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 大阪空港に向かう池田線の高速の脇の道路に真っ赤な地に
黒い一文字が目立つ。「あ」という名前のお店です。
 兵庫県内に3店舗そして豊中と4店舗があるらしいです。
どこのお店に入ろうかな?と迷っていたのですが、ロゴの
デザインが洒落ていたので選びました。
 私が行ったラーメン店の中でも5本の指に入る「ゴージャス」なお店で、ホテルのレストランと見まがうばかりです。
奥の席からは、前を流れる人工の小川も借景になっており、
落ち着く雰囲気を醸し出していました。
 お店にはパンフレットが置いてあって、「こだわり」
が書き込まれています。そこには、スープ、麺、焼豚、おもてなしについて、お店のこだわりが書かれています。例えば焼豚には「独自の技法」と「秘伝のタレ」でここしか味わえない絶品の特製焼豚。
 スープには「さっぱり味」で「しっかり味」進化を続ける豚骨スープ。などなど、これでもかとばかりのこだわり。
 これで期待しないほうが馬鹿というもので、私の期待は風船の如く大きく膨らみました。しかも、店頭には「日本一を目指します」とも記されているのです。
 当然「こだわり」のラーメンを注文。味を濃くしたい場合には背油を別注文するらしいのですが、自慢の「さっぱり味」で
「しっかり味」を味わいたく背油は頼みませんでした。
 大きめの丼で運ばれてきたのは、厚めの焼豚が2枚、そして
ネギとモヤシが入っています。
 まずは自慢のスープを一口、何だコリャ?反射的に吐き出したかったのですが我慢して飲み込みました。まるでコンソメスープのような味でツンツンと尖っています。気を取り直し、
麺に口を近づけたらプーンとイヤな臭い。きっと湯きりをしっかりしていないのでしょう。スープも麺も駄目。で、焼豚に箸を付けたら、堅い歯ごたえに、生の醤油の味が滲みだしてきました。確かにここでしか味わえない焼豚であることには間違いありません。スープ、麺そして焼豚と3度もパンチを食らってKO寸前だったのですが、丼の中のモヤシを食べてまたびっくりさせてくれました。これが「なま」だったのです。
 さすがに店員さんに「こちらはモヤシは生でだすのですか?」と訊ねました。「いいえ、茹でていますよ」
と返事は返ってきましたが、明らかに生でした。
 ラーメンを食らうつもりなのが、KOを食らってしまいました。これだけ「こだわり」を前面に出しているお店だというのに信じられない思いです。
 しかし、このような「こだわり」をまともに信じた私がまだまだ「生」なのですね。トホホ・・・。本来なら0点ですが、
ウエートレスは親切だったので3点も差し上げました。

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