コメント
NNNちは ご無沙汰しておりました。
ここは未訪なんですよ〜でも行きたい、でも高い。。。
「ラーメン専門の店 大勝」が実は私のラーメンの原点なんですよ。弟子の店です。
弟子 孫弟子の店は良く行くのですが、親方の店には未訪。。。
まあ〜所謂全部乗せで1050円なんでしょうけど?高いですよね。
普通に650円で出して欲しいです。
>のご対麺ですw
このフレーズ良いですね。パクラッタさせて下さいね。
だから行かないでしょうね。参考になりました。1票です。
うこんさま | 2007年6月17日 05:37
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もう10年位に前に一度行ったきりご無沙汰でしたが、久方ぶりに行ってきました。当時の印象はほとんど記憶に残ってませんが、梅ヶ丘大勝軒(閉店→勝や)とそう味は変わらなかったと記憶しています。
当時は昼に行って少しだけ並んだ記憶があります。今回は深夜12半の訪問です。HPでは営業時間が午後12時までとあるが、実際はこのサイトの翌1時までが正解です。 さすがに空いてます。それでもこんな遅くにもかかわらず結構お客が入っていたのはさすがです。今昼時に行くとやっぱりものすごい行列に出くわすんですかね?気になります。待つこと7,8分。約10年ぶりのご対麺ですw
懐かしい軽鉄系のおぼんにのってきました。でっかい器、でっかいれんげ。そうそうこんな感じでした。器やれんげを特注で作ったりしたのは、この店が魁だったんじゃないでしょうか。今ではよくありますけどね。さて、味ですが、かなりまろやかなのに少々びっくり。勝やなんかでは煮干のダシが立ち過ぎて苦くなることがあるが、ここのはかなりマイルドなダシの仕上がりでした。ただダシだけでなく、油がかなり口当たりをなめらかにしていたかもしれません。味の核心は勝やなどで食べなれた大勝軒の懐かしい和風味なのですが、油のこってり具合が想像以上に今風な仕上がりに感じさせる気がします。ただ単に「昔ながらの〜」という感じではなく、意外にもトレンドに近い味だと思いました。
具は1050円という単価もあってか、それぞれ少し多めです。ナルト、ねぎ、チャーシュー4枚、メンマ多数でした。チャーシューは懐かしい少々スジばった歯ごたえのある部位でスープに合っている。思い出すのは梅ヶ丘大勝軒で食べたスジばった歯ごたえのある肉だった、懐かしい。メンマも歯ごたえがあってうまい。チャーシューもメンマも旨いのだが、実は自分は永福町大勝軒系列の具の中で一番旨いのは薬味のねぎではないかと密かに思っている。よく醤油タレの染みた薬味ねぎは、ほんとにこの和風スープに合っていて、味も食感も良かった。
そして、最後に麺だが、これは正直期待はずれだった。麺自体は勝や等と違いはあまり見られなかったが、茹で加減はかなり柔らかめである。このサイトで予習して固めオーダーは無理だったようなので、ノーマルを食べたわけだが、いかんせん、コシはまるで感じられず、食感がほとんどないに等しい。ただ、期待ははずれたが、これはこれでいいのかもしれない。油でこってりしたスープによく絡んでいたし、最後までたくさん食べさせるというこの店の個性を貫くための作戦なのだろう。そして、この店は全方向的な客層を狙っているようなので、年配の方や子供には必要なのかもしれない。普段固めで慣れている自分は多少不満が残ったが、もしかしたら深夜滞は特別柔らかめという指示でも店主からあるのかもしれないし、なんともいえない。ともかく結果的にコシがあまりに弱かったので、あまり自分に合わなかったとの印象は否めないかな。
さて、総じてよくまとまった一杯でした。煮干の苦味が角に立つこともなく、おいしいスープでしたし、油がかなりこってり目で入っていますが、あまりもたれる感じがしませんでした。見た目で少しもたれるかなと思ったのですが、油でもたれるというよりかむしろ麺を含めた量の多さの方がもたれる感じがしますね。ただ麺がかなり柔らかめだったので、それでバランスをとっているかもしれません。どんぶりの中の全てが同じベクトルを向いてよくまとまっている感じがとても良いです。でも、値段がかなり高いのでおいしいとは思いますが、気軽にリピートする気にはなれないかもしれません。それに行列があるのなら、なおさら足は遠のくと思われ、評価としてはこれが限界でした。ともかく値段があきらかに高すぎるのが貧乏性の自分には気になります。高額待遇で弟子を育てる徒弟制度は素敵だと思いますが、勝や・月うさぎとあまりにも値段がかけ離れすぎです。自分には300円ほどの明白な差はどうしても感じられませんでした。
そーいえば、昔梅ヶ丘大勝軒でみた、広告新聞みたいなのは店内にありました。写真やレイアウトは違いましたが、内容はほぼ同じだったと思います。相変わらず、高額待遇で弟子を募集しているようですね。面白いのは身長170cmまでという条件ですね(合理的な理由があるなら知りたいw)。広告新聞によると、やはりこの店は飽きられないよう「味変え」を定期的にするらしく、油の量やら麺の固さ自体は変えていくものなのかもしれないので、またしばらくして行ったら違うアプローチの味かもしれず、それは次回への楽しみですね。いつになるかはわかりませんがw