レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
つくばの名門ゴルフ場の懐にある田園地帯の名店。どこから聞きつけるのか、お店は老若男女で賑わい。つくばにあるラーメン屋として、この10年近くずっとトップグループで走り続ける名店です。駅前でもなく、商店街でもなく、こんな辺鄙な場所でよく繁盛するもんだ、とこれは最初に訪れたときの印象でした。つくばにTXが来るようになって一見秋葉原と直結なんてイメージを作ってますが、それはつくばのごくごくごくごく一部の地区のことで、車社会であることは全く変わってません。車を使っても、何か遠い大河です。この日、思い立っての大河行きとなりました。お店に着いたのが13時ちょっと前。この時間なら席もあるだろうのヨミで、時間調整をしての訪問です。お店の前の空き地と呼べるような駐車場に車が数台とまってました。相変わらずの人気です。店外待ちはないようです。お店に入ると、ありゃあって声を出したくなるほど満席。店内で待ってる人はいませんでしたが。半分くらいの人が配膳待ちの状態ですね。どうしようか?店内で座って待てる椅子があったので、それじゃあ気長に待ってみるか。その前に、食券を買っておくかな。やることもないし。大河の最近のレビューに目を通さず来ましたので、ま、ここは基本の醤油ラーメンでご機嫌うかがい。しかし、こってりと普通があるようで、また悩んじゃう。このこってり、って多分背脂ちゃっちゃなんでしょう。うまいけど、からだにはよろしくない。最近ちゃっちゃしてないので、いってみたい気もするけど。こういう悩みはロジカルに解決するのが正しいだろう。背脂はからだによくない VS 背脂を我慢するのはからだによくないこうすれば一目瞭然。我慢が一番よろしくない。ということで、こってり醤油ラーメン(680円)+味玉(100円)でいくことに。あまり観察できなかった一番奥のテーブルが空き、おかちゃんにそこが涼しいから、と促されて着席。店主は、麺の完成のたびに厨房から出てきて自ら配膳しています。忙しいからね。店主は白髪で痩身。ラーメン屋のあるじとしては、異例の痩身です。甲斐大泉の蕎麦屋の店主を彷彿させる白髪、痩せ型。どのくらい待ったかなあ。ま、10分程度かな。その間、半分の客は帰り、後客は2人。もうちょっと遅く来たほうがよかった。さ、配膳。へへ、久しぶりに見るちゃっちゃの勇姿。すごいねえ、この脂の量。脂玉だけでもすごいし、脂層もすごい。松戸の貴生か、てらっちょか、てな感じです。いいねえ。その上に、たっぷりの刻み葱。これはうまいに違いない。味玉が、ハーフ+1個。っつうことは、デフォルトでハーフあったのね。トッピングの1個は、要らんかったな。大きいチャーシューが脂の下にあって、めんまも同様。スープを張って茹で上がった麺をその中に投入。トッピングを乗せた後、ちゃっちゃしたんですね。いいのよ。そんじゃあ、遠慮なく、脂玉入りスープをいただきます。おお、うまいうまい。とんこつ醤油のお手本のような、甘みとうまみが出ているスープです。背脂は、脂が抜けたようにあっさりしていて、うまみだけが取り残されていると感じます。2杯目からは、なるべく脂玉が入らないようにしてれんげをあやつり、スープをいただきます。ここに、辛味が入ってくれば、日本橋の京都銀閣寺ラーメンますたに、だなあ。このスープがあるんなら、いつまでも商売繁盛だな、と思わせる、とんこつとかえしがハーモニックドライブしている、逸品です。これは危険にうまい。麺がまたよろしいな。中太のストレート麺。加水がやや高めで、茹でのぴたり精度がいいために、もっちり感がすばらしい。麺を食ってる快感があるのは、この食感と麺が持っている量感なんだろう。かえしの醤油味がこの麺のうまさを引き立てている。焼きたての餅に醤油を塗って食べる快感と相似じゃないかな。麺を浮かび上がらせる塩分の量も、永年の経験からすっかりと手の内に入っているようである。チャーシューは、ほろほろになったタイプで、これはこれでいい。めんまは、小型ながらも、味より食感に特化しているこりこりタイプで、いかす。味玉はまあ普通だった。ちょっと入熱が多すぎか。やっぱり、ちゃっちゃは葱だなあ。葱がうまくなるから、ちゃっちゃる、という論法も不思議じゃないほど、葱がうまい。というラーメンで、いやあ満足の1杯でした。このラーメンをマネしようとしても、なかなかできひんよ。ちょっとしたノウハウの積み重ねで差別化した麺であると、これはもうリスペクトの対象ですな。重労働だけど、ご夫婦でいつまでもがんばってや。
