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「てっぺいラーメン(+替え玉)」@三代目てっぺい 庄内店の写真週明けですが、何か「重濃い」んが食いたい・・・。
最近、ローテ店ばっかり行ってサボっていたし・・と考えると直ぐに
前からマークしていたこちら「てっぺい三代目」をがヒラめきました。
濃厚とんこつラーメン てっぺい 茨木総本店二代目てっぺい
人気は承知していましたが、わざわざ茨木や箕面迄は行きませんし~。
しかし、「豚骨」ってのは少し人気が出ると直ぐさま店舗数を
増やす事が多いな・・・。最初から狙ってるのか、それともよく儲かる
からか?・・次から次に豚骨店の多店舗化を見かけますので、
無粋な詮索をしてごめんなさい・・・。


 どうやら濃厚とんこつラーメン てっぺい 茨木総本店は「濃厚豚骨」、二代目てっぺいは「つけ麺」、
こちらは「濃厚魚介豚骨」と、各店の差別化が見えます。う~~ん、「濃厚豚骨」で本当にブレイクすれば、
大体の場合「本店と同じ」が求められるんですが、何かの「経営戦略」でしょうか?。
そして、二代目、三代目って、大阪では「煮干しらーめん」のあの店を想い出しますやんか!(笑)。
何も気にしない、普通にラーメン食に来る人には「麺職人?」・・・って思うんやろうな・・・。

 雨の中、R176沿いコインPに停めて阪急庄内駅前迄少しだけ歩きます。
ビルの奥まった1階ですが、人通りの多い所からは目立っている様に見受けます。ゴチャゴチャ系装飾ですな。
入ってすぐにあの大手中華チェーン店が経営する「よってこや」を何故か想い出した・・。

 客の多そうなヤバい12:30入店。・・・・「ゲゲっ?!」・・・先客僅か1名ですやん。因みに後客2名。
ま、今日は雨ですし、月曜ですから週末に皆さん「疲れてる」って事で・・・金曜日がブレイクする日でしょうか?。
先ず引戸を引いて入って直ぐの券売機で・・っと。「取り敢えず」って感じでトップの
「てっぺいラーメン」と、大盛りが無いので、「替え玉」をPUSH。
お値段、¥690+¥100=790円。何故かこの時、「味玉」を押しませんでしたが、後ほど「デフォ」と判明。
と、云う事は「味玉レスなら¥590」・・・安いやんか!(笑)。10円くらいやけど、妙に嬉しくなった。

 店内は男性1名と女性1名。「男性が店主か?」と思いましたが、二人とも「名札」付けてます・・・。
しかも女性は「研修中」・・・そうか・・・ビジネスライクなラーメン店だったのネ・・・。
食券を渡す際に「麺の固さは?」と聞かれますので、「ちょっと固めで」と無難な所でお願いしておきます。
更に「お昼はライス無料」の囁きに、大体の場合は豚骨の麺量は少なく感じるので、
「ちょっとだけ、しゃもじに乗る位で・・」とお願いしておきました。


 その注文時、否、私の入店時、「ゴォーーっ」と何かを炙っている。叉焼を炙ってるんですな。
後客のを見てると、客が入ったら直ぐ炙るんですが・・・・叉焼を常にトレイに切り置きしています。
通り一辺倒な「決め事」ですかな?。常に減った分を切っては並べて置いてます・・・。
それだったら、客が入ってから切って、提供する直前に炙った方がイイんじゃあないでしょうか?。
入って押したボタン見て直ぐ炙るってさぁ・・・。

 大体、「切り置き」してバラバラに並べ置いていたら、少しでも「乾燥」しますやんか~!!。
そのオペの遅さが時折り酷評される麺や 輝 大阪本店が何故、注文が通ってから叉焼切って、更に麺湯掻き湯の上に
置いて軽く温めているか・・・、この店の人達には解らないんでしょう・・・。
重箱の隅をツツいて恐縮ですが、ま、一般的には「叉焼、凄いバーナーで炙ってるぅ~!」と喜ばれましょう・・。
提供は当然速く、待つ事5分以内・・・



          予想通り~~な「ザ・豚骨」! 確かに「魚」臭も・・。


            文句言った炙り叉焼の「存在感」は確かにある!


