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「しおもやし」@道産子ラーメンの写真「種子島で北海道の味を」

というキャッチコピーのこちらに初訪。

水曜夜19時過ぎで、既にお座敷に2組。
その後もぞろぞろとお一人様から団体からどんどん入店してきました。

さすがこの地で50年以上営業してるのは伊達じゃないですね。
味・価格・接客など、総合的に満足度が高くないとシンプルに客は遠のきますから。

注文からは5分弱で配膳。

まずはレンゲでスープを一口頂くと、なんと。。。
ふくよかな豚骨由来の円い旨味と、あっさりながらほのかに飲みごたえを付与する程度の塩加減。

お吸い物とは言い過ぎだが、ダシの旨味を活かすだけに留めた塩味の少なさが、
まるで昭和後期、俺の子ども時代に町中華で食べた塩ラーメンのような、
シンプルで素朴な、だけどそれこそ子どもながらにおいしいー!!と思ってフォークで啜った喜びの味を思い出させる、
ノスタルジックでセンチメンタルな氣持ちになり、なぜか涙が出そうになる。。。
そんなスープでした。僕にとっては。

そういえば、キャッチコピーからすると、北海道の塩と言えば「函館の塩」を想起するが、
函館のような海鮮ダシ満載の豊かな旨味とは趣が全然違いました。

まあ麺はおもいっきり函館の塩のような、黄色い細縮れで、安定の美味しさというところでした。
ちなみに長野の製麺所から仕入れてるとの事!良い小麦を使っているのかしら。

そして麺量けっこう多いです!
麺半分がー150円との事で、なるほどと納得。

チャーシューは、種子島のラーメン屋はほぼ100%黒豚を使用していますね。
ただこちらのはホロトロではなく、わりかし食感を残した、噛むと旨味がジュワっタイプでした。


総評。

いやあ、俺何度もレビューの中で書いてきたけど、
今や全ての材料を高級化させて徹底的にこだわり抜いた至高の一杯!みたいな感じで、とてつもなく抜群に美味いラーメンが20年ほど前から出てきたが、
結局ラーメンって、安くてそこそこおいしい、という庶民の日々の食べものだったわけで。
その原点を思い知る時、私はさらにラーメンへの感謝が溢れ、涙がこぼれそうになるのです。

逆にハイクオリティラーメンが世の中を席巻した今だからこそ、昔ながらの素朴な一杯の価値が高まってるんだと思います。


種子島という離島で、コロナ禍でも持ちこたえ今でも変わらず盛況。

ぜひバトンを託して、いつまでも続けてほしいなと願ってやまない、そんな素敵なお店でした。
本当にありがとうございます^^

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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