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「豚肉の細切りとせりの炒め入りスープそば(1000円)」@四川風家庭料理 ほんわ華やの写真本当にほんわかした気分で、ほんわか美味しいほんわ華やのほんわか料理。偶然お店を見つけました。

夕食の時間になりました。この日は夕食のイメージがありませんでしたので、どこか旨そうな“外観”のお店があったら飛び込もう、の作戦で車を流していました。柏駅西口から柏の葉のほうに向ってます。いままでもこの道路沿いの何軒かをUPしていますが、どうもここだという店がなくて。車を捨てて、丸一で飲みたいよ。

とうとう東大キャンパスの突き当りまで来てしまいました。いつも通っていてピンとくる店がなかったのですから、この日に突然インスピレーション湧くわけないか。キャンパスの中の寿司屋もいいかなと思いましたが、あのゲートで警備員に話すのが面倒で、この日もスルーで。左折してどんどん進むと、あれま、もうすぐ江戸川台の駅ですね。しょうがないのでUターン代わりに左折してしばらく走ると、なかなかよさそうなお店が見つかりました。ここにすっかな。

看板をよく見ると、あれま、ほんわ華やじゃあありませんか。野田・流山ゾーンでは有名なお店で、たしかオーナーシェフは四川飯店で修行したとグルメ本で見たことがあります。麻婆豆腐や坦々麺に興味がありませんので四川料理のお店は基本的にスルーしますが、この日偶然にお会いしたのですから、面倒見ていただきましょうか。時計を見ると19時半になっていました。

広い駐車場に車を入れて入店。すっきりとした店内。半分くらい席が埋まっていましたが、その後お客さんが続々と詰め掛けました。人気店です。家族連れ、夫婦で、というのがほとんどです。大きな声で挨拶され、気分いいですね。奥側のテーブル席に案内されます。席に着くと飲み物のオーダーを訊かれましたので、お茶をお願いしました。

メニューを拝見。こうなっちゃってましたか。料理の数の割合から言うと、辛いと表記されているのはほんのわずかですね。辛くないメニューの方が数は断然多いです。根っからの四川料理店という感じかと思っていましたが、お店のスペシャルティは四川料理というふうに考えを改めました。

麻婆豆腐も、唐辛子で辛くしたものは食べられませんし興味がありません。しかし、花椒ホアジャンで痺れる辛さの麻婆豆腐は食べられますし、好きです。自作するくらいです。このお店のマーボーは四川飯店流でしょうから多分花椒を使うものでしょう。マーボー、いこうかな、とも思いましたが、その気持ちを上回るメニューが見つかったので。

医食同源。価値ある一品。豚肉の細切りとせりの炒め入りスープそば(1000円)。

別メニューのパウチっ子に入っているこのメニュー。期間限定なのかな。これだけの文字の説明しかありません。せりが持つ薬膳的な効能を生かしたラーメンということでしょう。ラーメンのトッピングではなくて、単品の皿料理は1300円でした。夕食なんで揚げ春巻(360円)もサイドメニューに招聘します。

せり、って春の七草に出てきますよね。精力がつく、って言われてます。ご存知ですよね。それで、“厄年にせりを食べるな”ということわざがあるんですよ。せりを食べたせいで精力がついちゃって、普段しないことまで無理してするので、厄年に拍車をかける、って言う意味であるとこれは行列の解釈です。答案に書いてはいけませんよ。いつもやったことにないことも、今日だけだからさ、やってみようよ、とか。

せりは3年前の古傷も治すっていうことわざもあるんですよ。行列式解釈はこうです。3年前の古傷って体の傷はとっくに治癒してると思うのです。ここで言う傷は、傷心のことだと考えました。3年前ふられちゃって、それからずっと傷心をひきずって。せりを食べたので、元気もりもり。傷心のことを忘れて、突撃したんですね。そしたら、3年前の傷心が直っちゃった。これも答案に書いてはいけません。落第しちゃいますよ。

さて、そんな白昼夢を見ていたら春巻が登場です。まあ、ここのお店のおかみさんでしょうか。よく気が利くんですよ。丁寧な物腰で、いただいたお茶がなくなったらすぐさま淹れかえしてくださいますし。サービスってこういうもんだというお手本ですね。ほんわかしますよ。

春巻。揚げたてで、っちっちっち。マスタードをつけていただきましたが、実にうまい。あんが丁寧に作られている感じで、ちょっとこれはおすすめですよ。あっちっちのぱりぱり皮と一緒に楽しみました。

豚肉の細切りとせりの炒め入りスープそば、いただきました。これは、せりが採れる今の時期だけのメニューだと思いますが、うまかったねえ。せりの風味がそのまま生きていて、いかにも利きそう。細切り豚肉との相性も良くて、たしかに単品でとってごはんにぶっかける手はありますね。グランドメニューにはピーマンと牛肉の細切り炒めがありますが、こっちの勝ちでしょう。

細切り竹の子もいい感じ。感心したのは葱の分厚い木口切り。これは清涼感があって至極よろしい。炒めの味がスープに入り込んで、スープまでおいしくなっていますし。麺は中華麺の細麺でした。はなから麺は期待しておりませんでしたが、茹で時間を短くして硬めに茹で上げいて、元ラーメンヲタクのワタクシも満足なものでした。

これでは、炒め物とか他のメニューもいただいてみたいですね。来るだけでも、ほんわかな気持ちになるってありがたいことです。

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コメント

どうもです!

こちらにも行かれましたか!
私もいつか行こうと思いながらも放置しっぱなしでいました。
しかもよいとキタもので。
私もそろそろ重い腰を上げていかないと!

じゃい(停滞中) | 2012年3月29日 22:11