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この麺のうまさはどうだ。旭川ラーメンの誇りと自信漲る茨城県水戸市にあるひでまるで、感動の一杯。スペルト小麦、って聞いたことがありますか。今われわれが口にしている小麦の原種と言われる古代穀物なんだそうです。現在使っている小麦と遺伝子構造的に違うため、胚芽やふすまがそのまま種子の内部にあるので、そのまま自動的に食べてしまう。なので、栄養価が高く、また今食べている小麦と違って、小麦アレルギーの発症が少ないそうです。そんな小麦を使い、すべて手捏ねでパン作りをしているお店が、水戸にある、ということを聞きました。それは、行くしかありません。また。未知との遭遇、のチャンス到来。なかなか縁遠い水戸ですから、行きがけの駄賃でラーメン、行っちゃいますか。そして、白羽の矢を立てたのがここ旭川らあめんひでまる。久しぶりの旭川ラーメン。新松戸にある北海道ラーメンあさひ以来かな。どこをどう走ったか分かりませんが、菜美はちゃんとお店の場所を知っていて、お店のある大きな交差点に連れてきました。水戸は久しぶりです。県庁所在地ですが、繁華街はほんの限られた場所だけです。この交差点に来るまでほとんど渋滞はありません。水戸、と言うと、黄門さまとか梅とかあんこう鍋、納豆なんかが思い浮かぶ方が多いかも知れません。行列にとって、水戸は、はぜとしじみ。太平洋側に行くと涸沼がありますが、小学生の頃よく涸沼に釣りに連れて行ってもらってました。子供でも飽きるほどはぜが釣れてました。うなぎ、かれい、まるた、こちと汽水湖ならではの恩恵で、地元では五目釣りと呼んでます。船宿で出してくれてたしじみ汁のごっつううまかこと。ものすごく大きいしじみでした。交差点の角にある、ひでまる。大きなビルの1階にのれんを出している小さなお店です。お店を知っている人には見慣れた光景なんでしょうが、初めて見るとこの大きな交差点の対称点の角からお店まで歩くの大変だなあ、って思います。遠くから見ると、駐車は歩道に乗り上げて停めるようですね。2台とまってます。車をのろのろと進行させて目的の角まで行き、歩道にのりあげてお店の前に車をとめました。戸を引いて店内に入ると、お店は奥に向かって長い空間を確保していて、キャパは大きいです。手前からL字型のカウンターを配置し、奥にはテーブル席がひとつだけあるようですね。お昼の部の終了時間まであと15分というタイミング。店内には先客が5人、どんぶりに顔を近づけてひたすら食べてました。カウンターに置かれたメニューを手に取ります。パウチっ子が数枚。旭川ラーメンの醤油を食べようと思って来ましたが、一応チェックして。デフォルトの醤油は650円、味噌が750円。パウチっ子をめくっていくと、なんだこりゃあ、の写真が。これは、おかしい。行列が青ネギラーメンを好きなことを知っている者が、先回りをして置いて行ったとしか思えない、パブロフよだれの青ネギラーメンが、なんで旭川ラーメンにあんのよ!食べるわ!このラーメン、名称は、すっごい青ねぎらーめん(750円)(青ネギたっぷりで、あっさり味。スープは白正油を使ってます。)。オーダーを取りに来たオネエサンに聞くと、あります、ということなので、さっそくオーダーします。待っている間、店内に掲示された能書きを研究します。どうやら、麺がすごいみたいです。昭和22年から連綿と続いている系統図が張り出してありました。全国区で有名な店も中に含まれていて、ラーメンの進化の裏に麺の進化あり、と読めるようになっています。麺はもちろん直送。このお店のルーツは、東京小金井にある旭川らあめんまるしゅう、と書いてある系統図もありました。現在は店名が変わり、旭川を取ってしまい、味噌蔵らーめんまるしゅう、になってます。店主が懸命に作ってくれた青ねぎらーめん。7分後に配膳されました。お見事!全面、青ネギ。厳密に言えば、中央にのりが1枚トッピングされていて、その上にねぎの煮たものが置かれています。それ以外は、全部緑の草原。美しい草原。さっそく麺をひっぱりだして記念撮影しますが、そこでびっくり。麺はみごとな卵麺で、それはいいんですけど、なにいい、このスープは?白醤油を使うって書いてありましたけど、これ、どう見てもとんこつやん。もう我慢できずに、我慢する必要もありませんが、れんげを差し入れてたくさんの青ねぎを一緒にスープをごっくん。やっぱああ、トンコツスープでした。うっま~。とんこつ、ってこんなにうまいけえ。いくらひさしぶりとはいえ、これは特級品です。取材ですから、冷静にもう一回ごっくんを。スープには軽く粘度をもたせています。純とんこつではないですね。鶏の深みがそうとうきてます。それに、スープにはほんのりとした甘みとかえしの相克があって、これがいい。甘みは野菜由来でしょうし、とろみももしかしたら野菜の溶かし込んだものが一助になってるか、と想像しました。分かりません。うまいいんですよ、とにかく。このスープなら青ネギ、実力以上に活躍しますね。青ネギのほどよい辛さ、つんつんが豚骨ベースによく合うんです。旭川ラーメン、って、魚だしで醤油色が濃くて、さっぱりの印象でしたが。