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「イカ墨カレーラーメン(大盛り)」@ミスターPuppyの写真 前訪時に気がかりだった「イカ墨」を頂く機会を伺ってました。
イカ墨って昔、パスタで食った位で、先ず食べる事有りませんし、
最近でも、もういつそんな物を口にしたのか判らない程ですし・・。
12時前入店。先客は4名程。12時位には9割近く埋まりました。
最近ではこの店がやたらに取り沙汰される事は少なくなりましたが、
近隣の方々やOLさん等で「堅実な人気」を築いているようです。
大将は相変わらずホールでフレンドリーにお客さんに接しておられ、
麺作りの方はすっかり若手の方に任せておられる様ですね~。

 注文は、勿論、「イカ墨カレーラーメン大盛り」。お値段900+¥100=1,000円はお高いとなりましょうが、
なんせ、滅多食わない「イカ墨」なんですから!。と云うより大盛り麺量140gと云う方がもうちょっと欲しいネ。

 カウンター前で麺湯掻かれるのですが、実は前回も思ってましたが、非常に狭い厨房スペースの為、
麺湯掻きが「電気式」っぽい、小さな湯船で、更に湯があまり煮立っていないのが気になる私は心が小さい?(笑)。
だって、グツグツ煮立った湯で麺を湯掻いた方がきっと良と思いますし・・・。
先客分を捌いてからですから、待つ事10分少々で供された写真の一杯・・・




             !?・・くっ・・・黒スギるやんけ!!



 黒いのは当り前です。イカ墨ですから。しかし、しかしですよ!カレーと割っている筈なのに、
「黒ペンキか?!」とマジ思う光沢ある漆黒ですよ!。麺を引っ張り出しても真っ黒ですがな(笑)。




===  麺  ===<中太ちぢれ玉子麺>

 とカウンターメニューに記載されてます。
もう、このスープの「墨」ブラックで、麺の色や、ビジュアルなんてのは、本当に全く判りませんが・・・。
取り敢えずウネウネっとしたチヂレがあるのは確かな事と、あまり太さの無い「中太」太さは判ります。
イカ墨スープのハネが超怖いですから、慎重にお口へ入れれば、


         モシャっとしつつ、割と固めなタッチで、
  

          噛み込みでは外の張りから来る「クッチリ」とした密度潰し感。          


 エッジの張りが結構利いている様で、そのチヂレとエッジがしっかりとした口当たりを与えます。
外殻の硬度と密度感じる「クッチリ系」の麺は、以前の物から替えたと思われる、「最近系」の食感ですね。
「玉子」の風味は、全く判らず恐縮ですが、兎に角、

 そのチヂレとエッジでスープを掴み上げる、このイカ墨カレーでは「兎に角真っ黒に染まるブラック麺」・・
                                     としか言い様が有りません(笑)。




=== スープ ===<しっかりイカ墨で兎に角黒い!>

 いやいや、この黒さは想像を超えましたよ。まるで油田の様に、何もかも黒く染め上げてます!。
私的にはイカ墨:カレー比7:3くらいか?と思える程で、「一体どれ位の墨を使ってんだ?」と素朴に思ったし、
そんなにドバドバ使うイカ墨って業務用かなんかであんのか?といらない詮索すらしてしまった程(笑)。
お味の方は、

 
        真っ先に「イカ墨」の、滑らかな黒香ばしいビターテイスト。


       そして飲み込んだ直後位からカレーと云うよりスパイス感が立ち上がる。

 

 全く「イカ墨」味が最前面で、少しのシーフードの味わい、最後にスパイシーな余韻といった味わいですが、
そのイカ墨味自体、食べれる人・好きな人には相当に満喫出来る「イカ墨濃さ」が嬉しい筈。
結構滑らかなタッチも有りますが、やはり難点は「お口の周りと歯につく黒さ」でしょうか(笑)・・・。
兎に角、

 イカ墨好きには堪らない、黒さと香ばしいマイルド墨味に海が乗り、スパイスでキレ良く縁切る「漆黒スープ」
                                    ・・・・とお伝えしたい。




===トッピング類===<水菜、糸唐辛子、叉焼?、イカ、エビ等>

 真っ黒な色目に、緑が綺麗に映え、更にその上のクリスマスカラー的糸唐辛子の赤が冴えまてます!。
それら「載せ」系以外には表題のシーフード中心の具在が恐らく仕上げに煮込まれた様。

