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「黒つけ麺」@黒潮屋の写真070712昼
小雨降る平日の昼下がりに訪れた。店内は私たちでちょうど満席。カウンターだけの小じんまりした店だが、客席もゆったり空間をとって設計してあり、厨房も広いため開放感がある。
こちらは夫婦経営の店だ。ご主人はいかにも生真面目そうで、ビニール手袋をはめて作業をしている。
メニューは「ラーメン」と「塩ラーメン」、「つけ麺」に「塩つけ麺」、さらに極太麺の「黒つけ麺」に「黒つけ麺塩」と色々とある。一番人気は「塩ラーメン」ということだが、こちらは妻に食べてもらうことにして、私は極太麺の「黒つけ麺」をオーダーした。
しかし茹で時間がかかるというのはわかるが、注文してたっぷり15分は待たされた。
到着した麺はネーミング通りグレーの麺。デフォで300グラム。小麦粉の種類でこういう色がついていると思うが、ちょっと珍しい。具は別盛り。ゆで卵半分、チャーシュー1枚、メンマ、キャベツ、もやし。ボリューム的には満足だ。
まずはつけ汁だけを飲んでみる。煮干し、鰹節の出汁を全面に出した醤油味。ただパンチ力がない。おとなしい猫パンチつけ汁。やや甘さもあり、あまり好みではないなー。岩海苔が入っているがこれも不要。
麺は、太麺縮れで一見田舎蕎麦のよう。その味わいもイメージ通りで、硬く、歯応えがある。後で調べたら「三河屋製麺」のもののようだ。店のすぐ近くに「三河屋製麺」があるから選んだのかどうかわからないが、大好きな「三河屋製麺」だが、この麺はあまり好きではない。
具については、量は多いが、これといった特徴はない。残念なのは、もやしなど野菜が冷たいため、つけ汁がすぐぬるくなってしまい、美味しさも半減した。
食べている途中カウンターに、ユズショウガとユズジャンというオリジナル薬味があったので加えてみた。味の変化としてはまずまず。
最後にスープ割りを頼むと、スープも別容器で運ばれてきた。「スープの濃度を自分で変えてください」という客への配慮だが、テーブルには4つの器が乗り、ちょっと邪魔になってしまう。客のためのサービスが仇になることもある。可能性はある店だと思うので、進化を期待する。
妻の「塩ラーメン」も少しいただいたが、こちらは極めて普通。一言で言うなら個性がない。やはり「つけ麺」で勝負する店なのだろう。

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