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「塩らーめん」@らあめん 葫の写真 1日夜、某駅から徒歩15分の某店に向かいますが……なんと「臨休」。結局、ただの往復30分ウォーキングになってしまいました。ということは、もう一軒、駅から距離のある店に行けば、食後のウォーキングは免除ですな……というわけで、行徳「葫」へ。
 店は、人通りも少ない裏通りにありますが、のぞいてみれば残席1と大盛況。私が着席した後も続々とお客到着で、あっという間に店内4人待ち。さて、メニューを見ますが……予備知識なしで急遽訪店したため、どれにしたものやら。とりあえず、隣のおじさんの丼が美味そうなので、「塩らーめん」(735円)で。
 ご主人、ゴツい顔つきに「サイヤ人」のような金髪頭ですが、もやしは注文ごとに茹で、チャーシューもその都度切り分けと、仕事は結構丁寧。2ロット見送り、約10分で丼到着。
 さて、スープを一口……第一印象としては、豚骨をコンソメスープで割ったような味。野菜の甘みと旨みを、豚骨に合わせるという、なんとも独特なやり方。揚げニンニクの風味が、ちょっぴりアクセントになっていますが、しかし、なんかひと味足りない「中途半端」感……
 麺はかなり太めの中太麺で弱めのウェーブ、モチモチした食感で、食べ応え十分。特筆はチャーシューで、大きめの厚切りが一枚入りますが、柔らかく味も濃くて、とてもジューシー。麺もチャーシューも堂々たる迫力で、こうなるとやっぱり穏やか目のスープになにか一発、「精神注入」が必要ですな。
 で、カウンターを見れば、生ニンニクとクラッシャーが、ニッコリ微笑みかけておるわけです。ハイハイ、イクしかありませんな。では失礼して、クラ〜〜ッシュ……おぉ、ガ然アグレッシブな味わいに変わり、ビシッと一本スジが通って、味の輪郭がハッキリします。
 ご主人、要するにこれがやりたかった訳ですな……しかし、昼営業もあるこのお店、働き人向けにニンニク控えめでデチューンした結果、最初の妙なバランスと相成ったと、お察しします。もっとも、フルチューンで出されても、食べ歩きの身では、帰り道どこまでお腹がもつやら……おそらく、地元の人しか本当の味を知らない「地元スペシャル」的な一杯。ま、こういう「幻」の一杯もあってイイかなと思う、おじさんなのでした。
 
(蛇足) ニンニク投入前後を足して2で割り、この点数。

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