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「らーめん【白】」@自家製麺もん田の写真西大島の新店

レポ順が逆になったが、この店が無事開くようになったので

蒲田で朝ラーした後狙ったのは、10月29日にオープンしたこちら。
上がっていた写真のビジュアルも美味しそうだったし、初レポハンターさんの採点も高めだったので。

蒲田の牛丼屋で朝ビーをキメた後、この店を目指す。
最寄駅は東大島駅だが、JR亀戸駅からも徒歩範囲。
時間があるので、亀戸駅から歩くことにした。

店は、西大島駅前交差点近くの裏路地。
大通りからちょっと入った目立たない場所の隠れ家的な立地だ。
店の外観もかなりシンプル。
開店祝いの生花がなかったら、気付かなそうだ。

開店時刻30分前の到着で外待ちなし。
開店祝いの外の生花は、「食の道場」代表の方から。
そちら出身かと察する。
しばらくは一人だったが、開店時刻が近付くと後客もあり、シャッターは3人。
店の前を行く方は、おそらく近所の方らしいが、何ができたんだろうと、入り口の張り紙をよく見ていく。
こんな方々を大切にしないとね。

ほぼ定刻に暖簾が上がる。
アラフィフくらいにちょっと見える、細身の男性店主と奥様らしき女性、2人がお出迎え。
券売機は液晶タイプ。
麺メニューは、具を増さない「らーめん」のみで、黒と白がある。
トッピングは味玉のみで、チャーシュー増しは画面はあるが未提供。
卵かけごはんとライスは生きていたが、昆布水つけ麺、煮干の油そば、キッズラーメンなどもまだ準備ができてないようだ。
当然アルコールもない。
白醤油のようだが、塩派なので「白」を選択。
価格は1000円ジャストと、今時なら普通かな。

券売機は現金のみだが、PayPay払いもできる。
QRコードを読み取ったら、注文するメニューの合計金額を入力。
店の方に、注文を言いながら金額の画面を見せ、確認してもらったらクリックして支払うという方式だ。

カウンター席は白木の木目貴重。
実にシンプルで清潔感がある。
壁はコンクリート打ちっぱなし。
落ち着気ある、モダンでシャレた、ちょい和風の空間という感じだ。
席に通されてからわずか5分で提供されたのは、店名の入った器に盛られた、澄んだスープの一杯。
シャレたビジュアルだが、チャーシューがちょっと裂け気味なのが気になる。

麺は低加水の中細ストレート。
やや硬めの茹で具合のパツパツとした食感。
自家製麺とのことだが、白っぽいのは、灰分が少ない芯白に近い部分をお使いか。
かん水も控えめ?
上品な香りになるんだよね。
蘊蓄には「北海道産小麦を100%使用し、水・塩・完遂だけで作った自家製麺です。」と書かれている。
かん水じゃなくて完遂なのが、新店アルアルか。
スープは、初動で鶏の香りのする塩清湯。
旨みは十分。
実に優等生的な鶏塩だ。
蘊蓄には、「大山鶏の鶏ガラ100%をベースに、国産親鶏、豚ガラ、乾物を『味の相乗効果』を生み出す比率で使用しています。旨味がピークになる温度と時間で煮込んだ清湯スープです。」とある。
鶏が強いが、豚も使っているのか。
無化調とのことだが、旨みはしっかりしている。
「白」のかえしは、「千葉県野田市醸造元の白醤油」を使い、乾物を独自配合しているようだ。
かえしに化調を使う店が多いが、これも無化調なんだね。
白醤油のネガな味わいはなかったので、塩に近い印象だ。
具は、白髪ねぎ、カイワレ、メンマ、2種のチャーシュー。
白髪ねぎは極細の繊細な刻みで、まさに「白髪」。
カイワレはビジュアルのアクセント。
メンマは普通の形状だが、味付けはいい。
チャーシューは豚肩ロースと鶏ムネの低温調理。
どちらも味は悪くないが、仕上がり具合はもう一つと言ったところ。
肩ロースがレアなピンクならビジュアルももっと映えるだろう。
スープの温度で白くなったとも思えない。
鶏ムネは裂けてしまっている。
繊維を垂直に断つように刃を入れたものの方が好きだな。
低温調理の温度管理は今後の課題かな。
固形物完食。
スープもほとんど飲んでフィニッシュ。

自家製麺、無化調。
実に上手くまとまった、シャレた鶏メインの。塩に近い白醤油清湯。
チャーシューはブラッシュアップの余地はあるかな。
悪くはないのだが、優等生すぎて面白くはない気もする。
次の店が、まさに「らーめんパーク」だっただけに、余計にそう感じた。
ご主人は、きっと真面目な方なんだろうね。
このお年だから脱サラか?

