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コメント
お、なんだか旨そうなルックス、しかもなかなかの高評価ですね〜。
ベーコン、ワンタン、豚バラ等、トッピングを食べる楽しみも結構ありそうだし、カレーパーツで味変となると、なんだか「丸直もびっくり」的な雰囲気w
つけ麺としての基本性能もよさそうだし、こりゃ要チェックですな!
タム6000 | 2011年5月18日 10:00ここ、この肉の盛りで気になってます。
まぁ、ベーコンやらワンタンやら、ちょっと欲張りすぎな感は否めませんがw
あと、味変トマトカレーは必須でしょうね。
と言うか、無けりゃ飽きそうw
corey(活動終了) | 2011年5月18日 13:01タム6000さま、
おそらくつけ麺としての個性を追い求めるうち、その一つとして具材にも着目したのでしょう。
浸け汁のチューニングも、地味ながら個性的なんですが、なかなか評価されにくいポイントですし。
ま、若干、「入れ過ぎた」具材、完成度を詰める必要がある具材も、ないとはいえませんが、
客層によく合ったつけ麺だと思います。
corey(活動終了)さま、
並だと、飽きは大丈夫でした。大盛でも、さほど気にならないかも。
むしろ、浸け汁の減りが速いことがつらいかもしれません。
味変は、実は「肉」に効果があったりしてw
それだけドサッと乗ってましたよ、特製には。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2011年5月19日 01:12
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![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

比較的小さな佇まいに、若い店員さんが、
調理担当の男子3人、女子1人はちょっと多過ぎないかい?
どこか仲良しサークル的な空気も感じますが、
イキの合った掛け声、かなり細目に手洗いを励行するなど、
ちゃんとした感じと、どこか初々しさが同居するお店の空気。
客層は、軽装でやってくる近所の若者を主体としつつ、
仕事帰りのサラリーマン層やおじさまもちらほら。
看板メニューのつけ麺を特製で。
濃厚な浸け汁にしっかり太麺、流行ど真中といえばそうなんですが、
さりげない個性が潜んでいる一杯でした。
茹で時間9分の太麺そのものは、
最近ではよくある部類になってしまいましたが、
弾力系というよりは「詰った」系、
ゴツンと歯を受け止めてからグシッと砕けるタイプ。
9分かかるとはいえ、極端な極太ではなく、
むしろ流行のモノの中ではやや細く、女性でも楽しめるもの。
浸け汁も、基本は流行の豚骨魚介、
濃厚で、やや甘め寄りなチューニングでありながら、
しつこさや後口のべた付きは皆無、
むしろ、味の切れがよく、どこか淡泊さすら感じるチューニング。
具材は豪勢、基本でもベーコンにワンタン餃子、材木メンマに水菜、ネギ、
そしてチャーシューがわりの肉50g、
特製だと、肉とメンマが倍のせに、味玉が入ります。
シャクッと比較的やわらかめ、塩味の切れがよい太いメンマはドストライク、
ちょっと癖のある角切りのベーコンはちょっと苦手かな、
厚めの皮がワンタンというより小龍包に近い餃子は、
餡が餃子そのもので、意外にまろやかな浸け汁に対してアクセントになってよい。
どっさり乗った豚肉は、パッと見、大きめにちぎられた厚揚げのよう、
豚肉の繊維の噛みしめる歯圧の楽しみと、シャブシャブライクな脂身の心地よさ、
それでいて、一旦歯が入ると、サックリ解れるチャーシューのよさももっていて、
何より、しっかり食べた満足感が嬉しい。
並だと気になりませんが、大盛だと、ちょっと、「飽きる」というより、
「淡泊に感じる」という感じであろう浸け汁ですが、
別売りの味変アイテムが活躍します。
トマトカレー、お店のアナウンスに従い、これを麺に塗して浸け汁に潜らせると、
トマトの芳醇な香りとカレー粉の弾け感が、
浸け汁を活性化して、なかなか楽しいです。カレーといえど、辛さはほぼ感じず。
しつこさはなくとも、噂通り粘度は強く、汁の減りは早いです。
並をいただいたので十分な量が割り用に残りましたが、
大盛だとちょっときついかも。
スープ割はブーメラン、基本的に、淡泊に薄まった割りなのですが、
風味づけに加えられた蜜柑の風味が意外に合います。
卓上の「柑橘酢」というのを加えてみると、
甘味の控えめのマーマレードのような風味が加わり、
いや、これがなかなか心地よいのです。
この感じを大切にしたくて、店名になっているのかな。
浸け汁の描写が淡泊になってしまいましたが、
魚介も動物質も背脂もしっかり利かせつつ、
他店でよくあるものとは異質の酸味や甘味を巧く脇役として働かせ、
独特の軽やかさを出しているところに見どころを感じます。
人によっては、そこが好みのベクトルと違うと感じるかもしれませんが、
この界隈のお客さんに妙にマッチした味なのではないか、
と感じた一杯でした。