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09.9 全国の色々なラーメン店を巡ってきましたが、ここは異色のお店といえるでしょう。お店に入った瞬間に、アッここは私にはむいていない、と感じてしまいました。靴を脱いで下駄箱、いや靴箱に入れるというのだけで、拒絶反応が起きてしまいます。靴を脱ぐラーメン店ってあるか?と記憶力の衰えた頭をなんとか巡らしたら、あった。福島県白河ラーメンのとら食堂の古い建物がそうだった、ような気がします。座敷に上がって食べる方式でした。喜多方にもあったような記憶もあります。知っている方がいたらどうか教えてください。 靴を脱ぐのはまあいい、としましょう。でも居酒屋チックな従業員の大きな声も引いてしまいます。「・・・でござる」 ってどこの言葉なんだろう(笑)それを真面目な顔で復唱する従業員さんはエライ。まるで学芸会のようなラーメン屋さんです。建物の作りも舞台装置のようで、ちゃっちいし。でもテーブルは掘ってあって、座りやすいし、カウンターもあります。室内がやや薄暗いのが気にかかりましたが。 黒醤油というラーメンを注文。隣のお客さんが、肉を炒めたようなものがのっているラーメンを食べているのを見て、一体なんというラーメンかな?コレは要らないや、と思っていたら、自分に運ばれてきたラーメンにも乗っていた(笑)何コレ?そうか、この肉炒めがチャーシューの代わりだったんだ。それにしても、ジャンクという言葉がこれほどぴったりくるラーメンに久しぶりにあいました。 スープは熱々でこれは私の好みで合格点ですが、出汁というよりも、醤油がかなり立っている代物です。そこに背脂、ニンニクが入り、未知の世界にいけるという味に仕上がっています。最初は、二郎系のようにも感じましたが、そうではなく、これはこれでキャラが立っているので”独立系”とでもいうのでしょうか、珍しい味です。そこに茶色の丸い断面の中太麺が泳いでいるのですが、コレはモチモチとはそれほどしていないものの、粘りがあり、小麦も香ばしさも感じるなかなか美味しいものでした。お店の宣伝文句は”極旨極太麺”とありますが、関東でこの麺を極太といったら、「冗談が上手」って突っ込まれます。となれば、大田区の葉月の麺は極々々々太麺ということになりそう(笑)まあ、極旨は主観ですから突っ込みませんし、それなりに旨かったのは事実です。 具材は、例の肉いため。これは、私には全く合いません。キャベツともやしが少々乗っておりますが、ごちゃごちゃとしていて、もう何がなんだか?というラーメンです。そうだ、板橋の零式ラーメンの最初のころのオブジェに似ていました。味は全く異なっていますが、外観は似ています。 しかし、お客さんは満足しているようですね、ガッツリと食べたい方にはぴったりじゃあないでしょうか。従業員の方々の一生懸命に働く姿に好意を持って、私の評価は、 まあ合格でござる。
全国の色々なラーメン店を巡ってきましたが、ここは異色のお店といえるでしょう。
お店に入った瞬間に、アッここは私にはむいていない、と感じてしまいました。靴を脱いで下駄箱、いや靴箱に入れるというのだけで、拒絶反応が起きてしまいます。靴を脱ぐラーメン店ってあるか?と記憶力の衰えた頭をなんとか巡らしたら、あった。福島県白河ラーメンのとら食堂の古い建物がそうだった、ような気がします。座敷に上がって食べる方式でした。喜多方にもあったような記憶もあります。知っている方がいたらどうか教えてください。
靴を脱ぐのはまあいい、としましょう。でも居酒屋チックな従業員の大きな声も引いてしまいます。
「・・・でござる」
ってどこの言葉なんだろう(笑)それを真面目な顔で復唱する従業員さんはエライ。まるで学芸会のようなラーメン屋さんです。建物の作りも舞台装置のようで、ちゃっちいし。でもテーブルは掘ってあって、座りやすいし、カウンターもあります。室内がやや薄暗いのが気にかかりましたが。
黒醤油というラーメンを注文。隣のお客さんが、肉を炒めたようなものがのっているラーメンを食べているのを見て、一体なんというラーメンかな?コレは要らないや、と思っていたら、自分に運ばれてきたラーメンにも乗っていた(笑)何コレ?そうか、この肉炒めがチャーシューの代わりだったんだ。それにしても、ジャンクという言葉がこれほどぴったりくるラーメンに久しぶりにあいました。
スープは熱々でこれは私の好みで合格点ですが、出汁というよりも、醤油がかなり立っている代物です。そこに背脂、ニンニクが入り、未知の世界にいけるという味に仕上がっています。最初は、二郎系のようにも感じましたが、そうではなく、これはこれでキャラが立っているので”独立系”とでもいうのでしょうか、珍しい味です。そこに茶色の丸い断面の中太麺が泳いでいるのですが、コレはモチモチとはそれほどしていないものの、粘りがあり、小麦も香ばしさも感じるなかなか美味しいものでした。お店の宣伝文句は”極旨極太麺”とありますが、関東でこの麺を極太といったら、
「冗談が上手」
って突っ込まれます。となれば、大田区の葉月の麺は極々々々太麺ということになりそう(笑)まあ、極旨は主観ですから突っ込みませんし、それなりに旨かったのは事実です。
具材は、例の肉いため。これは、私には全く合いません。キャベツともやしが少々乗っておりますが、ごちゃごちゃとしていて、もう何がなんだか?というラーメンです。そうだ、板橋の零式ラーメンの最初のころのオブジェに似ていました。味は全く異なっていますが、外観は似ています。
しかし、お客さんは満足しているようですね、ガッツリと食べたい方にはぴったりじゃあないでしょうか。従業員の方々の一生懸命に働く姿に好意を持って、私の評価は、
まあ合格でござる。