どもです! 久しく背脂チャッチャ系を頂いておりませんが これは旨そうですね。 ほぉ~辛味が加われば日本橋のますたにラーメン系統ですか。 ますたにラーメンは過去一度だけ食べた事ありますので なんとなくイメージがわきましたw この手のラーメンはネギが引き立ちますね。
YMKさん 背脂も、たまにいただくといいもんです。 ますたにライクの豚骨味が十分引き出された逸品です。 さすが永年のトップランナーは、仕事がかたい。
つくばにあるラーメン屋として、この10年近くずっとトップグループで走り続ける名店です。駅前でもなく、商店街でもなく、こんな辺鄙な場所でよく繁盛するもんだ、とこれは最初に訪れたときの印象でした。つくばにTXが来るようになって一見秋葉原と直結なんてイメージを作ってますが、それはつくばのごくごくごくごく一部の地区のことで、車社会であることは全く変わってません。車を使っても、何か遠い大河です。
この日、思い立っての大河行きとなりました。
お店に着いたのが13時ちょっと前。この時間なら席もあるだろうのヨミで、時間調整をしての訪問です。お店の前の空き地と呼べるような駐車場に車が数台とまってました。相変わらずの人気です。店外待ちはないようです。
お店に入ると、ありゃあって声を出したくなるほど満席。店内で待ってる人はいませんでしたが。半分くらいの人が配膳待ちの状態ですね。どうしようか?店内で座って待てる椅子があったので、それじゃあ気長に待ってみるか。その前に、食券を買っておくかな。やることもないし。大河の最近のレビューに目を通さず来ましたので、ま、ここは基本の醤油ラーメンでご機嫌うかがい。しかし、こってりと普通があるようで、また悩んじゃう。
このこってり、って多分背脂ちゃっちゃなんでしょう。うまいけど、からだにはよろしくない。最近ちゃっちゃしてないので、いってみたい気もするけど。こういう悩みはロジカルに解決するのが正しいだろう。
背脂はからだによくない VS 背脂を我慢するのはからだによくない
こうすれば一目瞭然。我慢が一番よろしくない。ということで、こってり醤油ラーメン(680円)+味玉(100円)でいくことに。
あまり観察できなかった一番奥のテーブルが空き、おかちゃんにそこが涼しいから、と促されて着席。店主は、麺の完成のたびに厨房から出てきて自ら配膳しています。忙しいからね。店主は白髪で痩身。ラーメン屋のあるじとしては、異例の痩身です。甲斐大泉の蕎麦屋の店主を彷彿させる白髪、痩せ型。
どのくらい待ったかなあ。ま、10分程度かな。その間、半分の客は帰り、後客は2人。もうちょっと遅く来たほうがよかった。
さ、配膳。へへ、久しぶりに見るちゃっちゃの勇姿。すごいねえ、この脂の量。脂玉だけでもすごいし、脂層もすごい。松戸の貴生か、てらっちょか、てな感じです。いいねえ。その上に、たっぷりの刻み葱。これはうまいに違いない。味玉が、ハーフ+1個。っつうことは、デフォルトでハーフあったのね。トッピングの1個は、要らんかったな。
大きいチャーシューが脂の下にあって、めんまも同様。スープを張って茹で上がった麺をその中に投入。トッピングを乗せた後、ちゃっちゃしたんですね。いいのよ。そんじゃあ、遠慮なく、脂玉入りスープをいただきます。
おお、うまいうまい。とんこつ醤油のお手本のような、甘みとうまみが出ているスープです。背脂は、脂が抜けたようにあっさりしていて、うまみだけが取り残されていると感じます。2杯目からは、なるべく脂玉が入らないようにしてれんげをあやつり、スープをいただきます。ここに、辛味が入ってくれば、日本橋の京都銀閣寺ラーメンますたに、だなあ。このスープがあるんなら、いつまでも商売繁盛だな、と思わせる、とんこつとかえしがハーモニックドライブしている、逸品です。これは危険にうまい。
麺がまたよろしいな。中太のストレート麺。加水がやや高めで、茹でのぴたり精度がいいために、もっちり感がすばらしい。麺を食ってる快感があるのは、この食感と麺が持っている量感なんだろう。かえしの醤油味がこの麺のうまさを引き立てている。焼きたての餅に醤油を塗って食べる快感と相似じゃないかな。麺を浮かび上がらせる塩分の量も、永年の経験からすっかりと手の内に入っているようである。
チャーシューは、ほろほろになったタイプで、これはこれでいい。めんまは、小型ながらも、味より食感に特化しているこりこりタイプで、いかす。味玉はまあ普通だった。ちょっと入熱が多すぎか。やっぱり、ちゃっちゃは葱だなあ。葱がうまくなるから、ちゃっちゃる、という論法も不思議じゃないほど、葱がうまい。
というラーメンで、いやあ満足の1杯でした。このラーメンをマネしようとしても、なかなかできひんよ。ちょっとしたノウハウの積み重ねで差別化した麺であると、これはもうリスペクトの対象ですな。重労働だけど、ご夫婦でいつまでもがんばってや。