「食の道場」を検索すると、ウリ文句は「未経験でも最短1週間でラーメン開業!」。
基本的なことは、キッチリ教えるんだろうね。
このラーメンは、卒業試験合格と言った感じ。
「ミシュラン獲得店も輩出!」とあるが、その後は、自分なりのアイアディアとか工夫とかをどう加えるかが、名店になるかどうかの分かれ道なのかと。
自家製麺とか、銘柄鶏や親鶏を使った無化調スープとか、塩じゃなく白醤油を使うとかいう選択がそれなのだとは思う。
センスも大切だが、どれだけラーメンを愛し、研究するかの情熱にかかっている。

並んだ3人のうち、次の客はフリークらしく、写真も撮っていたしPayPayで支払っていたが、3人めのお母さんは、現金払いのノンフリーク、近所の方なのかなという雰囲気。
こんな立地だし、このような近くの客をリピートさせるのも一つの手かと。
まだ余裕はない感じだが、話しかけてみてはどうだろうか。
余計なお世話か。
健闘を祈っている。


次は既レポの船堀のお店
https://ramendb.supleks.jp/review/1854989.html

さらに次!

投稿(更新) | コメント (16) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうも~

新店レポ乙です。
確かに出身を想起させるビジュアルと構成ですね。
わりと淡麗系は母数が増えたので、どう個性を発揮していくかが勝負でしょうね。

ペンギン軍曹 | 2025年11月3日 07:50

に…西大島…

Dr.KOTO | 2025年11月3日 08:53

あれば自分も飲むつもりでしたが、アルコールのボタンがなくチョッピリ残念でした^^;
準備中の昆布水も気になります…
最寄り駅は西大島駅ですね^^!

ぴろリポ | 2025年11月3日 09:16

こんにちはです

優等生すぎて面白くないとは厳しいですね。
RAMENOIDさんらしいですけどね。
私は美味しければ良いですw
ビジュアルも良い感じだと思います。

黄門チャマ | 2025年11月3日 11:40

RAMENOIDさん、こんにちは。
自分も此処なら、電車で乗換があるので亀戸から歩くかなぁ。
食の道場からの業界参入なんですね。
なかなか拘った丼みたいで、頑張って欲しいですね。

アプリ開かなかったのは、バグなんですかね?
先にお二人レビュー出来てましたからね。

グロ | 2025年11月3日 11:44

こんにちは。

食の道場出身でミシュラン獲得店があるとは知りませんでした。
厳しい世界ですが地元の固定客つくと良いですね。

glucose | 2025年11月3日 15:19

こんにちは。
優等生的な一杯だったようですね!基本技術があって、合格ラインなら、今後の展開次第では飛躍しそうですね!今後に期待です!

poti | 2025年11月3日 16:04

優等生すぎて駄目でしたか〜ラーメンって難しいですね😅

未経験でも1週間あれば開業させるのも凄いなあと
でもそういう開業システムって数ヶ月で閉めちゃう店も多いですよね?

右京 | 2025年11月3日 16:12

こんにちは。
未経験でも最短1週間でラーメン開業!?
開業するだけなら可能かと思いますが長期で考えると不安になる謳い文句ですね😅
レアチャーも人によって火の通り方がバラバラなので安定稼働してからが勝負でしょうかね。

ケーン | 2025年11月3日 17:14

おばんです ども。

東京刈り取り お疲れ様です。

味わいのあるスープだったでしょうか。
また、麺はプッツンタイプ? こんな麺食べたいですね。

村八分 | 2025年11月3日 18:06

こんばんはぁ~♪
美味しいのが当たり前で、どうやってリピート客を作るかが
お店の寿命決めますからね。
この業界も競争が激しいし、いつ近くに同業店がオープンするかわからないし
厳しい世界ですからね。
頑張って欲しいですね(*^-^*)

mocopapa | 2025年11月3日 21:41

こんばんは😃

食の道場ご出身ですか。
何せ1週間の促成栽培カリキュラムですから
どうしても優等生っぽくなりますよね。
逆に優等生的に仕上げてくるのは流石です。

としくん | 2025年11月3日 22:41

こんばんは

優等生の洒落た一杯でしたか🤓
確かに他店との差別化を狙うなら何処か個性を出すのも作戦のひとつですよね✋
今後のブラッシュアップに期待ですか!

シノさん | 2025年11月4日 00:25

こんにちは

食の道場さん、久々に聞いた感じです。
なかなかの一杯を提供されていますね。
白醤油のクリアなスープもいい感じですね。
♪ 段寝具オールナイト、言葉にすれば~ byもんた

ももも | 2025年11月4日 20:33

↑もんでんと読むようですよ(笑)

RAMENOID | 2025年11月4日 21:17

おはようございます。

「食の道場」で修業された方がやっているお店なんですね。
しかし、なんでアプリ開けなかったんでしょうね?
優等生な感じ。今後の動向に期待でしょうか?

バスの運転手 | 2025年11月5日 09:33