コメント
どうもです~。
リンガーハットですら太麺使う世の中・・・・やはり麺はちゃんぽん用じゃないとイカンですかね~
麺好きのワタクシはやはりコレが重要です(笑)
茨城ラーメン発展願い人(休止) | 2010年3月11日 06:36 コメント有難うございます。茨城ラーメン発展願い人さん。
今日は「行きつけ」で食って満足してます~。
>やはり麺はちゃんぽん用じゃないとイカンですかね~
~確かに・・・。「熱々」の耐性を考えると、「必然」かも知れませんね~。
ここでは、「オリジナリティ」を出したかったのかも知れませんが・・・。
昼飯専門 | 2010年3月11日 15:59
昼飯専門

のらねこ





これで2回目。しかし、脳内検索で「二両半から独立」のお店に
変更し、たまたま信号待ちでこの店の前で停車・・・
「こんな所にこんな店あったか?・・」と思いつつ、
「ちゃんぽんと皿うどんのお店」の謳い文句に、地元西宮のR2沿い
「夜来香」(←割とイケる。その内レビューしますが)
を思い出しつつ、「昇龍拳(軒)?!、俺は波動拳じゃ!」と
昔大ヒットした、ゲームの大技みたいな店名に呟いた(笑)。
急遽、予定変更して近くに駐車。店前の白い壁面は大きな布製で、
「品」を醸し出しており、布キレ一枚で上手い事見せとりますな~。
しかし、さっき新店やろ?と調べたら、な~んや・・・リニューアルして新し目ってトコですか?(笑)。
しかもこのRDBでもきっちり登録されてますやんか!。他にお店もあるみたいですし・・・。
妙な義務感で予定変更して迄伺ったのに・・・(泣)
12時半過ぎ入店。大きなお店で、そしてかなり洒落たムード。ラーメン屋には勿体無い程の空間ですね~。
その金のかけ具合に「どっかの大手飲食店の系列やな?」と食中ずーっと思っていましたが、何ですって?
先ほど調べたら、ある所に豚吉 本店のFC店とか書いてますやん!。豚吉、中々やりおるなぁ・・・。
そんな広目なお店ですから、厨房内には男性3名程度、ホールも女性3名程で運営されてます。
注文は「ちゃんぽんと皿うどんのお店」と謳うんですから、迷いを断ち切り「チャンポン、大盛りで下さい。」
お値段¥850+¥100=950円はチャンポン相場か?やや高めかな?。
このデフレな世の中ですから、きっとこの価格に見合った「落ち着いた店内」にして客を納得させる算段ですな。
意外に速く、待つ事5分程度で供された写真の一杯・・・
丼、でけ~~!。でも深さが全然浅そうやな~・・・。
チャンポンが人気の場合、大抵熱さを緩和する「大きな平丼」ですから、ある意味予測通りでしたけれど、
この丼ぶりがしっかりとした陶器製に見受け、店内ムード・価格に見合わせたセレクトの様に見受けます・・・。
=== 麺 ===<ウェービーな太め中細>
軽やかなウェーブと、少し透き通った透明感ある肌が特徴。
リンガーハットが植え付けたのかも知れませんが、チャンポンに使われる事の多い、
黄色く、ノビにくい太い麺とは、このビジュアル時点で違います。
端的に言うと、
つるりとした滑りと、ソフトな歯応えで「プリっと麺」を印象付ける。
もう少し固めな湯掻き上げであれば、「シコシコ」とし触感を出しそうにも思いますが、
前述の通り至ってソフトな「プリクチ」噛み締め感は、きっと「万人受け・女性受け」を意識したんだろうな・・。
メニューに、このチャンポンは「当店一番人気」「女性に大人気」と書いてますから・・・。
ただ、この煮込みアツアツスープには、終盤ノビ気味になって来る辺りは、再考の余地感じますが・・。
とは言え、
食べ易い太さのソフト噛感・滑り・喉越しと、チャンポンには珍しい「食べ易さが光るチャンポンらしくない麺」
・・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<動物系のまろやかな味わい>
「白濁」と云うより「黄濁」で、少しの透明感を残しています。
