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「ラーメン並(650円)+小ライス(100円)」@町田商店 本店の写真【2012.03.28初訪】
町田での仕事の帰り…この日も仕事が終わったのは22:00過ぎでした。腹が減りました。
毎度の事ながらこの時間になると飯だけ食べることが出来る店がかなり限定されてしまいます。町田にはチェーン系で良心的な店が沢山出来てきたので、そこそこバリエーションも増えましたが、それでもランチタイムに比べるとかなり制限があります。

この店は開店当初からの宿題店。家系ラーメンはどうしても横浜方面に出た時に食べる機会が多く、町田もラーメン店激戦区なので、つい別の店で食べてしまっていままでこの店は私の優先順位の中で放置されていました。遅い時間まで空いている店なので、この度ついに訪問する事となりました。

22:15頃店到着。途中『蒙古タンメン中本』にも惹かれたけれど、初志貫徹でこちらへ。そうしたら何と!外まで並んでいます!噂には聞いていたけど凄い人気なのだな…
しかし回転は早く、ものの5分足らずでドカドカとお客さんが出て行き、着席する事が出来ました。初めての店だったので、券売機では「ラーメン並(650円)」と「小ライス(100円)」の食券を購入。フロアー係の店員さんに食券を渡す際に好みを聞かれるのは他の家系店と同じでした。今回は“かため”だけをお願いします。待つことしばし。

待っている間にカウンター上の調味料などを確認してみます。家系の定番である、おろしニンニク、豆板醤、荒挽き胡椒、酢などに加え、玉葱のみじん切りが置いてあるのは珍しい。町田商店名物みたいな事が書かれていました。
数分後に提供されてた私のラーメン。うずらの卵が乗っかっている事からも、壱系のラーメン店であることが分かります。壱系は家系総本山の『吉村家』とは直接縁の無い亜流家系ですが、クオリティーが高くて人気のある店が多いですね。早速スープを一口。

総本山直系とは違い、そして他の壱系同様、スープは白っぽい色をしています。豚骨は良く炊かれているようで動物出汁濃度はなかなか濃厚。総本山直系のカエシが立ったスープとは方向性が違って非常にマイルド。総本山直系よりもむしろ壱系のスープを好む方も多いと思います。
しかし今回はブレが出たと思いますが香味野菜の風味と香りが強めに出て、スープの全体的なまとまりが欠けていました。これは惜しい。

麺はかためで注文したわけですが、これがかなりの硬さ。家系でここまで硬い麺を食べたのは始めてかも。最後まで硬めが持続しました。製麺所は確認できませんでしたが、家系ラーメンに定番の太めで少々平たい断面。やはりスープとの相性は良いですね。

チャーシューは一枚ながら大きめで柔らかいもの。味付けは薄めなので、スープに良く浸して脂身をトロトロにして食べるのが美味しい。ご飯が進みます。
そしてちょっと感心したのがホウレンソウ。ロットごとだと思うのですが、都度茹でているのですね。しかも量が凄く多い。家系ラーメンに入っているホウレンソウが好きな私にはとても嬉しい。これを良くスープに浸したものを、強めに胡椒を振ったご飯に乗せ、更にスープに良く浸した海苔でご飯と一緒に巻いて食べると美味しいw

後半はカウンター上の玉葱みじん切りをスープに投入してみました。シャクシャクした食感と独特の甘みがなかなかイケルw
その後豆板醤も少々入れて、最後残ったスープをご飯にかけて食べます。豚骨ラーメンのスープは何故かご飯と良く合います。

ちょっとスープの出来が本来のものとは違うと思うので残念でしたが、卓上の調味料やホウレンソウの量など、非常に良心的でした。人気があることが理解できます。

ちなみに、居酒屋のような接客でやかましいというレビューをされている方がいらっしゃいました。私もあまりにもうるさい接客は苦手なので少々覚悟の上で店に入りましたが、確かに元気な接客ではありますが、うるさいほどではありませんでした。恐らく改善されたと思います。

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