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16:25頃訪問。他客は10名弱だった。店内は広く、カウンターとテーブルが設けられていて席多数。キッチリと清潔にされていて居心地の良い空間だ。男女数名の店員さんによる切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。炙りチャーシュー(176円)も付けた。暫く待って配膳。

スープは、赤みを帯びつつ茶濁。若干のトロみが感じられる。
飲んでみると、麻辣はしっかりと付与されている。辛さは程々というレベルだが、花椒の痺れが強めで、メニュー名に負けない刺激が打ち出されており文句無し。
味噌の味もまた濃厚。北海道味噌ベースという事で、辛口の赤味噌が使用されており、仄かな酸味を伴うシャープで力強い味わいを楽しむ事が出来る。塩分濃度は適度に高めというところ。過度のトガりは感じさせないものの、力強いキレとヒキを生み出していて食べ手を飽きさせない。
出汁感に強い押し出しは無いが、動物系のコクがキッチリと下支え。トータルとしての味の厚みは十分。
全体として、花椒の麻が強めに打ち出されているが、味噌等もしっかりと主張する事により、バランス良好で飽きの来ない味わいに仕上げられていると思う。
途中、カウンター上の辛味噌を加えてみたところ、辛味と共にコクをもたらしてくれて非常に良い味変に。

麺は、軽い縮れを有する平打ち気味の中太麺。多加水のもの。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&モッチリ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しをしっかりと楽しむ事が出来る。中々良い麺だと思う。スープとの相性も申し分無し。
量は普通位。自分には、これ一杯で程好い満腹感が得られた。

具として、中央には炒められた野菜が適度に多めに盛り付けられる。内容としては、モヤシ、キャベツ、人参、玉葱、ニラというところ。十分に熱が通りながらもシャキシャキ感が残された仕上がりに文句無し。濃いめの味わいの一杯の中で、絶妙の箸休めとなっている。
その上には、肉味噌、フライドオニオン、青葱、唐辛子1本が乗せられる。
有料トッピングの炙りチャーシューは、味噌に漬け込んだ巻き豚バラ肉を直火で炙ったもの。食べてみると、固いのは良いとしてもジューシーさに欠けていてあまり旨いものでは無い。これは蛇足だった。

思いの外、花椒の痺れと風味が強めに打ち出されているが、それだけが浮いてしまう事も無く、飽きの来ない味わいに仕上げられていると思う。店内の居心地の良さを勘案すると、この系列らしく、家族連れ等に重宝されそうな一店だ。

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