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「正油ネギ チャーシュー増し もやし」@鯨人の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2024/09/29/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/_jM_kXYii-k

<9月初旬の思い出:祝!再々開!新たな豚骨醤油系へのこだわりスタート>

 先日から店前を通り過ぎると、ずっとしばらくメニュー変更のため休業との張り紙。気になってたんだよね・・・。すると先日、下村社長が店に出入りしているのを見かけ、換気扇から仄かな豚骨の匂いを漂わせてたりして、再開は近いのかとは感じてました。前回の再開は相当時間がかかった記憶なので、のんびり待っておりましたが、Xのポストですでにプレオープンしてると知って、慌てて突撃してみましたー。

 開店時刻にシャッターが開く。この方が再開時の新たな店主なのかと思って軽く一礼して店内へ。すると下村社長が厨房に立ってる。リニューアルの味のまとめ方に責任ってのを感じますぜ。



<全体> なんと京都系オマージュ!薄切焼豚絨毯とモヤシを覆い尽くす青葱の盛り上がり!

 なんと今度のコンセプトは、京都ラーメンのようですよ。まじか!めちゃ嬉しすぎる!だって・・・京都生まれの京都育ちな私。しかも小さい頃から親父とラーメン店通ったクチですぜ。もうこの事実だけで、これまで以上に通わねばと言う責任感すら覚えます。

 さて店内ファーストロットはほぼ全員「青葱増し」。それに釣られて私もそれに従いました。最初の見た目だけなら、京都系なんだか全く不明なのですが、まぁ第一旭のネギ盛りと比較想像していただければ、合点がいくかと思います。具材は焼豚スライスとモヤシと言うシンプルな構成。それがそれぞれマシマシ状態になって、スープが少々こぼれ落ちるほどです。配膳の瞬間は、よだれがこぼれ落ちる。



<出汁> 軽やかに野趣を漂わせる豚骨煮出汁!心地よい塩気の輪郭!葱とモヤシの清涼感じわじわ

 うおー・・・多分、第一旭オマージュと思しき、ライト系豚骨醤油の煮出汁感覚。背脂が浮くタイプではなく、エキスが溶け込み切っているような仕上がりで、豚骨の野趣なる風合いに、ワイルドさも醸し出しているようです。一言で言うと昭和の拉麺が令和に甦ったかのようなイメージ?。良い意味で目新しくなく基本に忠実ってな感じです。

 全体的には味わいが濃ゆめに仕上がっており、一般的な京都系よりインパクトがあるかも。またそこを茹でたて熱々モヤシの汁や、青葱の甘みがじわじわと溶け、その清涼感で食べやすく感じます。そうそう・・・京都の味って濃ゆいのよねー。


<麺> 仄かにグラマスで噛むと風味を感じさせるストレート細麺!滑らか地肌で出汁絡みまくり

 麺は、くじら食堂らしさを感じさせる質感かと。これも京都系イメージのストレート細麺なのですが、私の馴染んだそれよりひと回り程度グラマスなフォルムかと。なので食べ応えをさらに感じさせるようで、私はこれはアリだと思います。

 割と素地の風味をしっかり感じさせ、最後まで楽しませてくれるようす。また地肌がとても滑らかで出汁の貼り付けや持ち上げもいい感じ。さらに青葱やもやし、さらにチャーシューに絡み付けやすいので、十分に楽しませていただきました。



<青葱> あゝ祭りだ祭りだ!青葱小口切りのお祭り状態!淡いザクザク感の後に甘み

 200円アップですが、まぁここまで盛り上げてくれると笑えるね。まさに青葱のお祭り状態。いわゆる九条葱なんだろうけど、どこ産の葱かは不明。まぁ産地の味見分けられんけどー。京都の青春時代・・・葱多めは必須コールだったのを思い出した。



<モヤシ> 熱々シャキシャキ!丼に収まらないから別皿提供!

 デフォでも結構モヤシ入ってたから、実は追加は余計だったかもしれません。まぁご愛嬌として追加もおすすめ。言わずもがな、熱々シャキシャキ!丼に収まらないから別皿提供!。今は知らないけど、京都は細モヤシがばかりだったので、これも昔はよくサービスでモヤシ増しってコールしてた記憶。


<チャーシュー> 京都スタイルのややペラいスライス肉絨毯!豚骨煮出汁と細麺にとことん絡み旨し!

 京都系のチャーシューは薄いのが特徴。あまりご存知ない方から、よく私に「薄くてケチなの?」と揶揄されることもあったのですが、いえいえこれが正統ですよ。これを重ねて食らうのが旨いのです、楽しいのです。

 でも心持ち昔私が食ってたイメージより多少厚め。そしてやっぱり肉のテクニシャンというか、昔のイメージよりも正直旨い!。京都スタイルのややペラいスライス肉絨毯!豚骨煮出汁と細麺にとことん絡み旨し!



<味変> 定番の摺り下ろしニンニクと豆板醤!終盤にパンチ力発揮!

 まぁこれをしないと落ち着かないので、ルーティーンのように味変化。ニンニクポットから1回分垂らします。続いて豆板醤を垂らし、レンゲの中で出汁で軽く溶いてから出汁に沈めて撹拌。終盤にパンチ力発揮!



総じまして「忠実かつコンテンポラリーにまとまった京都系オマージュ拉麺!ガッツリ満足!」・・・と言う感動の嵐!。個人的には、京都ラーメンでサッポロ赤星が楽しめる店とあってかなり興奮しております。サイドメニューやおつまみも期待したいところ。しばらく定点観測実食をしてまいります。激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。


   秋空に
    残暑が滲む
     飯どきに

    腹わた滲む
     豚骨醤油


お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 24件

コメント

なんと、メニュー変更、しかも京都系ですか!
これはうれしいですね。
私も関西時代に京都系はよく食べました。
これは行ってみたい!

カナキン | 2024年9月29日 08:17

どもです。
メニュー変更もとまそんさん狙いなんじゃないですか(笑)

こんにちは。
コレはとまそんさんには懐かしくも嬉しい一杯ですね。
私個人も京都の「藤」さんでいただいた一杯を節目にしたくらい好きな系譜なので行かなくちゃという思いです。
とまそんさんのこの採点を見る限り模倣ではなくしっかり作り込まれてる印象を受けますね。
次の休みの時にでも…といってもまだ10日近く仕事が詰まってますが。

ノブ(卒業) | 2024年9月29日 11:30

こんにちは!
何と!第一旭さん風!?
これは行かないと!!!!

雨垂 伊砂 | 2024年9月29日 14:54