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「つけそば¥830」@BASSO ドリルマンの写真評判高いBASSOドリルマンの「つけ麺」である。
広告写真のその姿は一見どこにでもある普通のつけ麺の出で立ち。
なんら他店と変わることのない、今の「THEつけ麺」な風貌である。

事前の予習情報では、魚介風味が強めで少し酸味のあるつけ汁とのこと。
でも個人的に実食した感想は、遠からずともうなずける所感ではなかった。

まず、麺は艶っぽい中太のストレート麺。250gで茹で時間5分強。
この程度の茹で時間で充分アルデンテな状態になる。
麺のみ食しても風味のある美味しい麺!もちろん食感も申し分ない。
スープ袋も小さめなのですぐに湯煎が完了する。

自前具材は、長ネギ・もやし・味玉・海苔と少しのニンニク。それに七味。
スープは、濃厚タイプではなく比較的さらさら。
中には太いメンマと刻んだ柔らかい叉焼が入っている。
スープの色が濃い茶褐色なので、強い味を想像したが意外にマイルドであっさり。
しかし風味はしっかりと濃く、塩分は尖らず円やかで、コクと甘味もしっかり有る。
豚骨の重みはあまり感じず、鶏のエキスの旨味が前に出ている。
それを野菜の甘味と魚介、それと複数の調味料の旨味が味の核を支えている感じだ。
酸味はほとんど感じない。。。
かえしもそれほど強くはないので、全体的に凄く食べやすい。

なんだろう、このスープ・・・
旨味、甘味、塩気、コク、豚骨感、魚介感、鶏出汁感、etc.
全ての味のバランスが絶妙だ。このバランス感覚はお見事。
どの風味も突出することのない全員主役なバランスのスープ。
各有名店舗のつけ麺の「良いとこ取り」スープである。
そういえば確かに麺も良いとこ取りだったな。。。
優等生的な麺とスープ!
だから250gの麺もスイスイと、そしてあっという間に食べ終わってしまう。
ガッツリ食べたはずなのに後味も満腹感も軽いという印象。。。
スープ割りしたつけ汁も、最後まで旨さを失わない。

このスープと麺を、今主流の豚骨魚介つけ麺の「基準」と出来ると思う。
ドリルマンより味が濃厚とか、ドリルマンより麺が太い・・・とかね。
自分的にはこのつけ麺が「つけ麺」の味の羅針盤的存在に感じられた。
逆に言えば個性の無い、面白味に欠けるつけ麺とも言えるが。。。
そいいう意味ではリピート感を促される商品ではないのであるが、
どこを取ってもいけない所のない模範的優等生つけ麺であった。

ご馳走様!

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