 店内には「濃厚魚介豚骨」の旨と、1回食って・・・3回食べればクセになる。
とどっかで聞いたフレーズを用いています。しかし私は、そこ迄敬遠する濃厚さはこの時点で見受けません。
魚介が利いるなら「濃さ」が弱まって、「オレ好みかも~~」って感じですよ!。




=== スープ ===<確かに濃厚魚介豚骨、いや、豚骨魚介。>

 店内に「大量の豚骨を長時間煮込み・・・と三種の節系を併せた濃厚魚介豚骨」と有ります。
トローんとした粘度の中に少しの粒子感を持ちますが、全体的に「滑らか」と感じるタッチです。
掬い飲めば、


        意外な程「濃さ・滑らかさ・臭味レス」が印象付き、

           適度な重さで「マイルド濃厚な味わい」・・と感じ、

              そしてその「魚」っぽい味で立体的味わいが作られる・・・。


 豚骨の「甘み」を軽く増幅させた様な味わいに、醤油塩分、魚介風味が乗り、重量感と複層感が有ります。 
確かに濃厚と感じる豚骨感には、背脂や骨を一緒に・・・といった「マイルドで重い」飲み口が先ず印象付き、
「魚介」はその縦方向へズシンと来る深度に対して「広がり」を与える様な感。
それは「カツオブシ」の様な綺麗な感では無く、結構「青魚」的なしっかりさ。「三種の」なんて判りませんぜ!。

 その「重さと魚介の纏まり」はイイです・・好きですよ!。「3回食べれば・・」とか云うから、
実はもっと暴力的な「超ドとんこつ」を想像していましたが、いえいえ、その「魚介中和」のお陰か?
意外な程スパスパ飲め、私には「重濃さを楽しめる適度」と感じます。「それ程でもないよ。」とも。
 濃厚豚骨魚介と云えば、無鉄砲 本店系の「豚ニボ」が思い付きますが、豚骨自体のマイルド重さと、
この魚介感に重さの中に綺麗さを感じ、私個人は「この方が好き!」。中々イケてますやん!。

 マイルドな「濃厚豚骨」に付与される、少しの魚臭さ感が、過ぎる事無くナイスタッグ!・・とお伝えしたい。
  



===  麺  ===<博多風細麺>

 「例の」と言える、白く、カッシリ感のあるボディ。
最初に聞かれた麺固さを「少し固め」でお願いしましたが、後客は全員「固麺」コールです。
確かハリガネ・粉落とし迄有り、そんな短時間湯掻きで麺のユルさを見せないなら、中々しっかりした麺でしょう!。
ジス・イズ・トンコツメン・・とも言える、


         滑りは無く共、シパシパとしたタッチの啜り上げ、

             粘りは無く共、サックリ噛感とカッシリ「芯」潰し感、
 
                 喉越し良く無く共、スープ粘度に乗って滑り落ちる。


 やっぱりこの組み合わせは昨日今日出来たもんじゃない、豚骨濃さには「これこれ!」ですよ!。
「固め」コール無しでは、少しの表面当たりの柔らかさと、芯の固さが同居する「しなやかホソカタメン」。
確かにこの「芯」「固め」コールも合いそうでネ!。
私的には、もう一寸「細ければ」・・・更に引き締まった固さと粉の潰し感が「カッチリ」して良さそうに思った。
ただ、こいつは何も「九州」を謳ってる訳では有りませんから、
一般受けする丁度良いしなやか&固さな「本格博多風細麺」とは言えると思います。

