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コメント
こちらのお店は存じませんでした。
自家製細麺のお店なんですねぇ~
ビジュアルとしては、当方にフィットしております。
が、太麺で食べてみたいところですぅ~(笑)
YMK | 2009年6月16日 08:43YMKさん、どうもです。
石神本ですね、出典は(笑)。極細麺と相まって、とう来るわけですが、こりゃ超極細で悪い意味であっさり系スープに相まってぼやけちゃってます。ただしスープは大変うめえ! ので判断がむづかしいという野郎でした。接客なんかもいいですし、麺だけがもったいない。はい。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2009年6月16日 09:24
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
@nyooooosh

hori
とまそん@ラーメン食べて詠います





ソイツは、塩味の野菜ラーメンすなわちタンメンの、掟破りの極細麺。しかしスープは大変秀逸という、非常に微妙な採点になるヤツでございました。
本日日曜、ラー本パラパラしておりますとなんだか塩がとってもナイスそうなお店がございますぢゃあないですか。RDB見ますと、あら採点6回。微妙な・・・まあまずは行動ということでやってまいりました東急大井線戸越公園駅。電車賃片道610円・・・お願いですから期待に応えてね。
なんだか思いっきり昭和チックなビル、いや、こりゃビルぢゃないよな、なんだか路地裏のアーケード、これをこう歩きまして一番奥、おお素敵な外観をしているぢゃあないですかのお店に到着11時55分、先客5人様。
店内はお洒落です。木(もく)基調に、ダウンライトをあちこち配置するものの明るく清潔です。夜は雰囲気がまた変わるかもしれません。
お店の扉はスタッフさん、いや若い店主さんらしき方がわざわざ開けてくださいます。ホールと厨房をその店主さんと若いオネエさん2名が行ったり来たり。活気がありまして店内、いい雰囲気でございます。期待は高まります。
オーダーは口頭です。もう決めてます。「野菜ラーメンに半熟玉子でお願いします」。はいありがとうございますいえいえとんでもございません。接客も大変宜しいようで。
待つこと5分、運ばれてまいりました。おお、清湯に浮かぶ野菜たち、まあ愛おしい。ではいただきます。
・・・・お?・・・・いいぢゃないやるぢゃないイカスぢゃない。スープです。どうも皆様方のレヴューにて相当淡泊とは思っておりましたが、確かにそうなのですが、様々な材料からこうにじみ出ております出汁、ほのかに甘くさりげなくコクがありまして。優しく演じますのは、昆布でございましょうか。さら香味油もご使用ですか、香りもまたナイス。当たりましたねえ。お品書きにて「インパクトという言葉とは無縁な、しっかり地に足をつけた、なんたらスープ」とありますが、地に足は意味不明ではございますが、いやいやどうしてしっかりインパクトしてますよ。美味しいですはい。ただどうでしょう、中年後半サッパリ系好みのアタシ的判断にて、濃厚系好みの方には物足りぬかもしれませんが。
麺飛ばします。具ですそれでは行きます恒例です並べますはい人参モヤシ韮きゃべつ木耳長葱あれこれは豚肉?トッピング玉子。火加減が抜群でございまして、キャベツ君なぞもうシャキシャキパリパリ。玉子は綺麗な半熟でございます。どうも分かりませんが、ちっちゃく刻まれたこの豚肉のようなモノはなあに? 豚肉なんですか? 食感が干帆立貝柱のようで、それにしてはそれほど甘みもありませんし。肉にしては異常に繊維っぽい。うーむ分かりません。どなたかいずれ正体を明かしてください。肉だとしたならば、そりゃアタシのドンベロがいけねーってことでご容赦。
麺。え? え? この野菜ラーメンは基本的に塩ラーメンに炒め野菜を乗せたと書かれてあります。他のお店なら「タンメン」と謳うものでございましょう。タンメンの麺、これは黄色がかった中太縮れをご使用なさるお店が多い、ある意味お約束事。それをまあ。見事にまで反則的なまでに超極細ストレート。博多ラーメンでさえこんな細いのはあまりお目にかかったことがございませぬ。確かに自家製と謳うだけありまして、腰はあります。しかし噛みごたえ十分かと聞かれればそれはもう、ない、こう即座に返答いたしますよ。
スープがアッサリ系ですから、そのお味に合う麺となればこれですか、スルッとこう喉を駆け抜けて行く細麺、それも超と極が付きます的な。それは分かりますけれど、これではあまりに淡泊過ぎます。これではあまりに印象に残りません。麺がしっかり主張してこそスープの深い味わいが生きてこようというものではないでございましょうか。
後客さんはカップルさん家族連れさんお一人さん、結構いらっしゃいますが、チャーハンなんか頼んでます。せっかくおいでになったのですから深い趣のあるスープを楽しまなきゃいかんと思うのですが、大人し過ぎるということでございましょうか。
ご馳走様。7回の採点全てが60点70点台とはこういうことですか。往復1,220円の電車代かけてはまずもう来ませぬが、来た甲斐はありました。こういうお店もまたあって、それは素敵なラーメンライフに彩りを添え、変化を付けてくれるのでございます。
まだアタシが若かりし頃、君が好きよとコクりますと「御免なさい貴方はいい人なんだけど」とこうまあ見事に振られまして、そんな大昔のことを思い浮かべながら、アーケードだかビルだか分からん不思議な空間を抜け、帰りを急ぐアタシでございました。