レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
2009.11.24(火)13:20。職場から23分歩いて初訪問。見つけにくいという意見が多かったので、地図をしっかり頭に叩き込んで行きました。外待ちがいるかと思ったのですがなく、扉を開けるとなんと空席ひとつあり。後続もいなかったため、券売機の前で何にするかじっくり1分ほど考え、デフォルトの醤油に、皆様のレビュー写真の美味しそうなルックスに期待を膨らませていた煮豚を付けた煮豚そば(醤油)にしました。950円なり。着席して食券を渡した後、改めて店内を見回してみると、なるほどバーのような、あるいはフレンチのプチ・レストランのような内装、雰囲気になってますね。特にカウンターから厨房を見ているときはいい雰囲気です。ただ、入り口は行って左手の背後はちょっと雑然としてますね‥。コンセントの中途半端な色塗りなど、こだわりがありそうなだけに気になってしまいます。まあ、その辺は味とは直接関係ないのでいいんですが。ご夫婦と思しき2名の手際は良く、着々とオーダーがこなされていきます。つけ麺とラーメンが半々くらい?それに、ご飯物のサイドメニューを付ける方も多いようでした。そして注文の品が渡されたのは着席から10分後。「大変お待たせしました」といって黒い受け皿ごと手渡されました。まず、麺が見えないように丁寧に盛られた具が美しいですね。そして、幅広の縁にもかかるように散らされた揚げネギ?のようなものがアクセントになっています。早速蓮華でスープを一口‥第一印象はまさしく蛤です。ですが、質の低い蛤のお吸い物にありがちな雑味、もしくは潮っぽさはまるでなし。鼻の下から喉にかけて、さわやかな蛤の香りが抜けていきました。その下には甘くふくよかな動物スープの存在が感じられます。魚の風味は僕の舌では感じられませんでしたが、複雑に絡み合ったうまみが調和し、その中で蛤が一歩ぬきんでている感じです。さらに、揚げネギと思ったものは、揚げたエシャロットでしょうか?この甘苦さが絶妙でした。麺は中細のストレートで、プツプツと噛み切れる歯ごたえのもの。さほど主張していませんが、スープが良く絡みます。そして煮豚!チャーシューではなく、煮豚なんですね。ほんのりバターの風味が感じられるような気がして、まるでポークソテーのような食べ心地です。肉自体には強い味付けは施されていませんが、これは強力なスープを肉のソースとして感じるための工夫ではないでしょうか。煮豚とスープ、この二つを味わっていると、ラーメンを食べているということを一瞬忘れそうでした。煮豚+スープがこの丼の中の洋の部分だとすると、海苔は和の部分。香りが豊かで、蛤と共に日本の海を感じさせてくれました。そんななか、あまり存在価値が感じられなかったのがメンマ。穂先の柔らかいもので、味付けも悪くないのですが、この丼の中では所在なさげでした。箸をつけてから6分でスープを含めて完食。ラーメンと洋食を行ったりきたりしながら、最後まで飽きることなく食べ終われました。量は少ないですが、これだけ繊細且つ豊かな風味の一杯は、これくらいの量で食べ終わるのがちょうど良いと思います。足りなければサイドメニューを追加するか、後で別のものを食べるのが良いでしょう。950円という価格は決して安くないものの、充分に満足できました。しかも、レビューを読むとつけ麺のほうが断然良いという意見もあるじゃないですか。今後の楽しみが増えました。ごちそうさまでした!
着席して食券を渡した後、改めて店内を見回してみると、なるほどバーのような、あるいはフレンチのプチ・レストランのような内装、雰囲気になってますね。特にカウンターから厨房を見ているときはいい雰囲気です。ただ、入り口は行って左手の背後はちょっと雑然としてますね‥。コンセントの中途半端な色塗りなど、こだわりがありそうなだけに気になってしまいます。まあ、その辺は味とは直接関係ないのでいいんですが。
ご夫婦と思しき2名の手際は良く、着々とオーダーがこなされていきます。つけ麺とラーメンが半々くらい?それに、ご飯物のサイドメニューを付ける方も多いようでした。そして注文の品が渡されたのは着席から10分後。「大変お待たせしました」といって黒い受け皿ごと手渡されました。
まず、麺が見えないように丁寧に盛られた具が美しいですね。そして、幅広の縁にもかかるように散らされた揚げネギ?のようなものがアクセントになっています。早速蓮華でスープを一口‥第一印象はまさしく蛤です。ですが、質の低い蛤のお吸い物にありがちな雑味、もしくは潮っぽさはまるでなし。鼻の下から喉にかけて、さわやかな蛤の香りが抜けていきました。その下には甘くふくよかな動物スープの存在が感じられます。魚の風味は僕の舌では感じられませんでしたが、複雑に絡み合ったうまみが調和し、その中で蛤が一歩ぬきんでている感じです。さらに、揚げネギと思ったものは、揚げたエシャロットでしょうか?この甘苦さが絶妙でした。
麺は中細のストレートで、プツプツと噛み切れる歯ごたえのもの。さほど主張していませんが、スープが良く絡みます。そして煮豚!チャーシューではなく、煮豚なんですね。ほんのりバターの風味が感じられるような気がして、まるでポークソテーのような食べ心地です。肉自体には強い味付けは施されていませんが、これは強力なスープを肉のソースとして感じるための工夫ではないでしょうか。煮豚とスープ、この二つを味わっていると、ラーメンを食べているということを一瞬忘れそうでした。煮豚+スープがこの丼の中の洋の部分だとすると、海苔は和の部分。香りが豊かで、蛤と共に日本の海を感じさせてくれました。そんななか、あまり存在価値が感じられなかったのがメンマ。穂先の柔らかいもので、味付けも悪くないのですが、この丼の中では所在なさげでした。
箸をつけてから6分でスープを含めて完食。ラーメンと洋食を行ったりきたりしながら、最後まで飽きることなく食べ終われました。量は少ないですが、これだけ繊細且つ豊かな風味の一杯は、これくらいの量で食べ終わるのがちょうど良いと思います。足りなければサイドメニューを追加するか、後で別のものを食べるのが良いでしょう。950円という価格は決して安くないものの、充分に満足できました。しかも、レビューを読むとつけ麺のほうが断然良いという意見もあるじゃないですか。今後の楽しみが増えました。ごちそうさまでした!