麺がうまい、のは例外にあったことがありません。神田駅のガード下の店、うまかったなあ。まだ、あるんだろうか。実家が旭川の麺工場で娘が神田でがんばっていたけど。あ、いけねえ、ひでまる。そんなさっぱり醤油味かと思いきや、とんこつマジョリティとは。うんめえうんめえで、そんなことしてたら、麺がのびるで。麺は結構黄色が褐色にまで色が黒くなっています。見ただけで茹での良さが伝わってきますえ。中細のややうねり麺。お店では、ちぢれ麺と呼んでます。こいつは、本当にうまかった。行列のレビューは、全部うまいって書いてあるから、程度が分かりません、との読者の貴重な声が届いたばかりですが。だって、うまいんだもの。この旭川麺、とびきりうまい。味がいいのね。麺自体に味を感じます。食感はまたすごいよ。加水はちょうど良く低いので、噛み切りの感覚がたまんないほどいい。熟成時間も十分取っているか、何回かに分けてるか。こしがいい。もう、ずっと賞賛していたくなる麺とスープと青ねぎ。チャーシューは、バラ肉のスライスで、店内で都度スライサーで切っていましたね。これは、スープの熱でとろんとろんになってしまい、しらないまに食べちゃいました。これ、ごはんの上に退避させて食べたらうまいだろうね。いやはや、とんでもないうまい旭川ラーメンに当たりました。これで、茨城でラーメンを食べようと思ったら、行くべき町が出揃ったかな。小美玉、古河、つくば、水戸ですね。どのお店?って、知ってるでしょう。守谷のjero忘れるなって?行ったことないもん。最後に、博多ラーメンの高菜は休業中でした。いままで通りのサービスが提供できないから、しばらく休みますって。連食しに行ったんじゃないよ。お次は、古代小麦パンのレビューです。
お初です? 茨城のイチゴと申します。 いや~~素晴らしいレビューでついコメントしちゃいました。 全くです。読みながらうなずいてましたよwww 苺も、このお店大好きですね~ 今後とも、宜しくお願いします。
苺 さん コメント、ありがとうございます。よろしく、お願いします。 すみません、こっちも陰で苺 さんをこっそり拝見しております。 ジンさんほどレビューを的確には書けませんが、ぼちぼちやりますので。 水戸はまだまだ行きたいお店が目白押し。苺 さんが高得点だしている 日向屋が共通項ですので、どこかでお会いするかも。
スペルト小麦、って聞いたことがありますか。今われわれが口にしている小麦の原種と言われる古代穀物なんだそうです。現在使っている小麦と遺伝子構造的に違うため、胚芽やふすまがそのまま種子の内部にあるので、そのまま自動的に食べてしまう。なので、栄養価が高く、また今食べている小麦と違って、小麦アレルギーの発症が少ないそうです。そんな小麦を使い、すべて手捏ねでパン作りをしているお店が、水戸にある、ということを聞きました。それは、行くしかありません。また。未知との遭遇、のチャンス到来。
なかなか縁遠い水戸ですから、行きがけの駄賃でラーメン、行っちゃいますか。そして、白羽の矢を立てたのがここ旭川らあめんひでまる。久しぶりの旭川ラーメン。新松戸にある北海道ラーメンあさひ以来かな。
どこをどう走ったか分かりませんが、菜美はちゃんとお店の場所を知っていて、お店のある大きな交差点に連れてきました。水戸は久しぶりです。県庁所在地ですが、繁華街はほんの限られた場所だけです。この交差点に来るまでほとんど渋滞はありません。
水戸、と言うと、黄門さまとか梅とかあんこう鍋、納豆なんかが思い浮かぶ方が多いかも知れません。行列にとって、水戸は、はぜとしじみ。太平洋側に行くと涸沼がありますが、小学生の頃よく涸沼に釣りに連れて行ってもらってました。子供でも飽きるほどはぜが釣れてました。うなぎ、かれい、まるた、こちと汽水湖ならではの恩恵で、地元では五目釣りと呼んでます。船宿で出してくれてたしじみ汁のごっつううまかこと。ものすごく大きいしじみでした。
交差点の角にある、ひでまる。大きなビルの1階にのれんを出している小さなお店です。お店を知っている人には見慣れた光景なんでしょうが、初めて見るとこの大きな交差点の対称点の角からお店まで歩くの大変だなあ、って思います。遠くから見ると、駐車は歩道に乗り上げて停めるようですね。2台とまってます。車をのろのろと進行させて目的の角まで行き、歩道にのりあげてお店の前に車をとめました。
戸を引いて店内に入ると、お店は奥に向かって長い空間を確保していて、キャパは大きいです。手前からL字型のカウンターを配置し、奥にはテーブル席がひとつだけあるようですね。お昼の部の終了時間まであと15分というタイミング。店内には先客が5人、どんぶりに顔を近づけてひたすら食べてました。
カウンターに置かれたメニューを手に取ります。パウチっ子が数枚。旭川ラーメンの醤油を食べようと思って来ましたが、一応チェックして。デフォルトの醤油は650円、味噌が750円。パウチっ子をめくっていくと、なんだこりゃあ、の写真が。これは、おかしい。行列が青ネギラーメンを好きなことを知っている者が、先回りをして置いて行ったとしか思えない、パブロフよだれの青ネギラーメンが、なんで旭川ラーメンにあんのよ!食べるわ!
