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「手打ち中華そば(700円)」@白河手打中華そば  一番いちばんの写真小田急沿線で仕事を終えての帰り道、町田のBM店であるこちらの訪問を決意して、19時過ぎに到着、先客3名のみ。券売機の上には、ご主人の出身店だという、福島のとら食堂監修のカップめんが置かれ、そばの壁面にはあのラーメンの鬼の戸塚店の宣伝ポスターが掲出されています。寡黙なご主人が1人厨房に立っていて、標記食券を提出すると、ほぼ同時に入店した方との2杯分を1ロットで作り始めます。

カウンターに着席して厨房内のオペレーションを眺めていると、まず手鍋で小分けしたスープを温めはじめ、ボウルに入った融点の高いタイプのラードを湯を張った容器で湯煎しながら溶かし、用意した丼にカエシとともにこれを注ぎ、そこに予めの小口ねぎを投入、化調は使用していないようですね。別に茹でていた麺の茹で上がりの前に、ここにスープを注ぎ、入念な湯切りを経て麺を投入、とても丁寧に作られた一杯が入店から10分くらいで配膳されました。
意図的にゆがみを加えたような、凝った和風の陶器の丼に、比較的濃い目の醤油色の清湯タイプのスープが張られ、小口ネギが浮くのと同時に縮れの強い中太麺がのぞきます。トッピングには2種類のタイプの違うチャーシュー、細切りメンマ、青菜に海苔が一枚。

まずはスープを一口。鶏ガラと豚骨の動物系を低温抽出したと思われるベーススープに、醤油の生成りの香ばしい香りと味が広がります。カエシに使う醤油は通常の生醤油で、たまり醤油を使用しているわけではないようです。ラードは量が多く、あっさりとはしていないのですが、カエシの切れで飲ませてくれるタイプのスープで美味しいです。
麺は、竹を使った手打ち麺だという、やや多加水な縮れが強い平打ちタイプ、手打ちらしく不ぞろいですがコシが強い麺です。それゆえ、麺硬めのオーダーを受けていない旨の掲示が店内にありますが、これならと頷けます。

チャーシューは鶏のムネ肉と豚のバラロールが1枚ずつ、それぞれに特徴がありますが、鶏の淡白な味わいと、豚の濃い目の味付けのコントラストが楽しいですね。コリコリした細メンマも歯ごたえ、味ともに好印象でした。

総じて満足感の高い一杯でした。スープもとても良かったのですが、麺が特に印象的でしたので、次回はつけ麺をいただいてみたいですね。
ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは!

お、こちら大八車の修業先ということでBMしたお店です。
なかなか出汁の強そうなルックスですね。
硬めの平打ち麺も美味しそうだし、行ってみたいですね〜
町田は遠いですが、美味しそうなお店が多数あって困りものですw

the_sphere | 2010年11月7日 20:41

ども~

よいビジュアルですねw
スープを一口含むと
ホッとため息が出そうな雰囲気をもってます。

平打ち麺が実に旨そうです^_^

YMK | 2010年11月8日 09:29

the_sphere さん、こんばんは。

そう、先日の大八車のレビューを拝見したときに思い出して、
こちらから先に訪問しちゃいましたww
町田には私もBM店が数多くあります。
自宅からはそう遠くはないのですが、なかなかBM店の数が
減って行ってくれないのが現実です(笑)

こちらの出身だという大八車にも期待できそうです。

NSAS | 2010年11月8日 21:30

YMKさん、こんにちは。

麺は、手打ちだとやはりコシの出方が違うようですw
おっしゃるように、こういったタイプのスープで、じんわりと
幸せを感じるようになってきたのは歳のせいでしょうか(笑)

あ、まだまだイケナイタイプの一杯も充分いけますがw
両タイプを行ったり来たりの毎日ですww

NSAS | 2010年11月8日 21:44