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12時過ぎ入店。先客7名。

白い建物は高原のロッジ風だが、観光地にありそうなくたびれた感じ。
中は少し薄暗いが、明るい店員の接客であまりマイナスのイメージを持たせない。
地元の人が「ここは美味しい」と紹介してくれた店。さすがに海のそばなので、ご当地らしい「煮干を使った」だしがイチ押しのようだ。
店にも大きく
 にぼしを贅沢に使った深だし
 信州は八ヶ岳の清水を使った完熟麺
 豚の小腸を使ったもつ焼き
とある。焼モツはかなり惹かれるが、いちおうご当地メニューのにぼ塩らーめんに。

さほど待たせずに出てきた。おおぶりの丼に溢れそうな汁の量。かなりのボリュームだ。そしてレンゲがでかい。たまにこの大きさのレンゲに出くわすが、これは使いづらいと常々思っている。レンゲの上に「ミニラーメン」を作って食べたい人にはいいけどね。
汁は確かに煮干、というかアミノ酸がグイグイ迫ってくる。しかしながら素材の風味があまり感じられない。旨味成分のみ強い、ということはどういうことか。でも化調独特のケミカル感もまた、あまり感じられない。そしてショッパイ。塩分が強い。

そして麺、「八ヶ岳の清水を使った完熟麺」とのことだが、インスタントとおっつかっつの食感。量ばかり多くて味わいに欠ける。
チャーシューは箸で掴むとほぐれる今風のものだ。少し炙ってあるようで、まあまあ旨かった。

同行した家族は普通のラーメンや辛いメニューも頼んでいた。辛いのはラー油が効いているものの、辛いのが苦手な私でも気にせず食べられる程度。ラーメンはさほど塩分が強くない分、旨味を十分に感じることが出来た。玉葱のみじんがアクセントでいい味出している。個人的にはこの普通のラーメンが一番マシだった。
どのラーメンも麺が同じ。つけ麺の麺だけ違うようだったが、見ただけで食べていないのでわからない。どちらにしろ、観光地で食べるラーメンと想像すれば良いレベル。
館山は地魚が豊富だし、落花生も房州びわもあるものの、特産の決定打が良くわからない。とはいえ「ご当地ラーメン」と銘打つのなら、もう少し精進して欲しい。

紹介してくれた地元の人の顔を立てても、この点数です。

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