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ジロー初心者・二度目の挑戦@一之江店。
仕事がはやくハネた夕方に「こりゃ夕飯はラーメンだな」と。

数日前に食べた二郎(高田馬場店)
「ミニラーメンはトッピングできません」
あの悔しさがよみがえってくる。
いや、よみがってきたのは「カネシ」と呼ばれる醤油の風味か。
たった一度にして中毒症状が出てるのか。

なにか使命感のようなものに押され、一之江店へ向かう。

駅から南へ、環七を下った向こうに黄色い看板が見える。
引力が強い。足が自然に早くなる。
店の前には寡黙なジロリアン達が5〜6人並んでいた。

歩道から店内が見える。
スーツを着た細身の中年男性のもとへ
ラーメンが到着する。ものすごい量だ。
目測では「大ラーメンブタ増し・ヤサイダブル」。
彼の胴体よりも明らかに大きい。食べ切れるのか。

ほどなく食券を買い店内へ。
カオス状態の厨房に比べると、カウンターは清潔。
ご主人が煮立っている寸胴から慎重にスープを
すくってる様子が伺える。とても丁寧な仕事ぶりだ。

着席のタイミングと麺の茹で上がりがジャストミート。
若い助手のてのひらが順番にトッピングの有無を訊いてくる。
「ニンニク入れますか?」
「野菜増し増し・ニンニクで!」
憧れの台詞を放った瞬間にかすかに恍惚が...。
ジロー中毒には、この様式美も含まれてるんだろう。

で。どん。と。
カウンターに置かれたラーメン。
貫録があります。すごいボリュームだ。
ヤサイマシマシだとタワー状になるのかと思ったら
そうでもなかった。ホッとしたような残念なような。

水分のあるキャベツ・モヤシ半々くらいの野菜を
スープにひたしつつ「戦闘開始」。

うおっ。旨い。ジャンクって言葉だけじゃ表現はできない。
食欲をそそるスイッチが強制的にオンにされる。
この店のスープはラードが強い。中華っぽいニュアンスもある。

豚は肉厚。塩が効いてて旨い。スープに沈めて温める。
麺は中細。茹で加減はやわらか。スープを吸ってどんどん味が濃くなる。

途中でコショー・唐芥子を投入。
食べ進むこの感じ、まさに闘い。
中盤で煮玉子を食べて休憩。
意外にも黄身トロリ甘めの味つけ。
終盤。けっこう苦しい。麺がのびてきてる。
多めのラードが行く手を阻む。野菜と交互に進む。

到着から10分。ようやく終了。スープは飲めないなー。
ものすごい満腹感。ごちそうさまでしたー。

これは採点が難しい。美味しかったし、満足もしたけど
ラーメン的には「ちと油っこい、スープも大味」な感じ。
だけど、この食べ終わった後の清々しい達成感はなんだろう。
食欲の本能が呼び起こされるラーメンでした。

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

こんばんは!
マシマシ完食おめでとうございます。
二度目でマシマシとは流石です。

東京西部の二郎へ行く機会が有りましたらご注意を!
量が違いますよ!

ブラックトマト | 2007年5月19日 04:14

Re:ブラックトマトさま

西部のジロー・レポ拝見しました。
ものすごい様相ですねー...。
一之江は近所なので、近いうちに「油少なめ」で
食べたいと思います。
環七沿いは激戦区ですね!ひさしぶりに
「江戸ラー」に行ったらホッとしました...。

タピオカライチ | 2007年5月20日 02:37

こんばんは!
最近は波動軒にハマってます。
波動軒は日々進化している様な気がします。
ハードルは高いが腰の低いご主人も最高です。

それとコメントはお互いの最新レポに入れたらどうでしょうか?
今日も気づかなかったので返事が遅れてしまいました。
どうでしょうか。

ブラックトマト | 2007年5月22日 19:55