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2023年12月2日(土)今夜は伊東まで移動して前々から気になっていたこちらの店を初訪問。こちらは鵠沼時代の「支那そばや」で修行された店主が約24年前に開業した店との事です。17時38分に到着すると、店内には正に1席のみが空いている状況です。席に着いて「醤油らーめん」を注文すると、待つ事6分ほどで待望のラーメンが到着です。燻み掛かった醤油スープには薄らと油膜が浮いていて、艶やかな細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、穏やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいて膨らみに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。スープの構成は概ね「支那そばや」と類似してはいるものの、総じてライト寄りでありながら魚介の輪郭が鮮明に現れている印象です。次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が若干柔らかめに茹でられていて、滑らかな啜り心地と共に瑞々しい小麦の風味を感じます。そして、嫋やかな麺にはスープが潤沢に絡み込み、小麦の甘味とスープの旨味が入り交じる事で味わいに飛躍的な膨らみが生まれます。始めは塩味の優しさ故に若干ながら物足りなさを感じたものの、食べ進めるに連れて味わいに次第と深みが増す様な感覚に襲われます。次にチャーシューを食べてみると、細長な豚バラ肉の煮豚が結構厚めにスライスされています。肉質は箸で持ち上げると崩れるほど柔らかく煮込まれていて、口に入れると共に溶けた脂身のコクや甘味が舌に鮮明に映し出されます。食べ終えた感想ですが、鵠沼時代の「支那そばや」を全く以て知らない私でも尚当時の味わいに触れた様な錯覚を抱かせる一杯でした。因みに、周りの殆どの客は私の様な旅行者ではなく、地元に住む常連客が大半である様に見受けました。改めて訪れる機会があれば、次回は全ての具材が豪勢に盛られた「醤油とくまるらーめん」を是非堪能してみたいと思います。ご馳走さまでした。
今夜は伊東まで移動して前々から気になっていたこちらの店を初訪問。
こちらは鵠沼時代の「支那そばや」で修行された店主が約24年前に開業した店との事です。
17時38分に到着すると、店内には正に1席のみが空いている状況です。
席に着いて「醤油らーめん」を注文すると、待つ事6分ほどで待望のラーメンが到着です。
燻み掛かった醤油スープには薄らと油膜が浮いていて、艶やかな細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、穏やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいて膨らみに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。
スープの構成は概ね「支那そばや」と類似してはいるものの、総じてライト寄りでありながら魚介の輪郭が鮮明に現れている印象です。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が若干柔らかめに茹でられていて、滑らかな啜り心地と共に瑞々しい小麦の風味を感じます。
そして、嫋やかな麺にはスープが潤沢に絡み込み、小麦の甘味とスープの旨味が入り交じる事で味わいに飛躍的な膨らみが生まれます。
始めは塩味の優しさ故に若干ながら物足りなさを感じたものの、食べ進めるに連れて味わいに次第と深みが増す様な感覚に襲われます。
次にチャーシューを食べてみると、細長な豚バラ肉の煮豚が結構厚めにスライスされています。
肉質は箸で持ち上げると崩れるほど柔らかく煮込まれていて、口に入れると共に溶けた脂身のコクや甘味が舌に鮮明に映し出されます。
食べ終えた感想ですが、鵠沼時代の「支那そばや」を全く以て知らない私でも尚当時の味わいに触れた様な錯覚を抱かせる一杯でした。
因みに、周りの殆どの客は私の様な旅行者ではなく、地元に住む常連客が大半である様に見受けました。
改めて訪れる機会があれば、次回は全ての具材が豪勢に盛られた「醤油とくまるらーめん」を是非堪能してみたいと思います。
ご馳走さまでした。