コメント
こんちわ^^
ご旅行ですかぁー、いいですねぇ。
やはり寒い季節は寒い所がいいもんです。
雪の露天とか最高でしょうねぇ。
まるまる(°…°)四隅踏破 | 2010年1月27日 10:04どうもです
旅行に行って楽しみなのは、やっぱり旨いもん。地酒・地魚・地ラーメン。
東京に出てきているご当地ラーメンなんかより
機会があるのなら本場で、地元民が食べるやつを食べないと。
とりあえず私は今年中に仙台に行こうと思っております
UNIA。 | 2010年1月27日 10:57どうも~です!
ワンタンマスターなんですよぉ~(笑
いや~~旨そうじゃないですか~
はぁ~酒田ですかぁ~(汗
ユー坊 | 2010年1月29日 10:48まるまる さん
どうもです。
寒いときに寒いところも、いいもんですが。
まじさむかったよ~~。
やっと1日お休みしました。貴重な1日、いつも
ムダに使ってるのにねえ。
燈の車、移転するんですか?
行列 | 2010年1月30日 08:56UNIA。 さん
どうもです。
そうですよ。東京進出、は、やっぱりニセモノ。
仙台でたらふくいっちゃってください。
地方の時代ですよ。
行列 | 2010年1月30日 08:58ユー坊 さん
どうもです。
いやあ、ワンタンマスターさんなら、酒田しかないですよ。
ワンタンの街ですから。40軒、ワンタン出してますから。
このあと、とびっきりの夕食が待っていたので、1杯だけ。
また行きますよ、絶対。
行列 | 2010年1月30日 09:00こんにちは!
今鶴岡から酒田に向かっています。
目的はこちらのお店。
知り合いのレポ探したら、有りましたね。
参考になりました。
堪能して来ます。
あんぐる亭 | 2010年7月3日 13:07あんぐる亭さん
頑張ってきてくださ~い。
駅の観光案内所に行くとらーめんマップもらえますよ。
おくりびと、の観光、時間があれば。
平田牧場の本店売店で金華豚、三元豚買えますよ。
行列 | 2010年7月3日 13:54
行列
ヒデ
末端冷え性

まっ黒KURO
ベーション





我孫子を5時に出発、上野から新幹線で新潟へ。そこから羽越線に乗り換えて山形県酒田市へ。この酒田では目的が二つ。酒田伝統の郷土食にもなっていてギネス級のうすさをほこるワンタンメンを食べること。もう1つが、昨年米国アカデミー賞外国映画賞を受賞した『おくりびと』のロケ地を巡り見ること。ちょうど出発の前々日、前日とも裏日本はスーパー低気圧が通過して大荒れの大荒れ。一時は旅行延期も考えるほどでした。酒田でレンタカーを借りての旅行予定でしたが、車は無理のようです。
前日酒田のレンタカー会社に電話してみると、道路は完全にアイスバーンで地吹雪がすごい、ということを言われ。でもタクシーは動いてますか?はは、タクシー、バスは問題ないです、の回答。で、出発になりました。
酒田駅について、まず駅構内の観光案内所で”おくりびと”のロケ地マップと酒田のラーメン屋27軒が載っている酒田市麺類食堂組合発行のマップをゲットします。さあ、出発できます。このときだけは、雪が止んでましたが、途中から見たこともない雪のシャワーに。雪が仁丹にようにまん丸で、固い。顔に当たると痛いし、こけやすい。タクシーは予約してましたので、駅前に待ってます。挨拶後、まずロケ地のここ、ここ、ここを行きたいと希望を言い。その間、平田牧場本店も行きたいって、これも取材。最後は、ワンタンメンの満月で降ろしてください。
酒田のワンタンメンのことを知ったのは、椎名誠著すすれ!麺の甲子園、からです。著によれば、酒田にラーメンが登場したのが大正15年。最初は酒田在住の中国人が始めたそうです。製麺所のない時代、どの店もいい小麦粉を探して自分たちで打つ。スープは最初、海の小魚から取っていたのに、鶏がらを加え、トンコツを加えて進化していく。そこに、昆布を入れて日本的な味にしていく。
