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本丸のSRS管轄に帰還。
とはいえ、なかなか新店開発がおぼつかない中、
おのずとマイローテーションのリピート評価となる流れ。

そこで出てきたのが清勝丸。2度目のレビューupとなる。
何の呪いか知らないが、ラーメン店が出来ては消え、出来ては消えしていた一画に
店を開いて早2年弱・・・個人的にはたまに顔出す程度だが、それなりに繁盛している様子で、
とりあえずこの不動産物件に関するジンクスは払拭されたようである。

先達のレビューを拝見すると、開化楼から自家製麺に切り替えたとの情報。
ま、落ち着いた頃見計らって行きましょか・・・という感じにしていたある雨の日、会社帰りに訪問。
到着が夜8時ごろだったのだが、あーらビックリ、なんと満席状態!
店内の待ちイスが3つあるのだが、そこも埋まっていて、券売機前にてしばし立ち尽くす。

時間にすれば、待ちはものの5分そこら。行列店ならラッキー!と喜びそうな状況だが、
人間とはゲンキンなもので、普段ノーマークで座れるお店でこういう事態に遭遇すると、
やけにイライラしてしまうのが正直なところ・・・禅魔師さんもまだまだ人として青いっちゅーことで^^

つけ麺(特大)500gの食券を購入後、先客の進捗状況を確認する。
コの字型のカウンターのいわゆる3塁側の状況は死角になってよくわからないのだが、1塁側に不埒者を発見。
よく見るとその両脇は空席のようで、先に待つのが3人グループなため、ウエイティングが形成されているという状況。
その不埒者はもう既に完食しているようだったが、特に何するわけでもなくボケェーとたたずんでいらっしゃる。

しかも、ウエイティングの4名の方をつまらなそうな顔で一瞥したうえで、何の反応もなく、また視線を正面に。
もうこの辺で少なくとも私のイライラは頂点に近づきつつあったが、別になんらイリーガルではない不埒者に対して、
「てめェー!空気読めよぉぉ!!」オーラを全身に漲らせながら、ガン見してやることぐらいしかできない。

しかし次の瞬間、ワタシは目を疑うような場面を目にしてしまう。
3塁側中央ぐらいにいた若者が左右を見回し、「みんな食べたぁ?OK?」と間の抜けた声で聞いた直後、
座席を埋めていた10人弱の若い男女が一斉に立ち上がったのだ。
パッと目を移すと、イラつき対象だった一塁側の彼もその集団の一味だったようで、おもむろにすたんだーっぷ・・・。

もぉ・・なんか腰抜けそう・・・何だ?このヘナヘナ感。

ホント頼むよ、学生さん達。もう少し周りに気を遣おうよ。

なーんでカウンターのみのお店で、しかも待ちが出ている状態で
全員仲良くごちそうさま!しかできないの?

誰か一人くらい気づいたっていいと思うけど・・・
「混んできたから、ちょい先出てるわ」みたいなコいない?・・・つか、それが普通じゃねーの?

・・・ってその後カウンターでつけ麺の登場を待ちながら、頭の中を駆け巡ってた思いをそのままタイプしてみた^^
はぁぁ、あんまりムカついたから頼んだ生ビール、ほとんど一気で飲んじゃった。


はいはい、そんなこと言ってるうちに500g特盛が登場!

と、思ったら今度は店員さんがやらかしてくれちゃって・・・。
ワタシの隣に座っていた、後から来てラーメン頼んだ方に「お待たせしましたぁっ!」ってドーン。
オレもビックリ。間違われたお客さんも目がドット。


・・・ねぇねぇキミキミ、さっき差し向かいでお話した店員さんだよね?麺は太麺でね♪って。

なぁーんで忘れちゃうのぉぉぉぉ?
・・・「のスた」で聞かれる前に注文して怒られてぇぇぇ~!(by ザ・パンチ)


ま、分かる人だけ分かればいいや・・・^^

しっかし・・・こうゆう日もあるんだね。あとの店員さんの方はよくあるっちゃよくあるミスだけど、
こっちの虫の居所の悪いところにビンゴ当ててしまう彼の強運振りに感心しきり・・・^^

はい、ひとしきりストレス解消したので、そろそろ麺レビューしましょうか^^


自家製麺に変わったとの評判の麺。
正直、見た目及び食感何がどう変わったんだか、さっぱり分かりません。
前情報がなければ、何の疑問もなくそのまま食べていたかと。
そりゃプロの方や、毎日召し上がっていた方ならわかるのかもしれないけど。

ただこういうのアリ・・・?と素朴に疑問に思ったんだけど、
要は開化楼製の麺を最初は使用していて、それと同じようなスペックの麺が
内製化できるようになったら、自分ん家の麺に切り替えまーす♪っていうやり方。

