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「青ねぎラーメン(750円)」@太七の写真最近あっさり醤油ラーメンに惹かれます。濃厚もいいけど、鶏白湯もいいけど、あっさり魚介醤油。いいですねえ。厳冬の山形、新潟を旅行して改めてあっさりを見直しました。ラーメンのふるさと、というか、帰るところはここだなあ。

どこかないかなあ、あっさり君、ってまたまたプラニング。ありましたよ、最近すっかりご無沙汰していたこれこれ、佐野ラーメン。とかの、おぐら、万里。何回か食べに遠征したことがありましたが、RDBはじめてからは未訪。その前は中国にいたから、もう数年行ってないですね。これはいいこと思いつきました。

Bさんに、冬もそろそろ終わりだから冬物セールやってるんじゃない、佐野のアウトレットで。と、我田引水の誘い水。我ながらこれもまたいいアイデアです。やっぱり世の中は、win-winでいかなくちゃあ。ほらね、即答で大賛成、OKが出ました。家から95km。高速を3つ乗って、高速料金は休日割引で片道1800円。

計画では、まず佐野についたらラーメン屋に直行。二人で昼ら~、をする。その後、佐野のアウトレットに行って、ショッピング。途中で、行列だけ抜け出して佐野ら~の2軒目で取材。再びアウトレットに戻ってBさんをピックアップして、家に戻る。我ながら、なかなかのプランです。

Bさんは、佐野ラーメンのやわい麺が気にくわないという話しから、同じ青竹手打麺でも、こしが強いというお店をピックアップ。あわよくば、佐野ら~を気に入ってもらい、セールをする季節の変わり目ごとにショッピング&佐野ら~に誘導可能な状態を作る。将来を見越した壮大な計画をたてました。そして、選んだお店が、太七。アウトレットから3,4kmのところにあるなかなかの人気店です。もしもツアーズや王様のブランチにも登場したとか、カップ麺になったとか。やり手のお店ですね。

まったくの予定通り、お店に着いたのが開店6分前でした。この日はめっちゃ冷たい風が強風となって吹き荒れた日で、とても車の外にでて店の前で開店を待つ気にはなれません。まだ、誰も来てません、と思っていたら、老夫婦が歩いてお店にやってきました。1分並んだ、と思っていたら、おばちゃんはお店の戸を開けて、すたすた入っていきます。30秒後、中からおとうさんを手招きして店内に呼び入れてます。さすが、おばちゃんは強し。ま、常連さんなんでしょう。われわれも車から降りて、店内に入りました。開店時間の3分前。

お店は、、地方のラーメン屋の典型です。右手にテーブル席、正面にはカウンター席があって、左が小上がりになってます。佐野カントリーの旅情を満喫するために、小上がりにあがってみました。二人で別のものを食べようということになり、行列のオーダーは、青ねぎラーメン(醤油)(750円)。ちなみに、デフォルトのラーメンは、580円。醤油の他、塩、味噌もありました。

その後どんどんお客さんが入って来ましたね。帰るときは8割がた埋まってました。

さあ、このお店の名物と看板があった青ねぎラーメンが配膳されました。

ほうら、やっぱり実物を見ると迫力です。青ねぎ以外が絶対に見せないぞ、と言ったお店の強いメッセージを感じます。全面、ぜ~~んぶ、青ねぎ。ま、刻みねぎも、ちょこんとは乗ってますが、それだってネギ。見ると、これはワケギではなくて、九条ねぎ系の青ねぎです。うれしいですね。わけぎは、結構熱に強くて、スープの温度くらいではくったりしてくれず、ねぎなのにもさもさ感があって、ラーメンには不向きです。

青ねぎをれんげですくって食べると、ねぎの風味があって、まあ、すばらしい。ちゃんと、ねぎオタクのために、最後ねぎを容易に集められるように、金属性で小さな穴が沢山あいたれんげもついてきました。普通のれんげと2個きたんです。最後、スープに浮かんでいるネギを食べようとれんげで掬いにかかるのですが、ねぎがれんげから逃げちゃうんですね。この穴あきれんげは、これまた、お店のメッセージですね。

ネギをどけると、大きくて8mmくらい厚みのある巻きバラチャーシュー、なると、めんま、が出てきます。スープがいいですね。薄い醤油色した、クリアスープ。スープを穴の開いていない(当たり前やがな)れんげですくっていただきます。いやあ、おいしいです。鶏がらスープメインで、魚介、野菜がサポートですね。コクがあるけど、さっぱりっていうやつです。うん、まちがいない。これこれ、このさっぱり醤油が食べたかったのよ。最近アカンな~同好会がUPしていたうまそうな中華そばと同じタイプのクリアスープです。佐野に来てよかったわ。

