コメント
こん@@は
こちらは、地元なのでチャリでいってみることに。
先人の方々同様に好評なので、期待して行ってみることにします。
もんど | 2012年6月30日 08:18どうもです!
行っちゃいましたか!
開店当初はいろいろありましたが、ようやく落ち着いた感じですね。
それにしてもここのレベルはまたすごいものがありますね。
もうすでに私は麺類はすべて食べてしまっています(汗)
どれもいいものですね。
味だけでなく、ビジュアルも!
じゃい(停滞中) | 2012年7月1日 20:42どもです!
行列さんも逝かれましたかっ!
フットワークよいですねぇ
付近のエリアで今一番逝ってみたいお店の一つです!
YMK | 2012年7月2日 12:53
行列
きくちゃん
レインマン
ピップ

エル太郎





食事が終わっていつものようにぱらぱらとウェブサーフィンをしながらお昼寝。昼間のビール、って最高だね、なんかつぶやきながら、PCに涎を垂らしてZZZZ。おっと、なんじゃあこのラーメン。
なにしろ麺がうつくしい。ストレートパーマ、じゃなかった、ストレートに気持ちよく伸びた麺はクリアなスープの中で妖艶な姿を見せてます。どこぞのラーメン屋なん。ちゃんと起きて、PCをデスクの上に置き、ちゃんと見ます。自家製麺琥珀。聞いたことがないラーメン店です。場所は松戸市稔台。なら、行けるやん。
レビューを見ると、お店は新規店舗で店主ひとりで回している小さなお店のようです。塩と醤油のラーメンのほか、餃子があるようです。地図を見ると、ああ、あそこでしょ。間違っていなければ、和ラーメンのむさし野とか貴生とか志の田と同じ通り沿いにあるみたいです。最寄の駅は松戸新田。自宅からだと10km未満、せいぜい8,9kmといったところでしょう。ただ、あの県道沿いにはコインパーキングがなくて、駅近くにあるコインパから歩かなくてはいけないはずです。
行ってきました。昼の時間帯です。先ずは駐車せずにお店をチェック。臨時休業ではないかも同時に確認します。お店、ありました。な~んだ、やっぱり中華そばしの田や味処むさし野と同じ通り沿いにあり、隣は何と屋台ラーメンとんこつ貴生でした。お店、準備中のようで臨休ではないでしょう。店の前を2回通りましたが、やっぱりコインパはないですね。ただ近くに温泉銭湯がありますので、時間がある人は入浴付きもいいでしょう。
ジブンは琥珀の後、もし余裕があれば志の田にも行こうかな、とちらって思ってますので、ちらっとですよ、志の田の前にあるコインパに車を置きました。もし、余裕があれば、の話ですからね。琥珀までおよそ700m。たいしたことないです。歩けば10分かな、と思ってあるいたらズバリ10分。1000歩くらいだろう、と思ったらズバリ1012歩。往復2000歩にしかなりませんが、腹ごなしにもいいし。
お店は通りに面した方には入り口はなくて、店の横に木で作った大きな看板があり、その隣が入口になってます。入店。多くのお客さんで一杯かと思いきや、先客1名。因みに後客2名。入口からすぐのところに製麺機が置かれてます。その奥に道を眺める格好でカウンター4席。左に厨房があって、厨房の前にテーブルが2基。本当にこじんまりとしてますが、厨房は広い。
厨房の上部に短冊メニューが下がってます。
琥珀そば(塩) 770円
中華そば(醤油 )750円
夏季限定ざる琥珀 700円
餃子 360円
チャータマ丼 360円
ライス 140円
トッピングはないようです。トッピングのチャーシューなしは、マイナス100円と書かれてます。ここは最初から琥珀そば(塩)と決めてました。興奮してます。
店主は若いですねえ。この年でもう独立ですか。すごいぞ。所作を見ていたり、後客とのやりとりを聞いていると、本当に真剣に真面目に取り組んでいる姿勢がびんびん伝わってきます。いいかげんじゃない。礼儀正しく、改善意欲に溢れ、自信を持って自作のオリジナルを提供する。入口の近くに店主のコメントがあったなあ。
*当店では毎朝おとしたての鶏がらを冷蔵にて入荷、昼の部、夜の部それぞれスープをとりなおし無化調でご提供しております。
また、中華そばの定義により麺はかん水を使用しています。ボーメ度は3.8と最小限に抑えております。
店主
じゃあ標準のボーメ度ってどのくらい、って突っ込みたくなりますが店主の生真面目さがよく出ている物証として提出いたします。
茹で上がりのストップウォッチが鳴り響き、店主はテボを静かにもちあげます。1,2,3。そこから渾身の力で湯切り。さっとドンブリへ移し、トッピングを飾りつけ。配膳は口頭オーダー後5分。目の前に置かれてまあびっくり。その美しさ。
まずすごいと思ったのは、ドンブリの表面をすべてトッピングで覆い尽くす、というコンセプト。だから、チャーシューはこの大きさ。チャーシューは2枚なんで、どんぶりとのスキマが2箇所出来ます。1箇所は海苔で、もう1箇所はネギ、水菜、味玉でカバーする。理詰めできてます。これは最初から度肝を抜かれます。こう来たか。
スープが見たい。チャーシューをそっとどけてみると、おお、これですね。琥珀色です。これが店主自慢の琥珀色でしたか。最近琥珀色という言葉をなかなか見かけなくなりましたが、琥珀色とは、
透明な、或いは透明感のある黄褐色、オレンジ色。
平たく言えば、クリアゴールデンです。透明なゴールデンスープ。まさに提供されたこの塩スープは琥珀カラーです。ちょっと凝ったデザインのレンゲですくって飲んでみます。
うま~~~。身体に沁みていくうまさです。魚節の味と香りがふわ~って広がります、上等な節を使っていると思いました。店主は和食出身??匂いと味を立たせ、土台もしっかりと魚介で固めている感じ。そして、口上にもあった鶏出汁が、コクを演出してます。まあ、バランスのいい絶品の味です。最初から飛ばしてるなあ。
もう一つの特徴は、塩加減、塩分濃度でしょうか。これだけの魚節と鶏のアンサンブルを引き立たせるために、塩分をやや高めに設定しています。そのために味がくっきりとなって、ぼやけてません。輪郭を出す、という手法でしょうか。実にうまい。
麺は中細ストレート。やや硬めに茹で上げ、めっちゃうまい麺です。このスープでこの麺ですか。相性がいいし、麺単独のうまさもすごい。こんなお店、もうどうする。まだ知名度が低く、並びもなく食べることができましたが、早かれ遅かれ大ブレークするでしょうね。この味はほっておけません。喜元門やハリケンらーめんの淡麗系に並ぶ旨さです。センスがいいね。
チャーシューはバラ巻きのとろとろ。味付けもこの程度がいいね。ジブンはもう少し手前で煮るのをあげて、もう少し噛み応えがあるほうが好き。いずれ、いろんなチャーシューを出すんでしょうね。この琥珀にはたしかにコレがいいかもしれません。味玉もちょうどいい味加減でうまし。ネギの切り方にもこだわりがあって、ここもプラス点をつけておきましょう。めんま、が欲しかった。店主が気に入るめんまが入手出来ていない、と好意に解釈しておきましょうか。
770円の小宇宙。まだまだ伸び代がありそうな店主のこと。また楽しみな逸材の登場です。