手作り麺房 らーめん わんやの他のレビュー
コメント
こんにちは、お久しぶりです。
どんなお店?っていう感覚で記憶を呼び戻しました。何度も通る路沿いのお店で、今年も何度も通っております。記憶が確かなら、私のときはおばちゃんしかいませんでした。少々値段が高いですね。台湾ラーメンは、名古屋の味仙で充分ですので、私はあえて食べたいとは思わないんです(笑)
大阪には1月近く行ってません。そろそろクエやフグの時期ですので、行こうかな?と思っています。美味しいラーメン屋さんのリサーチをお願いいたします。
コメント有難うございます。ラーメンキング2世さん。
確かに「どんなお店?」ってなりそうですよね~。ビジネス街に多いタイプ・・の様な・・。
>台湾ラーメンは、名古屋の味仙で充分ですので、私はあえて・・・
~??!「味仙」?!・・・私も知ってます!。全く普通っぽいのに「これで十分旨い」ですね!。
って言うか「味仙」って有名だったんだな・・・と今頃認識しました。
>美味しいラーメン屋さんのリサーチをお願いいたします。
~ラジャーっ!・・・と言いたい所ですが、ちょっぴり「出尽くした感」が・・・(泣)
私の未採点ではあとは「高槻駅」近辺と繁華街でしょうか・・・。
昼飯専門 | 2009年10月30日 17:31
昼飯専門






「ビジネス街にあるラーメン屋は・・」と気乗りしませんでしたが、
つい先日「手作り麺房」と書いてある事に気づき、少し調べますと、
「台湾ラーメン」が人気とか・・・。早速伺いますが、
因みに近隣にある「麺処 弘」というチャンポンが評判だった店は
完全にカレー屋さんに変身しておりました・・・。
近隣のコインPに停めて、11:15入店。無論、ノーゲスト。(笑)
店内は厨房の広いタイプのL字カウンター。テーブル席も2つ有り。
大将らしき男性と女性2名がその中で働いておられ、私の入店でレモン入りのピッチャーを出されました。
注文はっ・・と。店前にも紹介記事が貼って有りましたから、「台湾ラーメン下さい。」
「大盛り出来ますか?」の問いにOKでしたので、それでお願いしておきます。
750円と退店迄判らなかった大盛り代は¥200-。合計950円かぁ・・・後述しますが、「高い」と出る時思った。
注文した頃に、女性が麺をテボ2つに分けて投入。同じ頃大将がキャベツ等を炒めているので「??入れるのか?」
と思っていると、昼時の為の「作り置き」の何かを大量に作っているだけでした・・・・。
で、麺が上がると、又女性が湯切りして麺を入れて、作り置きのミンチ肉と、生ニラを器に盛って・・・
目前の大きい寸胴の薄白湯スープを注いで・・「お待たせしました。」なんと、大将の手は一切掛ってません。(笑)
ま、スープさえあれば、タレの量と湯掻きさえ気を付ければイイですもんね!。
当の大将はひたすら大量の「作り置き用チャーハン」を作っては「足元」の樽に入れてるのには引けましけど・・。
「底から良く混ぜて下さいね~」と運ばれた写真の一杯・・・(「混ぜて?西宮大勝軒かぁ?」と思った)
塩ラーメンの様な薄白色スープに、
「生」ニラのフレッシュグリーンが映えてます・・・。
その塩ラーメンライクな色目に一瞬、コダワリを感じたのですが、
どうやら麺の下に先に醤油ダレを仕込んであった為、大寸胴のスープ色がそのまま映った様です。
混ぜれば茶色が入り、「台湾ラーメン」風な色合いに確かに変化しました・・・。
=== 麺 ===<自家製と云う普通太さの弱ウェーブ麺>
店内に製麺機が有る「自家製麺」と何処かで書いてましたが、その機械に私は気付きませんでした。
持ち上げて気付く特徴は、・透明感ある白 ・割と立つエッジ ・短めな麺長さ の3点。
「透明感」でお気付きの通り、滑り&喉越しは良さそうな事がこの時点で判りますから、確かにこだわってそう。
良い滑りを感じつつ啜り上げ、噛み込めば、
外殻のクチっと潰し感が「シコシコ」系!