アウトソーシングに頼っていたモノを内製化に切り替えるというのは
コストリダクションの一環としてよくある話だとは思うけど、なんとなく麺づくりに関して言えば、
パテントプロテクトできない部分のノウハウがキモになってる気がするので。

なんか開化楼からネタ引っ張り出すだけ引っ張り出して、パクッちゃったんじゃないの~?
なんて穿った見方をしてみたり・・・。

しかも原則的に自家製にすれば、原価ダウン方向に向かうはずなのに、値段下がったっけ~?
なんてツッコみを入れてみたり・・・。

ダメだな・・・前回の「おらが」の時とは逆で、ラーメン以外のところで
変なケチをつけちゃった流れで、レビューまでイジワルになってきちゃってる・・・^^

いずれにせよ、開化楼時代と遜色ないハイレベルの麺が
堪能できることは間違いなく・・・って遅いか!^^


ただ冗談抜きに全般的に開店当初から、そのポテンシャルの高さを感じさせるお店だったのだが、
時が経っていい意味でこなれてきたというか、ソツが無くなってきたというか、
トータルとして着実にレベルが上がっているな・・・という印象を来店するたびに感じる。

特にきざみニンニクの壺を卓上に置いたのは、個人的に大ヒット。
相変わらずの弱点として、大盛以上になるとつけ汁が終盤薄くなってしまうことがあるのだが、
中盤過ぎた辺りで二郞よろしく、きざんだ爆薬をぶっ込んでやることで、
薄くなったつけ汁にスパーキーな刺激が加えられ、ジャンクフィールドにワープできるのだ。

よくよく考えれば豚カネシ+ニンニクのJ系に魚粉が合うのであれば、
豚骨魚介にニンニクが合わないハズがなく、これは巷の同系店でも
ぜひぜひ参考にしていただきたいサービスである。


正直、非の打ち所はあまりないのだが、反面、「清勝丸」が喰いてぇぇ!と
心掻き立てられるまでの域には達していないのも歴然とした事実。
自分の中ではいまだ、なんとなく豚骨魚介?という気分になった時の
選択肢のひとつでしかないのである。

たぶん家から近いし、遅くまでやってるし、基本的に並ばないし・・・という安心感が
自分の中でプライオリティが下がる理由の一つなのだろうが、この長時間営業体制と客席数で、
安定したクオリティの一品を提供できていることこそ、このお店の存在価値なのでは・・・という気もする。

SRS管内においては八幡山の「狢」にも、似たような感じを受けるのだが、
なんというか内野はどこでも守れて、それなりに足もあって、エンドランやバントのような
小技も利くという、非常に重宝するベンチプレーヤーみたいな存在とでも言おうか。

ま、こういう控え選手がいるチームが強いのと同様、やっぱ世田谷最強!ということで^^

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

禅魔師様

こんばんわ~^^

>要は開化楼製の麺を最初は使用していて、それと同じようなスペックの麺が
>内製化できるようになったら、自分ん家の麺に切り替えまーす♪っていうやり方。
そういえば、そうですねw
最初からこれが狙いだったとすると、
けっこうしたたかですよねw

思えば、今ではあまり珍しくないですが、開店当初から
有名店の魚粉を載せた海苔イカダを採用するなど、
このお店は貧欲にトレンドを九州する研究熱心さが
ありましたよね。

結果十分旨いが作れているとおもうのですが、 
イマイチ、「そう、これだよこれ」といった
決め手が少し足りないとも言えるかも。

>たぶん家から近いし、遅くまでやってるし、
>基本的に並ばないし・・・という安心感が
>自分の中でプライオリティが下がる理由の一つ
>なのだろうが、この長時間営業体制と客席数で、
>安定したクオリティの一品を提供できていることこそ、
>このお店の存在価値なのでは・・・という気もする。
長文引用失礼w
でもその通りかもですね。
好みが分かれる友人との間ではこのお店は両者の妥協点
でもありましたw このレベルの味が近くで食べれることは
ありがたいですね^^

フリーダム | 2009年7月14日 22:12

どうも~。

長浜ラーメン@八幡山へのレビューに慰めの御言葉御頂き、感謝です~。
ま、めげずに頑張ります。

あの、こちらのお店の店舗って、もしかして以前は旭川ラーメンとかやってたとこですかね。
頓珍漢な話でしたらご容赦ください。

それにしても、「つけめん+生ビール」 いいっすね!

梅雨も明けだことだし、これもラーメン(つけ麺!?)の楽しみなのですね。

ではまた~!

サケダイスキ | 2009年7月14日 23:04

どもです!

携帯クーポンを持ったまま、再訪問を果たせておりません。
こちらは、お気に入りなつけ麺のお店のひとつですが、
再訪問時には、ラーメンを狙っております。

因みに、先週土曜日に、
禅魔師さんのおひざ元、SRS管内にお邪魔させていただきました。
お暇な時にでも、レビューをご覧ください♪

いやぁ~世田谷最高です!

YMK | 2009年7月15日 08:50