レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
先週は雨が多く、運動不足で欲求不満。土曜(19日)朝も雨でしたが、お昼に一度回復して、夕方からまた雨との天気予報。敢えてお昼は「歩き」が必要な店をチョイス、「麺屋 菊蔵」へ。 津田沼から四街道へ通じる、県道69号沿いのこのお店、歩くとなると京成実籾駅から25〜30分ほど。習志野ナンバーにド派手な塗装、ツノが生えたり、羽根が生えたり、とってもオサレな車が行き交う69号線。テクテクいくつかの丘を越えましたが……歩いている人なんか、いやしません。空きテナントが目立つ街道沿い、やや不安になりかけた頃に、忽然と「菊蔵」出現。 暖色系の明かりが灯る店内は、グッと落ち着いた民芸調。先客ゼロでしたが、後客が次々来店、週末のせいか結構繁盛しているようです。店内はご夫婦で切り盛り、接客は奥さんが担当で、メニューの説明からトッピングの相談まで、実に丁寧な対応。注文は、店のイチオシ「蔵出し合わせ味噌めん」(840円)。 待つこと約4分、到着したのは「広口浅底」の丼、三枚の大きな海苔が特徴的です。ではスープを一口……おぉ、マッコウ「味噌勝負」で来ましたな。味噌のコクが口の中に一気に広がり、ガツンとくる喉ごし。スープ粘度の低さから、やや薄目かと思いましたが、どうして相当な「味噌濃度」。ベースの旨みを覆い隠すほどの力強い味噌は、白味噌を主体に、麦味噌などを合わせたもののようです。強いコクの中にも優しい甘さがあり、唐辛子の辛みも程良く、なかなか美味しい。ただし、「味噌主体」スープの宿命か、かなり強めの塩加減。 麺は、平打ち形状の中太ほぼストレートで、加水率高め。スープの塩加減のせいか甘みが感じられ、モチモチとした食感もグッド。少し柔らかめのゆで加減ですが、モヤシにメンマ、キクラゲも加わるため、メリハリのきいた食感が楽しめます。チャーシュー、味玉は味付けを抑えめにして、スープのパンチで素材の美味しさを引き出すやり方。 魚介系、動物系の旨みに頼らず、「味噌」一本で勝負した一品。マッコウ勝負の「ひたむきさ」は好感度大ですが……味噌中心の構成が抱える、「塩分過多」が宿命的な弱点で、CPにも難があり、好みが分かれそうです。ま、私の好みとは少し外れますが、このサイトにはガツン系味噌の好きな方も多いようですので、少し甘めでこの採点。
津田沼から四街道へ通じる、県道69号沿いのこのお店、歩くとなると京成実籾駅から25〜30分ほど。習志野ナンバーにド派手な塗装、ツノが生えたり、羽根が生えたり、とってもオサレな車が行き交う69号線。テクテクいくつかの丘を越えましたが……歩いている人なんか、いやしません。空きテナントが目立つ街道沿い、やや不安になりかけた頃に、忽然と「菊蔵」出現。
暖色系の明かりが灯る店内は、グッと落ち着いた民芸調。先客ゼロでしたが、後客が次々来店、週末のせいか結構繁盛しているようです。店内はご夫婦で切り盛り、接客は奥さんが担当で、メニューの説明からトッピングの相談まで、実に丁寧な対応。注文は、店のイチオシ「蔵出し合わせ味噌めん」(840円)。
待つこと約4分、到着したのは「広口浅底」の丼、三枚の大きな海苔が特徴的です。ではスープを一口……おぉ、マッコウ「味噌勝負」で来ましたな。味噌のコクが口の中に一気に広がり、ガツンとくる喉ごし。スープ粘度の低さから、やや薄目かと思いましたが、どうして相当な「味噌濃度」。ベースの旨みを覆い隠すほどの力強い味噌は、白味噌を主体に、麦味噌などを合わせたもののようです。強いコクの中にも優しい甘さがあり、唐辛子の辛みも程良く、なかなか美味しい。ただし、「味噌主体」スープの宿命か、かなり強めの塩加減。
麺は、平打ち形状の中太ほぼストレートで、加水率高め。スープの塩加減のせいか甘みが感じられ、モチモチとした食感もグッド。少し柔らかめのゆで加減ですが、モヤシにメンマ、キクラゲも加わるため、メリハリのきいた食感が楽しめます。チャーシュー、味玉は味付けを抑えめにして、スープのパンチで素材の美味しさを引き出すやり方。
魚介系、動物系の旨みに頼らず、「味噌」一本で勝負した一品。マッコウ勝負の「ひたむきさ」は好感度大ですが……味噌中心の構成が抱える、「塩分過多」が宿命的な弱点で、CPにも難があり、好みが分かれそうです。ま、私の好みとは少し外れますが、このサイトにはガツン系味噌の好きな方も多いようですので、少し甘めでこの採点。