麺の研究をすすめ、熟成させて発酵させこしの強い麺を作り上げていく。そこで、この生地を使えば、丈夫でうすいワンタンの皮ができるんじゃないか。押してのす棒を竹から鉄パイプに変え。。。。
まるで、プロジェクトXじゃあありませんか。絶対食べたい。
その酒田のワンタンメンでもっとも人気があるのが満月です。創業昭和35年。地元のかたは自分のごひいきがあると思い、観光協会のかたに、あのお、こっそり教えてください。ご自身で一番好きなワンタンメンのお店はどこですか、って聞いたら、満月ですよ、って。ふつーじゃん。満月でも、もちろんワンタンの皮は自家製、手延べ。1m伸ばすのに3時間かかるんですって。1kgの生地を650mに伸ばす、そりゃあギネスだわ。
お店までタクシーで送ってもらい、やさしくしてくれた女性の運転手さんとは、そこで分かれます。5000円でお釣りが来ました。タクシーから降りて雪の舞う中、お店に入ります。やっと積年の願いがかないます。12時を少しまわった時間になってました。
お店はお客さんでいっぱいです。カウンター席、テーブル席ともひとひとひと。お店のオネエサンから、奥の座敷に行くように指示がありました。おお、確かに、お店の奥には1間あって座テーブルがいくつか並んでいます。1つだけ空いてました。このお店、2階もあるようですね。人がこれだけ多いと、話し声でもわんわん響いています。社交場ですね。あとで気がつきましたが、駐車場もお店の前だけでなく、第3駐車場まで見えてました。もう車しか移動できませんし、この食事時は開放的になるんでしょう。
すみません、ワンタンメン(700円)をふたつお願いします。
お客さん筋はばらばら。リーマン、勤労者、家族連れ、カップル、一人のなかで、リーマンさんがマジョリティだったかな。まあ時間が時間ですから。ワンタンメンに混じって、スタミナワンタンメンも出てましたね。醤油、ごま油、ラー油、酢、紅花油、べジスープでプラス100円でした。
10分ほどで、ささ~、ワンタンメンの登場です。もう拍手でお出迎え。これかあ。
スープはちょっとにごり系ですが、運ばれてきたときから魚節の匂いが立っていて、卒倒しそうです。とびうお、かつお、こざかなのだしだそうですが。チャーシューはもも肉で3枚、4枚。めんまは薄型タイプで中型。ぶつぎり刻みネギがたっぶり。これですよ、ワンタンが随分入ってました。6,7個あったかなあ。もう十分満足する量が入ってました。
スープを飲むと、魚節のいいだしが前面に出てくる自分が最も好きな醤油スープです。熱々で量もたっぷり。やっぱり伝統なんですね。カエシだってさりげないものですが、年月とともに工夫が織り込まれているんでしょう。絶品スープとは、このことでしょう。
れんげにワンタンを1個取って食べてみます。お肉が結構入っています。これかあ、皮は本当に薄い。こんなの見たことがありません。箸で摑もうとすると、するする逃げていって、れんげから落ちてしまいました。もう一個取って、今度は顔を上げて直接口の中に投入。あちっち、と熱に驚きながらも、う、う、うっまああ。これはすごい。とろけるように、ワンタンが口の中で踊っています。肉を食べようとして、かろうじて噛みましたが、味がついていてうまいなあ。
これがギネスワンタンか。皮を薄くする理由が分かります。つるっつるでとろける様な食感。確かに箸で、切ろうとしなければ切れません。丈夫でうすい、のキャッチ通りでした。来た甲斐がありました。もっと他店にも行ってみたいのですが、どうしてもここ1軒だけ。その1軒が大当たりだったんで、他店は次回ということに。
麺は中太のややうねり。これがまたかたく茹でてあって、うまかったです。麺のこし、弾力に気を配る土地柄と聞いてきましたが、その通りですね。麺量は200gということで、満足満足ないっぱいでした。ワンタン、スープ、麺の主役は横綱級、具もしっかりサポートし、辛味の残るネギが全体を引き締めていた名品だと思います。また、来たい。
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