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2024年1月8日(月・祝日)本日は和歌山まで向かう途中で寄り道をしてこちらの店を初訪問。こちらは「燃えよ麺助」出身の店主が約4年半前に開業した難波エリアの人気店です。尚、こちらは近鉄「大阪難波駅」の改札内に位置する事から、先に「サービス入場券」を購入してから改札を通過して店に向かいました。開店54分前に到着すると、店外に待ち客は誰も見当たらない状況です。因みに、外待ちの間にサービス入場券が回収されると共に入場料金の返金を受けました。開店と共に店内に案内され、今回は一番人気である「黄金貝らーめん」の食券を購入しました。そして、指定された席に着いて食券を渡すと、待つ事僅か1分足らずでラーメンが到着です。黄金色に染まったスープには薄らと油膜が浮いていて、角張った細麺の上にはチャーシュー、メンマ、揚げネギ、三ツ葉が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、適度に効きつつも甘味を帯びたタレの塩味と共に、濃厚でいてクリアな出汁の旨味が口の中に広がります。出汁は鶏や蜆に本枯節との事ですが、貝類から出た琥珀酸の旨味が大半を占める背後で鶏や魚介節が密かに奥行きを与えている印象です。尚、卓上には地鶏に関する説明が詳細に記載されてはいるものの、鶏の旨味は出汁と言うよりも寧ろ鶏油で牽引されている様に感じます。一方、タレは薄口醤油の塩味と共に加糖的な甘味を帯びていて、尚且つ飲み進めるに連れて舌に残る甘味の余韻が次第と強さを増します。スープが冷めるに連れて甘味が尻上がり的に増す事を考えると、加糖は味醂や酒類ではなく寧ろ砂糖で直接施されている様な気がします。また、スープからは柚子の爽快な風味を感じると共に、ネギ等を揚げた鶏油から漂うと思しき香ばしい風味が仄かに口の中に広がります。次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が若干柔らかめに茹でられていて、滑らかな啜り心地と共に無垢寄りな小麦の風味を感じます。そして、嫋やかな麺にはスープと共に鶏油が潤沢に絡み込み、小麦の甘味に鶏油のコクが重なる事で味わいに豊潤な膨らみが生まれます。一方、麺に揚げネギを絡めつつ食べてみると、焦げたネギの香ばしさや染みた油分のコクが加わる事で味わいに一段とパンチが増します。次にチャーシューを食べてみると、炙られた豚バラ肉の煮豚と低温調理で仕上げられた豚肩ロースが何れも極薄にスライスされています。豚バラ肉はパサ付き気味な仕上がりではあるものの、薄らと焦げた肉質の香ばしい風味と共に脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。一方、豚肩ロースはレアならではの瑞々しい弾力を保っていて、尚且つ味付けが控えめである事から肉質の旨味が舌に素直に伝わります。食べ終えた感想ですが、率直に言うと私個人的には後半から急激に襲い掛かる甘ったるさがどうにも気になって仕方がありませんでした(汗)ただ、甘めなタレと貝出汁と言う関西では鉄板の構成である事から、大阪エリアで多大なる支持を獲得するのも合点の行く仕上がりです。改めて訪れる機会があれば、次回は他方の看板メニューである「地鶏醤油らーめん」を試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
本日は和歌山まで向かう途中で寄り道をしてこちらの店を初訪問。
こちらは「燃えよ麺助」出身の店主が約4年半前に開業した難波エリアの人気店です。
尚、こちらは近鉄「大阪難波駅」の改札内に位置する事から、先に「サービス入場券」を購入してから改札を通過して店に向かいました。
開店54分前に到着すると、店外に待ち客は誰も見当たらない状況です。
因みに、外待ちの間にサービス入場券が回収されると共に入場料金の返金を受けました。
開店と共に店内に案内され、今回は一番人気である「黄金貝らーめん」の食券を購入しました。
そして、指定された席に着いて食券を渡すと、待つ事僅か1分足らずでラーメンが到着です。
黄金色に染まったスープには薄らと油膜が浮いていて、角張った細麺の上にはチャーシュー、メンマ、揚げネギ、三ツ葉が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、適度に効きつつも甘味を帯びたタレの塩味と共に、濃厚でいてクリアな出汁の旨味が口の中に広がります。
出汁は鶏や蜆に本枯節との事ですが、貝類から出た琥珀酸の旨味が大半を占める背後で鶏や魚介節が密かに奥行きを与えている印象です。
尚、卓上には地鶏に関する説明が詳細に記載されてはいるものの、鶏の旨味は出汁と言うよりも寧ろ鶏油で牽引されている様に感じます。
一方、タレは薄口醤油の塩味と共に加糖的な甘味を帯びていて、尚且つ飲み進めるに連れて舌に残る甘味の余韻が次第と強さを増します。
スープが冷めるに連れて甘味が尻上がり的に増す事を考えると、加糖は味醂や酒類ではなく寧ろ砂糖で直接施されている様な気がします。
また、スープからは柚子の爽快な風味を感じると共に、ネギ等を揚げた鶏油から漂うと思しき香ばしい風味が仄かに口の中に広がります。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が若干柔らかめに茹でられていて、滑らかな啜り心地と共に無垢寄りな小麦の風味を感じます。
そして、嫋やかな麺にはスープと共に鶏油が潤沢に絡み込み、小麦の甘味に鶏油のコクが重なる事で味わいに豊潤な膨らみが生まれます。
一方、麺に揚げネギを絡めつつ食べてみると、焦げたネギの香ばしさや染みた油分のコクが加わる事で味わいに一段とパンチが増します。
次にチャーシューを食べてみると、炙られた豚バラ肉の煮豚と低温調理で仕上げられた豚肩ロースが何れも極薄にスライスされています。
豚バラ肉はパサ付き気味な仕上がりではあるものの、薄らと焦げた肉質の香ばしい風味と共に脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。
一方、豚肩ロースはレアならではの瑞々しい弾力を保っていて、尚且つ味付けが控えめである事から肉質の旨味が舌に素直に伝わります。
食べ終えた感想ですが、率直に言うと私個人的には後半から急激に襲い掛かる甘ったるさがどうにも気になって仕方がありませんでした(汗)
ただ、甘めなタレと貝出汁と言う関西では鉄板の構成である事から、大阪エリアで多大なる支持を獲得するのも合点の行く仕上がりです。
改めて訪れる機会があれば、次回は他方の看板メニューである「地鶏醤油らーめん」を試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。