濃度の低そうな色目にも関わらず「トロン」としたタッチも有り。
その「濁り」度がそのまま味に現れている様で、
さっぱりとした中に、まろやかな動物コクがじんわり利いてます。
軽い甘み、そして炒め野菜から移ったのか?仄かに香るバター、そのじんわりマイルドな動物感で、
中々「上品」な味わいを魅せております。ガツーンと来る強い味は有りませんが、
そのマイルドな豚骨中心出汁だからこそ、きっと「野菜類の甘み」を映し出せているのでしょう・・。
このスープの程好い重さ、秘める動物コクに、「流石<豚吉>やな・・・」と思った。
単に薄いだけで無く、その濃度に上手くコク深さを封じ込んではおります。
重さ・脂感の要素が少ない代わりに、じんわりとした「旨味・甘み」に気付ける「マイルド動物黄濁スープ」
・・・・とお伝えしたい。
===トッピング類===<各種野菜、豚肉、イカ、エビ、キクラゲ、ナルト>
いわずもがな・・・な沢山の野菜種類。「量」は普通か少な目、って感でしょうか。
過ぎたるシナシナ感も無く、例えばイカや小エビも固くなる程加熱せず中に柔らかさを残しており、
その辺りも含めて普通に「傾注」を感じます。
一つ、言える事は「各材料が千切り」にして有り、麺と一緒に食べ易い事!。
当然、豚肉やエビは違いますが、ナルトやニンジンまで千切りにされており、「食べやすさ」を狙った配慮として
「評価出来る」・・・と思った。「板」みたいなニンジンより、千切りの方がいいですもん~~。
ただ、そのカッティングによりキャベツ含めて野菜類の「線が細く」なり、
適当にジャキジャキ切ってバーンと炒めて煮込み、ドカっと乗った「豪快」さはそのトレードオフに無い。
当たり前ですが、やはりこれも「女性受け」の配慮にも感じる・・・。
=== 総 評 ===<綺麗な動物出汁が概ね印象を良い方向に導いている>
麺大盛りでも、量はそう感じず、具材も含めてまあまあなお腹の張り。もう少しボリューミィな方が良くない?。
「チャンポン」で名を馳せる「小さな名店」にはない、全体の「完成度」は確かに感じるし、
その大きめなハコからも、多くの人への迎合を狙っている故、狙い通りバランスの取れた味わいに仕上がっている。
評価したい点としては、やはりその「出汁」であり、良く遭遇する何かチャンポンの素でもあるのか?
「チャンポンらしい味」と云うより、
動物のコクと甘みに野菜の甘みを加えた適度なバランス感が良く、
真っ白なスープで具を煮込み、ドカドカと乗っけただけの通り一辺倒な物とは違う、「目指す個性」を
感じられた点は「豚吉としてチャンポンを再構築」したんだろうな・・と商品計画的だけどこれは有りと思った。
店の雰囲気も含めて、「高級」を提案しようとする、ある意味「これから」を見たい店でも有った。
一杯の単価を上げる為の店舗含めたトータルプロデュースは、トヨタの「LEXUS戦略」にも見えちゃいます(笑)。
と言いつつ、結構¥700の普通の「昇龍ラーメン」が出てましたが(笑)。でも700円は強気設定では?。
「又、来るか?」・・・「この辺で昼飯必須なら」・・・となる。
わざわざの再訪は、先述の通り強い個性・魔力は無い為無さそうですが、「辛いやつ」や「あんかけ」、
「カレーチャンポン」も食ってみたいとは思わせる。
点数付けに当たっては、値段も考慮すると「良い普通」かとチラ付きましたが、
やはりここはスープの独自性を買って「合格」としたく思います。動物に乗る薄甘さが「上品」で、
野菜甘み等の「これでもか!」の無い「マイルド・じんわり・さっぱり」な味風は、
パンチ無く共結構気に入りましたので!。
麺、もう少し改良されれば、更に輝きそうですが・・・そう言えば「豚吉」系って麺、あまり強くないなぁ・・・。
スープ・麺・野菜を一体化する
じんわりマイルドな「薄甘み」で
さっぱり食わせる「上品ちゃんぽん」!!
ご馳走様でした!。 最近多いラーメン店と違う商品展開ですから、是非「スーラータンメン」作ってくんない?。