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コメント
面白いシステムですね。
Googleで確認しましたが、確かにボロネーゼ専門店(ホントに商売が成立するんですかねボロネーゼ一本でw)を抜けて入店するように見受けられる写真があり、驚きを禁じ得ません。
黒電話も今どき珍しいですし、会計は結構な額が入ったキャッシュケース。飲み物のお代も自分で計算して払ってねスタイル。食べ残しはスープ含めざるに空けてから回収用のパンに入れる…。斬新さの塊ですねここ。恐らく監視カメラが入っているとは思いますが、店内が結構暗いように見えましたので、解像度大丈夫なのかな…w
あ、ラーメン本体へのコメントは、特になかったりしますw
Dr.KOTO | 2024年5月4日 08:49どもです。
今の京都にはたくさんの観光客が来ております。
四条烏丸の大通りを1本路地に入ったところにある為、当然外国人のお客様もいらっしゃる事でしょう。
そういう時に、このお店がどういう対応になるのか知りたいです。
おそらく海外でセルフレジなんて物は存在し得ないと思うので。
scirocco(実況中継風) | 2024年5月4日 17:04
scirocco(実況中継風)
猛虎
痛風キャリアー
鶉
まるまる(°…°)四隅踏破






新しいラーメン屋の割になんとなく古臭いネーミングで足を運ぼうとする意欲があまり湧きませんでした。
そんな折り、近くに用事があったため訪問する事と相なりました。
とは言っても、こちらは本格的なお店を構えていると言うわけではなく、ボロネーゼ専門店の離れを利用したセルフのお店なのであります。
調べてみるとその仕組みがとても興味深く、気になりますね。
まずはボロネーゼ専門店の外の壁に木札がかかっているので、その木札を取り、ボロネーゼ専門店の入り口から入ります。
そしてそこのスタッフさんにラーメンでの利用を伝えます。
スタッフさんに先導されてついていくと、ボロネーゼ専門店のお店の奥の勝手口のようなドアを抜けると京都らしい素敵な中庭が登場します。
離れはボロネーゼ専門店に隣接しており、簡易な暖簾がかけられている。
スライド式のドアを開けて中へ。
その離れには正方形の大テーブルがあり、その両サイドが客席となっている。
その客席に番号が割り振られており、入り口で手にした木札の番号の席に座るシステム。
席にはメニュー表が置いてあり、その離れに壁掛け型の黒電話が置いてある。
受話器を上げると厨房につながるようになっていて、そこでメニューをお伝えする。
お会計も正方形の大テーブルの一角にコイントレーが置いてあり、自分で清算する。
5分後、オカモチを持った女性がやって来て、ラーメンを配達してくれた。
先ずはスープから。
スープは動物系不使用。実は朝うどんも提供しており、うどんは食べた事がないのだけど、おそらくベースは変わりないだろう。
ウンチクによると、複数の節系と昆布、白だし、本醸造醤油、みりんなどを使用したものらしい。
どことなく関西風のうどんらしいダシ感のしっかりしたラーメンスープとなっている。
具材である豚肉はスープで煮て加熱している為、少なからず豚の旨味はスープにも移されている。
塩梅は限りなく控えめで、その分ダシの主張が強めに感じられる。
優しい味わいのため、日本人には老若男女、誰にでも受け入れられやすいスープですね。
スープ表面にはニンニク臭控えめ、苦味も控えめなマー油が浮かんでいる。
この油がラーメンらしさを具現化する唯一のモノでしょうね。
続いて麺。
麺は麺屋棣鄂謹製。
平打ち手揉み風太麺。多加水麺。
ホントに麺屋棣鄂さんは色々な種類の麺のバリエーションがありますね。
モチモチ食感というよりはもっと儚げで、グルテンが殆ど形成されていないようなフワフワとした食感。
スープともしっかりと絡み、美味い。
具材。
豚バラ肉、油カス、ネギ。
豚バラ肉。五分咲きにしたのでチャーシューは丼の半分だけ。
薄い肉の為、肉肉しさは抜け気味。
油カスは関西、特に大阪では馴染みのあるモノで、牛の腸を揚げたモノ。
ポリポリとした食感と油カスから良い旨味が出て美味い。
最近、高級化するラーメンに対する店主さんのアンチテーゼ。
お客さんの協力の元、低価格化を実現。
セルフでの清算は性善説が罷り通る日本だからこそ成立するシステム。
ラーメンは美味しく、こういう雰囲気で食べられるのは京都ならではのもの。
一部の不届き者の為に、このシステムが無くならない事を期待したい。