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「とんこつ野菜ラーメン 並(650円)」@大勝軒直伝 金太郎の写真【2011.12.13再訪】
この日は行く先々で振られ…3件目に振られた時に、諦めて先に買い物を済ませようとアイワールドへ出向きます。その帰り、突如大勝軒のつけ麺が食べたくなり、久しぶりにこちらへ。相模原大勝軒と金太郎が統合して以来3度目の訪問となります。
時間は18:30頃。先客は5名ほど。入り口にある券売機で食券を買う段になって、突如血迷って「とんこつ野菜ラーメン並(650円)」の食券を買う私…前回食べたつけ麺が初期の頃とはあまりにもかけ離れた別物になっていたのを思い出したか、あるいは他の人が食べている二郎系メニューに惹かれてしまったか…自分でも良く分からない行動をとってしまいました。

ストレートのカウンターに改修されて、座りやすくなったのはとても良いですね。厨房もそのカウンター越しにまとめられて、サービスもしやすくなっていると思います。そのカウンターの端っこに案内されて、食券を店員さんに渡します。その際ニンニクの有無を問われましたので、当然お願いします。

私の前のお客さんも、後から来たお客さんも、皆さん私と同じメニューの注文でした。何だかすっかり大勝軒の面影が無くなって、二郎系メニュー中心の店になってしまった感があります。
つくりを見ていると、相変わらず麺の量が多いですね。そして野菜も麺に負けないくらい大量に茹でています。一見野菜増しの量を茹でているかのようでしたが、それがデフォルトの量。でっかくて四角いテボに満タンに野菜を入れて、麺茹での釜の中で一緒に茹でられます。

およそ5分ほどで出てきたラーメン。想像以上にてんこ盛りです。デフォルトでこんなに多かったっけ?
先ずはいつものようにスープから一口。
見た目は二郎そのものですが、味は全く別物です。どちらかというと家系に近い豚骨醤油スープ。『三浦屋』のJ系メニューがこれとそっくりな味でした。そういうものだと思って食べれば結構いけます。以前に2回ほどこのメニューを食べました。系列の町田大勝軒を含めると3回。今回のスープは、以前に食べたものに比べると、豚骨出汁がしっかりして乳化具合も良好。味付けも適度で見違えるようでした。このレベルが毎回提供されたら定期的に食べたくなるかもしれません。

麺も二郎のものとは全くの別物です。大勝軒メニューの麺に比べるとちょっと太めにしてあるかな?何れにしても、二郎の平均的な太さに比べれば細めです。食感も、“野猿二郎”のモチモチでもなく、“スモジ”のモグモグでもない。加水率はかなり低めで、茹で加減も意識的にしているのかやや硬めでスープを良く吸います。ワシワシした食感は独特で、これはこれで悪くないと思います。

野菜は先述の通り、写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、デフォルトでこの量を盛り付けてくれるとは実に良心的。茹で加減はかなり硬めで、従ってモヤシもキャベツもシャキシャキした食感が残っています。これは好みもあると思いますが、私は好きです。シャキシャキした野菜をスープに沈めて食べるのが美味しい。キャベツ率が高いところもポイント高い。
そして特筆は、生の刻みニンニクを使っている事。二郎系メニューを提供する店は最近では沢山ありますが、ニンニクが業務用の既製品を使う店は数多くあります。ちょっとした事ですがこの差は大きい。やはり生のニンニクを刻んでいる店は、その味と香りが素晴しく、パンチ力も抜群なのです。この価格で生のニンニクを使っているのは良心的です。

チャーシューは提供する前に炙ったもの。ちょっと甘めの味付けで味は好みではありませんが、ボリュームは十分です。

久しぶりに食べましたが、以前に比べて非常に好印象を持ちました。作り手による違いなのか?二郎とは全くの別物ですが、この味のレベルが維持され続けるならもう一度食べたいです。

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