーが高いんだけどね。
麺肌の茹で溶けがあるので、スープが絡む表面積が広がるからね。
具材。
チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは大判のタイプが2枚。
厚みもあるし、肉肉しいしで美味い。
メンマにも上品にダシを煮含ませたモノ。食感適度で美味い。
ネギは青い部分を極細にカット。仕事が細かくて良いですね。
ネギの鮮やかな香りが広がります。
失礼だけど、イカつい容姿の男性が作る上品で繊細なラーメンが不釣り合いすぎて逆にインパクトに残るね。
当たり障りのない感じでラーメンを食べただけだからかもしれないが、特に接客面で気になる事も無かった。
なんならお店に入ったらすぐにいらっしゃいませと適切なトーンでの声がけもあったし、常連さんっぽい人には笑顔も見せていたしな。
ルールと言ってもとんでもないルールじゃないからね。
近かったら何度でも行きたいけどな。