このラーメン、名称は、すっごい青ねぎらーめん(750円)(青ネギたっぷりで、あっさり味。スープは白正油を使ってます。)。オーダーを取りに来たオネエサンに聞くと、あります、ということなので、さっそくオーダーします。
待っている間、店内に掲示された能書きを研究します。どうやら、麺がすごいみたいです。昭和22年から連綿と続いている系統図が張り出してありました。全国区で有名な店も中に含まれていて、ラーメンの進化の裏に麺の進化あり、と読めるようになっています。麺はもちろん直送。このお店のルーツは、東京小金井にある旭川らあめんまるしゅう、と書いてある系統図もありました。現在は店名が変わり、旭川を取ってしまい、味噌蔵らーめんまるしゅう、になってます。
店主が懸命に作ってくれた青ねぎらーめん。7分後に配膳されました。
お見事!全面、青ネギ。厳密に言えば、中央にのりが1枚トッピングされていて、その上にねぎの煮たものが置かれています。それ以外は、全部緑の草原。美しい草原。さっそく麺をひっぱりだして記念撮影しますが、そこでびっくり。麺はみごとな卵麺で、それはいいんですけど、なにいい、このスープは?
白醤油を使うって書いてありましたけど、これ、どう見てもとんこつやん。もう我慢できずに、我慢する必要もありませんが、れんげを差し入れてたくさんの青ねぎを一緒にスープをごっくん。やっぱああ、トンコツスープでした。うっま~。とんこつ、ってこんなにうまいけえ。いくらひさしぶりとはいえ、これは特級品です。取材ですから、冷静にもう一回ごっくんを。
スープには軽く粘度をもたせています。純とんこつではないですね。鶏の深みがそうとうきてます。それに、スープにはほんのりとした甘みとかえしの相克があって、これがいい。甘みは野菜由来でしょうし、とろみももしかしたら野菜の溶かし込んだものが一助になってるか、と想像しました。分かりません。うまいいんですよ、とにかく。このスープなら青ネギ、実力以上に活躍しますね。青ネギのほどよい辛さ、つんつんが豚骨ベースによく合うんです。
旭川ラーメン、って、魚だしで醤油色が濃くて、さっぱりの印象でしたが。麺がうまい、のは例外にあったことがありません。神田駅のガード下の店、うまかったなあ。まだ、あるんだろうか。実家が旭川の麺工場で娘が神田でがんばっていたけど。あ、いけねえ、ひでまる。そんなさっぱり醤油味かと思いきや、とんこつマジョリティとは。
うんめえうんめえで、そんなことしてたら、麺がのびるで。
麺は結構黄色が褐色にまで色が黒くなっています。見ただけで茹での良さが伝わってきますえ。中細のややうねり麺。お店では、ちぢれ麺と呼んでます。こいつは、本当にうまかった。行列のレビューは、全部うまいって書いてあるから、程度が分かりません、との読者の貴重な声が届いたばかりですが。だって、うまいんだもの。この旭川麺、とびきりうまい。味がいいのね。麺自体に味を感じます。食感はまたすごいよ。加水はちょうど良く低いので、噛み切りの感覚がたまんないほどいい。熟成時間も十分取っているか、何回かに分けてるか。こしがいい。
もう、ずっと賞賛していたくなる麺とスープと青ねぎ。チャーシューは、バラ肉のスライスで、店内で都度スライサーで切っていましたね。これは、スープの熱でとろんとろんになってしまい、しらないまに食べちゃいました。これ、ごはんの上に退避させて食べたらうまいだろうね。
いやはや、とんでもないうまい旭川ラーメンに当たりました。これで、茨城でラーメンを食べようと思ったら、行くべき町が出揃ったかな。小美玉、古河、つくば、水戸ですね。どのお店?って、知ってるでしょう。守谷のjero忘れるなって?行ったことないもん。
最後に、博多ラーメンの高菜は休業中でした。いままで通りのサービスが提供できないから、しばらく休みますって。連食しに行ったんじゃないよ。お次は、古代小麦パンのレビューです。