全体の少しの固さが、ややシッカリ目を印象付けます。
その外の「被膜感」の様な固さから一般的に使われる「シコシコ」と云うフレーズがはまりそうです。
その「食感」面は良しとする代わりに、冒頭にお伝えした「透明白色」といったアジアを連想する麺色通り、
「風味」面、特に一般的な「小麦感」は非常に希薄。
しかしこういった「台湾ラーメン」ならそれも良しと思いますが、他のラーメンもこの麺なら「どうか?」とは思う。
取り敢えず、
「シコシコ固さ」と「滑り」・「喉越し」が心地よいちょっと太めで「台湾」を盛り上げる麺・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<軽い飲み口の白湯に辛さを付与>
作り方を見て、「台湾ラーメン」を成立さていると解っているのが、
・炒めミンチで辛さ ・醤油ダレは醤油ラーメン用と同じかも? ・生ニラによる緑臭さ の3点。
混ぜれば「ラー油」は湧き出しますから、恐らく、このミンチに仕込まれた物と思うも、「らしい辛さ」にはなり、
汗はだんだん噴き出します。「赤唐辛子欠片」や「ニンニク」は視認出来ませんが。
全体の味風は、
「台湾」から連想する「鮮烈キレ辛」では無く、
辛さの後口を白湯スープがマイルドにしてくれる・・。
ふむ。ここがキモでしょう。現地で食べた事は有りませんが、一般的に「台湾ラーメン」は割と
軽い鶏ガラ辺りの「清湯」と合わせる事で「辛さ」を、その軽い系出汁に更に「酸」等のキレが
付与されている事が多いと存じますが、こいつは「軽やかなコク有るスープに辛をプラス」。
この白湯スープに「重さ・コク」は少ない事が奏功して「台湾ラーメン」を成立させるに一役買っているも、
このスープが全てに使われている様で、「ラーメン用」にも使える様にしている事が「台湾ギレ」を失わせている。
しかし、
一般的にはこれ位の「ラーメンスープに辛ミンチを足した」感が食べ易くありましょう。
(確かに、店頭に張られている謳い文句の軽い飲み口のアッサリスープと言えるかも知れませんが・・・)
===具&トッピング類===<炒めミンチ、生ニラ、モヤシ、半分の味付け茹で玉子>
ミンチはオレンジの変わった色目と、塊感が強く、ミンチ肉~な風体では有りません。(笑)
でもラー油辺りの辛さがオレンジに作用していると気付きました。食感、味は「ご想像通りですよ」しか言えません。
それは生ニラ、モヤシも同様ですが、生ニラはスープの温度で丁度くったりとなり、丁度良いフレッシュさ!
妙な味がしたのが「半分の味付け茹で玉子」。何かの調味料に漬けている様で、
「近年稀に見る味の濃さ」(笑)。スープの辛さで詳細に気付けなかったが、
そのしっかりとした調味味付けと「固さ」が「個性的」とも言えそう(笑)な一品。
トッピング類全般に、「手軽に作って作り置き」感を抱くも、全体的には及第的と思える品々。
=== 総 評 ===<台湾「風」ラーメンとして考えればバランス感がいいかも?>
大きな器にしっかりと麺・スープが満たされており、量的には満足。珍しく少しスープを残しましたが。
先述した通り、「全てに使う白湯スープ」がこの「台湾ラーメン」の突き抜け感を削いでしまっているのは明白。
「台湾ラーメン」を前面に出すのであれば、「専用鶏ガラ&野菜のクリアスープ」辺りを用意して、
私個人的には「台湾」とイコールになる「酸味」と更なる辛さがあれば嬉しいのですが・・・・。
ま、対照客を考えれば、「万人受け」を狙いつつ、多彩なメニューを揃えたいのは判るのですが・・・・。
正直、「麺が勿体無い」とも私は感じました。
「又、来るか?」・・・「他行きます」となる。すみません。たまたまこの時行っていた
数々の「作り置き」の品々の取り扱いに「ハート」が感じられなかったのがこの一杯の味よりも気掛かりなんです。
この辺であれば「定食」や「カレー」「トンカツ」等、小さな店で旨いモンが他に有りそうですから。
そしてあのスープなら、他のラーメンメニューも推してしかり・・・と思うから。
正直、当初から私がビジネス街のラーメンをあまり狙わない理由通り、
一定のパイがあるビジネスランチ客数でもやってイケる様にスパスパ作れる工夫はしているも、
味に心血を注いでいるとは思えませんので・・・。
点数付けに当たっては、「台湾」として見ても、「ラーメン」としても「合格」には届かず、「普通」でしょう。
どちらかと言えば「辛いラーメン」として見た方が良さそう。「台湾ラーメン」を売りにするのであれば、
やはりこのスープベースを使い、作り置きミンチに生ニラブチ込みでは、
あまりにもスペシャリティなさすぎに思います。すみません。
台湾の辛さと、ラーメンらしい軽やかなコクが演出する食べ易さが素敵な一杯!
御馳走様でした! これからも周辺のビジネス客を和ませて下さい。