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コメント
>今月のテーマに即したお店第7弾、あーんど更にキツイ縛りのお店巡り第4弾。ちょっとズル
分かる分かる。辛いんだよね。
でも。
ズル~
近々、やりましょうね。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2010年7月9日 06:13おはよう!
幡ヶ谷に豚骨のお店が有ったんですね~
でもまだ新しいお店ですね。。。
昨日行けば良かったかも・・・
また幡ヶ谷へ行かないと!^^
voice50 | 2010年7月9日 07:28> ぶるまさま
辛かったけど、テーマ設定した原動力となったお店に行ってきましたよー。
旨かった!ぶるまさんの言うとおりでした〜。
んで、近々やりましょう!
the_sphere | 2010年7月10日 19:00> voice50さま
こんばんはー。
不如帰とここのデフォの量だと、それぞれ一杯で丁度いいかもです。
連食にはぴったりかもしれませんね。
特にスープはかなり強力だと思うので、
是非試してみてください!
the_sphere | 2010年7月10日 19:01
the_sphere
爆麺隊
ひぐま
おこめかため
バビロンボーイ
ヘタレキング





お店の前に到着すると、店舗前面のガラス扉が開け放たれていました。どうりで数十メートル前から豚骨臭が漂っていたわけだ。そして…まだクーラー使っていないんですね。ここまで歩いてきて、汗がじんわりと滲んでいるので、涼しい店内を期待したんですが…。
先客は2名…かと思いきや、一名は関係者のよう。「久しぶりにこっち来る?」「いやいや、そっち暑いでしょ」といったやり取りをしてます。そんなところへ入店すると、お店に入るや否や「いらっしゃいませ!」と元気に声をかけられました。接客は前より更にいいですね。注文は、ランチAセット(ラーメン+味玉+ライスで800円)にしようと思ったんですが、残念ながらご飯切れ(焚いてました)。なので、「直球とんこつラーメン」に味玉つきでお願いしました。750円也。
えーと店員どの、カウンター左奥に座って談笑している関係者に試作メニューを作っているようですね…どんなものだろう…と思ったら、僕の丼が用意されました。そこへ、カエシ、スープが入れられ、更には麺と同じ茹で器で温められた味玉も入ります。チャーシューは今、ハンドバーナーで炙られたところ。そうこうするうちに、麺が上げられ、湯切りされてスープの中へ。そこへ味玉、チャーシュー、ネギなどが乗せられて、はい「お待ちどおさま!」。注文から4分で丼が渡されました。
あ、変わりましたね!まず目に付くのが、モヤシに変わって入った大量の千切りキクラゲ(あ、でももしかしたら直球はキクラゲ、アゴ出汁はもやしなのかも)。前回訪問時も九条ネギはどっさり乗っていましたが、キクラゲもそれに負けない量が乗っています。豪気です。味玉は薄く醤油色で、チャーシュー…あれ、沈んでる。
「写真撮ってもいいですか?」と訊くと、「どうぞどうぞ!」と笑顔でOKが出ますので、麺をちょっとだけ出して、チャーシューも少し持ち上げて記念撮影。そしてレンゲを持ち上げ、おもむろにスープを啜ってみました。ズズっ…おおっ!前のようにオイリーじゃない!ほどよく半乳化してますね。前回の乳化度のかなり低いスープは、仕様ではなくてたまたま(もしくはオープン後の不安定期)だったようです。この半乳化スープ、美味しい…ものすごい豚骨出汁濃度です。塩気は控えめなので、ガツンっとくるのではなく、ドシッと重みを感じるよう。いいですね!スープだけでどんどん飲めてしまいます。そして、大量に乗せられたネギとキクラゲも一緒にやって来ますが、どちらも食感と、若干の香りを追加するだけで、スープの邪魔は全くしていません。
ああ、伸びちゃったら台無しなので、急いで麺へ。ズババっと吸い込むと、どっしりとしたスープをガッチリと纏った麺の束が口の中へ。噛むとパシパシっと音がするような、硬めの茹で具合。前と同じく丁度良い。そしてまたしても一緒に口の中へ入ってくるキクラゲとネギ。良いアクセントになっています。キクラゲは、モヤシよりも数段相性がいいですね。
チャーシューは、前回よりもガッシリした肉質でした。炙られていて香ばしいのはそのまままですがちょっと硬め。せっかくのバラ巻きチャーシューなので、もう少し軟らかい方が嬉しいかな。それと、初体験の味玉。プリッとした茹で加減はジャスト。出も味付けはほんのり醤油味といったところで、可もなく不可もなく。スープの邪魔をしないという言い方も出来ますが、主張がないとも言えるでしょう。僕は別になくてもいいかな、と思ってしまいました。
と、あっという間に麺が残り僅かに。ええいままよ、「替え玉お願いします!」「替え玉ですね!ハイ、硬さはどうしましょう?同じくらいにしますか?硬めにしますか?」お、替え玉だと訊かれるんですね。「じゃあ、硬めで」。デフォと同じ生麺の玉がテボに投入され、ものの30秒で麺上げとなりました。どうやって貰うのかな、と思ったら、ステンのボールに入れるんですね。なんだか料理の途中みたいw おっとそのまま出すのではなく、そこへ少量のカエシがかけられてますね。そして「熱いのでお気を付け下さい!」といって替え玉の入ったステンのボールが渡されました。これを自分で丼の中へ。濃度の高い、どろっとしたスープの中でぐいっと混ぜてから、ズバズバっ!おお、さっきより心持ち硬めだ。パシパシだったのが、ボキボキに変わってます。これもイケますね。
一玉は茹で前で120g位なんでしょうか。残る具材と併せて、替え玉もあっという間に完食。そしてスープも完飲しちゃいました。この時点で、丼を受け取ってからたったの7分w 注文からでも11分しか経過していません。さすがは九州ラーメン、といったところでしょうか。
いやー、スープが更に進化していて、美味しかったです。このドロドロぶりはなかなかのもの。そして、食べ終わった後の唇のカピカピ感も相当です。無化調だけに、あくまで丸く、優しいのですが、優しさも濃度が上がると凶暴化するんですねw そんなイメージです。うーん、このスープは豚骨の達人の方々にはどう評価されるんでしょう。自分が豚骨には疎いので、かなり気になります。
あと、モヤシがキクラゲに変わったのは、ポイント高いですね。良く合っているし、食感がとても良かった。今回はチャーシューがもう一歩、味玉は今ひとつでしたが、全体としてはかなり満足できる一杯でした。CPは、替え玉150円というのが引っかかりますが、デフォが650円なので、1回替え玉して800円。無化調でこれだけの旨みを濃縮させたスープ、たっぷりの具、手間のかかったチャーシューということを考えれば、悪くないです。むしろ、小食の人や、ご飯を一緒に付けたい人に優しい価格設定と言えるかもしれませんね。次回はチャーシュー丼を付けて食べよう!ごちそうさまでした!
p.s. 関係者の方に渡されたのは、なんとつけ麺でした。しかも、麺はラーメンと同じものと、もう一種類(中太麺?)あるようです。「おい、これ今すぐメニューに入れちゃえよ…いつからやる予定なんだ?」なんて聞こえてきましたから、味は期待できそうです。楽しみですね〜