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「支那そば」@支那そば処 麥蕎麦やの写真「行楽の秋」「芸術の秋」ということで、陶器市にはちょっと早いですが益子にぶらり。
気になるお店がありましたので、この機にお邪魔します。

R123水戸街道から笠間に抜ける道筋に、ラーメン・チャーハン・お新香の立て看板が点在していまして、その発信源がこちら。
看板こそしっかり作られていますが、店舗のほうはプレハブに手を加えて商売を始めましたというカンジで、
農村地域の食堂といった佇まいですね。

中は簡単にしつらえたカウンターと、ナイロンのクロスのかかったテーブルで質素にまとめてあります。
メニューは支那そばをはじめ、チャーシュー、ネギ、味噌といった基本のバリエーション。
なかでもランチは非常にお得な価格設定ではありますが、ひとまず支那そばからお願いします。

こういうお店ですから待ち時間用にマンガ雑誌や週刊誌が置かれているのは当たり前なのですが、
そのなかにごく自然に益子焼の写真集があるのはご当地ならでは。
それをパラパラとめくっているうちに10分弱での提供です。

まず目をひくのは真ん中に浮かんだ薄焼き玉子。
先日の厚焼き玉子が入ったお店での悲しい想い出がフラッシュバックしますw
うっすらと醤油の色が出ているスープはとてもクリアで優しい印象を受けます。

いつものようにスープからとりかかります。
支那そばという響きから想像していたの味とはちょっと違いましたが、ふんわりとしたガラ系の味わい。、
節系の魚介がほんわりと香り、脂っ気もほとんどない蕎麦つゆを柔らかくしたような甘いスープです。
支那そばというよりも和風ラーメンというカンジでしょうか。
あまり塩梅が強くないうえ、水もいいのかスッと飲めますが、その後の余韻に雑味が感じられるのは残念。
中細のちぢれ麺はオーソドックスなタイプでちゅるんとしたすすり心地。
スープとのからみも良いですが、味や食感に強い特徴があるわけではありません。
今や各店が麺の研究に力を入れているのに比べると、凡庸に思えてしまいます。
大判のロースチャーシューは薄めの味付けは文句なしですが、かなり薄くスライスされ、肉としての満足感にややかけます。
薄焼き玉子もプレーンなもので、特にひきたった具材とは感じられませんでした。
ここは一般的な半玉でいいのかもしれません。
量も標準的なものですんなりと完食です。

気を張らず飾らない自然体なラーメンをいただいた気がします。
近所のかたが「ちょっとお昼にラーメンでも」というのに相応しいお店でした。
今回の内容を考えるとあまりコスパはよろしくないですが、
チャーハンが普通サイズで付いてくるランチセットの選択が賢明ではないでしょうか。

うまい指数 0.74

投稿(更新) | コメント (6) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

普通ですよね。
悪くいう必要がなければ、良くいう必要もない。
そんな印象でしたが

お変わりなさそうでw久々に行こうかなw

| 2011年10月5日 22:12

まいどー。

あらら,行きやすい場所かと思いましたが,遠征するほどではないですかね。
この辺りにすげー店があったらすぐに行くのにw

Ra.Ibasen | 2011年10月5日 23:55

レビお疲れ様です。
写真を見る限りではスタンダードというよりも昭和初期の中華そば!でしょうか?
薄焼き卵焼きなんぞは最近あまり見た記憶がありませんが、彩り豊かで小生には輝いて見えますよ。
トッピングは良しとしても味が肝要ですからね。

麺麺 | 2011年10月6日 07:02

薄焼玉子…、


ケチャップラーメンの思い出が…。

ランディ | 2011年10月6日 08:39

毎度です。
チャーハン大盛りのお店と認識しておりますw寄るにはもうひとつ何かがほしい

土建屋@まさ | 2011年10月9日 04:14

>は様
とてもフラットな支那そばではないでしょうか。
好みの人にはドンピシャなのかもしれません。

>ラ.茨専様
私にとっては無理して足を運ぶほどではありませんでした。
アクセス的には茨城からは来やすいのですけどねぇ。
逆に笠間あたりにスゴイお店はありませんか?

>麺麺様
昭和初期のラーメンほど味気ないということはありません。
街の中華屋のラーメンをひとひねりしたけれども
ひねり切れなかったというカンジでした。

>ランディ様
薄焼きも、厚焼きもラーメンには合わないのか?
今まで一番合っていたのがラーショ結城東というのはある意味ゴイスー。

>土建屋@まさ様
確かにチャーハンの盛りは良かったです。
盛りだけならば激安台湾系中華が強力なライバルかもw

スーパーくいしん坊 | 2011年10月16日 09:04