 因みに替え玉はカウンター越しに丼へ滑り落としてくれます。




===トッピング類===<叉焼、味玉、キクラゲ、ネギ>

 表面香ばしさと、温度による脂のジューシーさが出てますから、「炙り」の効果は出てそうです。
確かに、トレイに並べられて「炙り前」の物より、ビジュアル的にも旨そうになっており、
そのタイミングに文句を言って恐縮ですが、中々良いサービスと思います。
お味の方は、その香ばしさ・ジューシーさと薄目甘醤油味付けで豚骨スープを壊す事無く、「肉」感有りで良い品。

 味玉はも「薄甘醤油」的。その薄味付けにトロリ黄身とソフト白身のニットリ食感で中々良い。
キクラゲ、ネギに特に有りませんが、線の揃ったキクラゲは、割と善し悪しは別として割り綺麗な印象を残します。

 トッピング項で外せないのが、この店の常備品達。
刻み玉葱、紅生姜、辛子高菜、魚粉、白胡麻、胡椒が有り、特に刻み玉ネギに「気が利きまんな~」と思ったが、
何故か「ニンニク」が無かった。辛子高菜は、かなり「辛」が利いてますからご注意を!。(見て判ります。)
そして、何だか「太田胃散」を想い出す魚粉を足せば、更に魚風味が増幅して旨くなった。

 トッピング類全般に、「不満」を感じさせない所か、上手く華やかさを添え、味玉標準にする辺りが上手い戦略。


 

=== 総  評 ===<上手く「濃厚豚骨」を処理している・・>

 やはり「替え玉」しても、この手の細麺は「もう少し欲しい」感を残すも、スープの「重量感」でチャラ。
ご飯を少しだけ貰ったのも、結果的にお腹の張りがキッチリ満足!。

 唯一、Moreを感じたのが、「スープ」量。「天下一品」辺りでも取り沙汰される、
「高粘度」スープ故の「麺と一緒にドンドン減る」現象の為ですし、更に「替え玉」してる訳ですから
致し方有りませんでしょうが、最後、「スープをもっとくれ!」とは思った。後、ちょっとヌルいかな?とも。

 「トンコツ出汁」感と云うより、「上手く濃厚を処理」した様な「コク深い」と云うより
「単に濃厚」的な味わいながら、その「魚介出汁」の濃さが上手くアクセント以上に立っていると感じさせ、

       トータル的に「良い濃厚バランス」と思います。

              「万人受けしそうな濃厚」とも・・・。

 しかし、この時の客入りを見れば、一般的な人には「濃すぎる」と感じるのかも知れません・・。
私個人、ド豚骨を頂けば、大抵の場合夕方~夜、腸がユルくなりますが、こいつは全然平気でしたので、
何かの処理が上手なのか?はたまた豚骨自体で濃厚さ達成していなかったのか?・・・といった疑問は残りますが。



 「又、来るか?」・・・「はい。」・・・スープパターンが他に無い様ですが、この魚介の利く豚骨は、
私個人、確かに気に入った!。腸もヤラれなかったし。ただ、ただその濃厚さに何故か「有難味」が少ない・・。
後は駐車場に停めて迄、今後「アレ食いたい」になるかどうか、って事だけです。


 点数付けに当たっては、その全体的満足感で、当然合格の70点~となります。
で、減点的要素が、「有難味」の問題だけですから、今は亡き、「豚一」の「豚一ラーメン」を想い出させる
「濃厚魚介豚骨」ですから、これは勧めれる域の80~と致したく思います。
ただ、やはり、何故か「上手くヤってる」感が否めないので、ガンガンと点数を上げ難く・・・この辺で。




 
           濃厚豚骨と濃厚魚介のコンピレーションがナイス!


             単に「豚骨」だけでは無い、滅多無い味かも?ですよ!。


 

 御馳走様でした! 二代目で出してる、「つけ麺」もやって欲しいなぁ~、後、「スープ増し」とかも!。


 
 

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