スープは醤油味と塩味の中間くらいと感じるくらい、醤油風味が押さえられています。もうちょっと魚介が強かったのが、新潟さっぱり醤油ラーメン。さらにチー油ストロングなのが、柏のヤブキラーメン。全部おいしい。

さあ、佐野ラーメンの麺です。青竹で打ってますので、平麺でうねうねがあって太さというか幅がいろいろある麺です。これが食べてみると、たしかに、おぐらよりもぜんぜんコシのある麺です。太さのまちまちさが茹でにも影響していて、麺が均一の固さに茹で上がらないのもいい。麺は、熟成と青竹の強烈なのしだけでこしを作りますので、かんすいを入れてある普通の中華麺に比べれば、それはもう硬さでは比較できないほどやわです。ま、うどんに近いわけですから。でもね、うどんと決定的に違うのは、その食感ですね。やっぱりラーメン化していて、うまい。麺を食べ始めるとスープの塩分が物足りないくらいですが、スープだけ飲むとちょうどいい、くらいの塩梅です。

チャーシューは、もう1軒行ったお店とよく似ていて、うまい。肉感があって、分厚い肉がうまい。醤油の味付けより、塩中心の味付けで、スープに邪魔になっていない、という優れものです。めんまは思ったよりふつうでした。なるとは、斜め切りの角度を大きくつけて、大きな一片にカットしてますが、味は同じ。

ものすごくうまかった。半分食べてBさんとどんぶりをチェンジ。Bさんが麺を含めて気に入ったというもう1杯を食べます。

青ねぎで見えないスープと麺を見たい、とお客様からご要望がありましたので貼っておきます。
http://photozou.jp/photo/photo_only/298466/32727949?size=800

投稿(更新) | コメント (8) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

どうもです~

太七行かれたんですねぇ~
自分も前に青ネギ食べましたよぉ~
このくらいのってると文句無しですよね。
うちは森田屋さんが一番行く機会が多いです。
佐野、久々に行きたくなってきました。

つくし野ラーメン隊1号 | 2010年2月7日 00:33

KMです。
青ねぎ、すごいですね。
アッサリ系ですか。
私はそういうのが好きですし、素朴なほど、うれしくなります。

グルメ・話題系の東京ラーメンも食べますが、
わざわざ素朴なものを食べに遠征するのが、なんとも楽しいです。
楽しさも味のうちですね。

中国にいらしのですね。
それで中国語だったわけですね。

私は出張程度ですが、何回かいきました。
香港は相当行きましたが。
広東語で覚えているのは、単語2、3個です。

KM | 2010年2月7日 07:52

おはようございます

葱大好きです~
ほ~う スープが見えないくらい入っていますね
でも 麺を見てみたいw

香椎浜のカイザー | 2010年2月7日 08:55

どうもです

丼一面を覆い尽くす青ネギの量、すばらしいですね。
あっ、でも白ネギはいらないかも~
さ~てどうしましょ。木曜の遠征先の選定し直そうかなぁ。

UNIA。 | 2010年2月8日 10:14

つくし野ラーメン隊1号 さん

どうもです。太七、行ってきましたよ。
ここのねぎはインパクトあるし、うまいし、高くないし。
森田屋も候補のひとつでしたが、手が回りませんでした。
つくし野ラーメン隊1号 さんなら、あと3,4軒OKですもんね。

行列 | 2010年2月9日 06:03

KM さん

ラーメン自体はとってもシンプルなヤツで、好感度NO1。
ねぎもビジュアルだけでなく、うまいです。
2年いましたが、カラオケ中国語です。半年経つと、自然に
話しているから、不思議です。できないと、夜がつまんないし。
広東語しか通じないから無理よ、って言われながら場末の
お店に行きますが、北京語でもなんとかなりました。

行列 | 2010年2月9日 06:12

香椎浜のカイザー さん

どうもです。
青ネギのした、ちょっとサービス不足でした。
UPしておきましたので、どうぞ。

行列 | 2010年2月9日 06:16

UNIA。 さん

どうもです。
関東ではなかなかない青ネギの種類と量。
あたしは、むしろ、もっともっと白ねぎも
欲しかったです。味がぜんぜんちがうので、
Wで楽しめたら天国涅槃行きですね。

行列 | 2010年2月9日 06:18