 しかし、この時、「人間は如何に「目」に頼って食っているかが解った。」(笑)
マジですよ。マジ。叉焼?なんて疑問符を付けてるのは、「肉っぽい」柔らかい物が何個かあり、
その噛感で判断している故。 真っ黒な衣装を纏ってますから、本当に何か解らないんですよ!!。
イカはリング状ですから解り、エビもしかりですが。本当に食うのを躊躇する程黒く染まる・・・。

 それらお味の方は、至極スタンダードなシーフードと柔らかい肉でしたが、
いかんせんこの墨濃度ですから「イカ墨」味となっており、兎に角「黒い食い物を食った感」に終始する(笑)。


 トッピング類全般に・・と言うか、全てでイカ墨味の変化を楽しませ、水菜のシャッキリがアクセントにはなる。




=== 総  評 ===<イカ墨に気を惹かれる方は是非と言える>

 終盤、大将から「其処にご飯入れたらめっちゃ合うで~」と無料のライスを勧めて頂いたが、ご飯は要りません。
「量」的には麺140gですから、もう少しイケる的に綺麗に完飲、御馳走様。「黒い物をひたすら食う」戦い終了。
この大盛り量なら、そこそこ食べる人には、やはりサービスライスがあった方が良いと思われます。

 しかし、これ程大量のイカ墨を食ったのは、「人生で初めて」だろうし、この先も此処で以外は多分無いだろう。
この「黒スープ」をズブズブ飲んでると、昔食ったイカ墨スパゲティなんて単に可愛らし過ぎるだけだし、
「〇〇ブラック」なんて醤油ラーメン辺りは、「これに比べたらただ茶色くシャバいスープ」としか思えない(笑)。
食後に、ティッシュで入念に唇を拭くのが大変だったな・・煮込みで熱いから鼻水も出たし(笑)・・・。

 もう、美味しい&旨いラーメン、豚骨魚介とかつけ麺を散々食った方には、「超変化球」として、
美味しいかどうかは別として、「ま、一度は」と云えるネタになる一杯ではないでしょうか?(笑)

 

 「又、来るか?」・・・「はい。」・・・オーソドックスなビーフやポークなら、
最近の人気店の「変化球」での良いのですが、「ボロネーゼ」とかの900円するスペシャル品が食いたい!(笑)。

 点数付けに当たっては、味をどうこう言うより、もう、ひらすら「イカ墨」を食いまくった感であり、
何といいますか・・・美味しさを計る点数と云うより、「ある意味凄い!」「こんなん他に無い!」の意味で
勧めれるを意味するジャストこれでお願いします。
ひたすらに「イカ墨」味ですが、カレーのスパイスとシーフードが利いて、それなりに纏まっていますし。



           ひたすら真っ黒を食べると不思議な気分!               
          
   
             墨のビターさとカレーのスパイスが合ってますよ!。


               イカ墨好きな方は是非どうぞ!


 

御馳走様でした!。これからもどんどん、新しいカレーラーメンを創って下さいネ!         

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは、SBTです。

こちら、カブッてしまいましたが、頂いてきました。

昼専さんのレビューの根底にあると思われる「黒」の衝撃、感じました。
「油田」という表現、ナイスですよ!特に麺をほじくりだしたところなんか…まさに石油の採掘ですよ!

元々はつけ麺狙いだったんですが、このイカ墨含め全メニューのつけ麺バージョンがあったので、単にスープと麺分けただけちゃうか?との疑念(笑)から、このメニューにした次第です。

SBT | 2010年10月5日 21:23

 コメント等、おおきにです。SBTさん。
おっ!。「イカ墨」食べられたんですね~。
>特に麺をほじくりだしたところなんか…まさに石油の採掘ですよ!
~ほんま、「どんだけ黒いねん・・・・・。」だったでしょ!(笑)。
>このイカ墨含め全メニューのつけ麺バージョンがあったので・・
~ん!。遂につけ麺をラインナップ始めましたか・・・。
 でも、何となく予想されてる「単に」バージョン、ちょっとつけダレ濃い目っぽいと予想しちゃいますね・・。

昼飯専門 | 2010年10月6日 20:24