なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「松茸らぁめん(2,300円)」@MENSHOの写真この日は、17時から都内で打ち合わせがあった。
 ったく、こちらはこれから晩酌する時間だというのに…(^-^;
 まっ、オマンマのためならしょうがないよねって、自らを納得させて出向いた。
 2時間後、打ち合わせを終え、表題の店の前を通ったら…。

 なっ、何と、「松茸らぁめん」があるじゃないですか(@_@;
 松茸ラーメン自体、他の店でも複数回食べているので、そう珍しいものではないし、味わい的にも宵待草子的には評価が決まっている。
 「ラーメンより酒だわな」と通り過ぎた後…、
 やはり、心惹かれて戻ってきてしまいました。
 なぜって?
 ここのラーメン、美味しいです。
 その美味しいラーメンを作る店が、どんな「松茸らぁめん」を食べさせてくれるか…、そして話のタネ的にも面白いので、入ってみました。

 「松茸の豊かな香り、A5黒毛和牛のザブトンチャーシューから溶け出す旨みと甘み、神山すだちのすっきりとした酸味の調和が楽しめる」そうです。

 麺は、中細ストレート麺です。
 茹で上がり固め、かつ、強靭なコシを有しているのも関わらず、麺肌はとても滑らかでとてもツルみの良い麺です。
 仄かに小麦の「かほり」が立ち上がり、味わいも小麦感をしっかりと表現されてます。
 加水率は低めで、スープとの相性もいいです。

 濃厚な醤油ベースのスープです。
 提供前から「松茸」が騒ぎ出し、しっかりと「にほひ」が漂ってきます。
 鼻腔に松茸の匂いを感じながら、スープを一口含むと、真っ先に攻め込んでくるのが松茸と鶏の絶妙な味わい。
 前回の醤油らぁめんの時に感じた強烈な鶏の存在に負けず劣らず「松茸」が張り合ってます。
 そこに「すだち」の軽やかな酸味が加わり、もうね、「美味しい」という言葉以外思い当たらないです。
 松茸自体の素材の良さとともに、調理技術もしっかりしているのでこの味が出るんでしょうね。

 具は、焼き松茸、レアチャーシュー(牛:ザブトン)、すだち、ねぎ(白髪、青)です。
 松茸の香りと味が濃厚!
 我が家でも、年に数回は地物の松茸を買ってきて食すので、このマツタケの素性がいいのはしっかりと判ります。
 松茸自体にも味付けがなされ、炙られています。
 牛肉は、A5ランクの黒毛和牛のザブトン部位。
 チャースにするにはもったいないような柔らかさでした。

 「にほひ」的には、国産松茸だと思うのですが、この値段で出せるか?…と考えると輸入物かも。
 すだちがいい仕事をしてくれてます。
 でもね、松茸は香りを楽しむもので、そんなに「美味い!」って程のものではありません。

 この日は、休肝日にして啜ってしまいました。
 ええ、松茸をただ入れただけのラーメンではなく、しっかりと味付け、焼きを加えるなど、丁寧な調理が嬉しい店でした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

まだコメントがありません。