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「素つけ麺中」@つけ麺 和の写真2023年11月2日(木)

昨夜は退社後に家路とは逆方向に寄り道をしてこちらの店を初訪問。

こちらはつけ麺の名店である「道」出身の店主が約6年前に開業した人気店です。

つまり、嘗て関東で栄華を極めた「麺屋こうじ」系列の流れを汲む店となります。

尚、前々からBMしてはいたものの、またおま率の高い豚骨魚介つけ麺の専門店である事から長らく腰が上がらなかった次第です(汗)

18時10分に到着すると、店内の席は概ね半分程度が埋まっている状況です。

先ずは「素つけ麺中」の食券を購入し、着席すると15分ほどでつけ麺が到着です。

黄色味掛かった太麺は冷水で存分に締められていて、茶褐色に濁った豚骨魚介スープは他店に比べて圧倒的に強めな粘度を帯びています。

また、薬味皿の上には醤油に漬け込まれた刻みニンニクと共に笹切りのネギが添えられています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が硬めに締められていて、噛み締めると強靭な歯応えと共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

一方、ニンニクの醤油漬けを添えつつ食べてみると、醤油の塩味と共にニンニクの風味が加わる事で小麦の甘味が如実に輪郭を現します。

次にスープを飲んでみると、加糖の甘味が強めに効いた醤油ダレの風味と共に、重厚且つクリーミーな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は鶏や豚の動物系に魚介との事ですが、動物のゼラチン感や骨っぽさに加えて煮干しのワイルドな風味が前面に現れている印象です。

そして、麺をスープに漬けて食べてみると、熱で小麦の甘味が膨らみを増すものの、冷めると共に味わいが次第とスープの旨味で占められます。

また、薬味のネギを絡めつつ食べる事で一定の清涼感が得られるものの、それでも尚スープが強過ぎる事から効果は限定的である様に感じます。

食べ終えた感想ですが、この店ならではの個性は確実に伝わる反面、私の中では些かバランスがスープに偏り過ぎている感が否めませんでした。

改めて訪れる機会があれば、次回は食券を買う際に選択に悩んだ「辛つけ麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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