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「ラーメン並」@横浜家系ラーメン 大﨑家の写真2023年11月16日(木)

この日は会社帰りに某友人から常々推されてたこちらの店を初訪問。

尚、後に調べてみた所では、店主は「新中野武蔵家」系の中でもずば抜けた濃度がウリである「輝道家」出身との事です(汗)

18時43分に到着すると、店内の席は概ね半分程度が埋まっている状況です。

先ずは「ラーメン並」の食券を購入し、着席して食券を渡す際に「全て普通」と伝えると待つ事3分足らずでラーメンが到着です。

茶褐色に染まったスープはきめ細かく乳化されていて、縮れた中太麺の上にはチャーシュー、ホウレン草、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、幾分強めに効いた醤油の風味や塩味と共に、重厚且つ円やかな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁に関しては家系の中でも骨っぽさやゼラチン感が強めに出た「新中野武蔵家」系の特徴が色濃く映し出された仕上がりです。

一方、醤油感が強めな割には塩角が限りなく丸められていて、敢えて角を立てた「輝道家」とは些か方向性が異なる味わいです。

次に麺を食べてみると、家系特有の中太麺が適度な硬さに茹でられていて、靱やかなコシと共に清々しい小麦の風味を感じます。

ただ、直系仕様に比べ気持ち細めであるにも関わらず、濃厚且つ塩味の強いスープに対し尚麺が勝ち気味である感が否めません。

小麦感が伝わり易いと言うポジティブな捉え方も出来ますが、私個人的には麺とスープの相性が些か欠けている印象を抱きます。

次にチャーシューを食べてみると、大振りな豚ロース肉の焼豚が若干厚めにスライスされています。

赤身はパサ付く事なく靱やかな弾力を帯びていて、噛み締めると焼かれた過程で凝縮された肉質の旨味が舌に鮮明に伝わります。

尚、肉質は仄かな薫香を帯びている事から、恐らく吊るし焼きで仕上げられていると推測されます。

食べ終えた感想ですが、パワフルさと食べ易さを兼ね備えている反面、醤油のキレには些か欠けている印象が否めませんでした。

改めて訪れる機会があれば、次回はラーメンとは違った印象が期待出来そうな「つけ麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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