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「もり野菜」@大勝軒 七福の写真調理工程「飛ばし」疑惑?
西口の七福神 池袋店とは姉妹店と聞きました。
七福神 池袋店では、茹で置きだったのか、
オペレーションの工夫があったのか、
オーダーから提供まで時間がかかりませんでしたが、
こちらは、オーダーを受けてから何人分かを茹で始め、
〆もきっちり、野菜もオーダー後に炒め始め、
けっこう提供までに時間がかかりました。
と、炒め担当の女性が野菜を炒め、炒め鍋をちょっとその場に残して席を外す、
そこに盛りつけ担当の男性が、野菜を鍋から一人前とって、私の浸け汁へ。
そのあと、戻ってきた炒め担当の女性が鍋に胡椒を大量投入し、
さらなる炒めを加えます。つまり、私の丼の野菜には胡椒が?

何はともあれ、提供されたもり野菜。
麺は、七福神 池袋店よりも若干ソフトかな。
茹ですぎとか、フニャフニャとかじゃなくて、ソフト。
緩いけれどきちんと弾力はある、大勝軒らしい麺、
否、らしさを少しだけ洗練したような麺。

浸け汁は、大勝軒にしては少しあっさりめに感じます。
甘辛酸がそれぞれきちんと主張しながらも、穏やかにまとまっている。
もり野菜の野菜は炒めたての野菜に限りますね、
パリッとシャキッと、そして、炒めたてのある種の香ばしさ。
だがしかし、やはり1パンチ足らない気が......。
試しに胡椒を振ってみると....美味い!
真偽のほどは断言できませんが、やっぱ胡椒忘れたんじゃない?
胡椒が加わると、甘辛酸に野菜の適度でナチュラルな甘味、
そこに炒めた香ばしさと、それを鼓舞するスパイシーさが湧き立つ。
でも、浸け汁全体に、若干薄味な感じがします。
胡椒を忘れたせいなのか、野菜が加わったことで汁が薄まったのか。

ただ、薄味であるけれども、味気ないというわけではなく、
ややあっさり風味の美味しいもり野菜と解釈も可能。
このあたりは、胡椒抜けの先入観があるので、真実がどうなのかは断言できません。

水切りしっかりの、「今風」仕立てなので、麺丼の湯ではなく、スープで割り。
鰹魚粉がしっかり加わり、〆の後口としては丁度心地よい感じです。

今回は、胡椒疑惑を引き摺ってしまったので、いつかきちんと確かめなければ。
どっちにしても、もう少し「炒め」野菜だ!というパンチがあるのが好みです。


ちょうど昼時、お客さんは、けっこう年輩の方が多いです。
贅肉のまったくついてない、小柄なお父さんが、中盛のラーメンを一気に平らげています。
こういう方々が、こういうお店を支えてる、というか、
大勝軒文化の礎となっていることを肌で感じます。
自分の胃袋の未熟さに、ちょっとだけ劣等感を感じる初秋の昼。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

あれっ?重複レビュー?と思ったら、別の店なんですね。
紛らわしいですね(ま、姉妹店じゃ仕方ないかも)。

胡椒の件は運が悪かったとしか…。
偶然が重なっただけでしょう。
炒め担当の女性も、盛り付け担当の男性も、状況を知らずしてのことでしょうし。
ただ、調理工程を見てなかったらどう感じるかですね。
あっさりと感じるか、物足りないと感じるか、難しいところですね。
ご愁傷様ですw

corey(活動終了) | 2009年9月16日 13:36

corey(活動終了)さま、
工程を見ていなかったとしても、点数自体は変わらないと思います。
「あっさりだけど、ちょいと物足らない」とかw
まあ、胡椒を入れてみようという気にはならなかったとは思いますが。
姉妹店ですが、いろいろ違うところがあって面白いです。
こんなに近くで姉妹店が成立するのが、池袋の面白さかも。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年9月17日 00:05